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土肥圭太(クライミング) のプロフィール
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生年月日:2000年10月17日
年齢:20歳(2021年9月現在)
性別:男
身長:171cm
体重:60kg
出生地:神奈川県
学歴:神奈川県立平塚中等教育学校6年
(神奈川県立平塚中等教育学校に中高一貫校なので学歴は高卒)
所属:鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟
土肥圭太(クライミング) のスポーツクライミングとは?
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土肥圭太さんの経歴を紹介する前にスポーツクライミングについて紹介したいと思います。
“クライミング”と言えばその直訳は単に“登ること”です。
今回のスポーツクライミングとは、自然にできた本物の岩やそれを模した人工的な手がかり(ホールド)を登る“ロッククライミング”のことであり、室内などで人工的なホールドを使用する「ボルダリング」「リードクライミング」に加えて、登るスピードを競う「スピードクライミング」の3種目を指すことが一般的です。
こちらがスポーツクライミングの3種目競技(ボルダリング、リードクライミング、スピードクライミング)のルールについて(公社)日本山岳協会が、それぞれの種目の基本ルールと注目ポイントをまとめています。
スポーツクライミング競技ルールについて
出展:(公社)日本山岳協会
このスポーツクライミングは、東京五輪にも採用されることは決まっています。
ということは2020年東京五輪にも土肥圭太さんも参加されることは十分考えられますね。
土肥圭太(クライミング) の経歴は?
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土肥圭太さんは、登り棒で遊ぶのが好きでクライミングにはまったようですね。
本格的にクライミングの競技を始めたのは小学校4年生の頃です。
さらに中学生になってからは、週末は横浜市内のクライミングジムに足を運び、練習に取り組むようになります。
土肥選手が中等部4年生(高校1年)の時に山岳部に属しており「神奈川県高等学校登山新人大会第12回スポーツクライミングの部」で優勝しています。
その2年後、イタリア・アルコで開催された世界ユース選手権大会2015で2位。
そして翌年の2016年、世界ユース選手権(ボルタリング)で優勝。
2017年アジアユース選手権シンガポール大会、ユース日本選手権鳥取大会共に優勝。
2018年世界ユース五輪(複合)で優勝。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催されている第3回夏季ユース五輪は10日、スポーツクライミング男子複合の決勝が行われ、日本の土肥圭太が優勝し、田中修太が2位に入った。3位はフランスのサム・アベズー。 pic.twitter.com/edDYYZLb8q
— China Xinhua News (@XHJapanese) October 11, 2018
2019年5月26日、第2回複合ジャパンカップ兼世界選手権代表選考会の男子決勝で4位入賞。その結果、日本協会の選考基準を満たし、初の世界選手権代表に決まります。
その表彰式及びインタビュー動画↓。
出展:Around the Rings
デニムクライマー
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そして土肥圭太さんは「デニムクライマー」とも呼ばれています。
写真をみてもわかるように、他の選手が短パンで動きやすい服装なのに動きにくそうなデニムを履いて競技しています。
その理由として土肥圭太さんは…
「膝とか擦ると擦り傷とか気になっちゃうんですよ。かゆいとか痛いとか。短パンは嫌いで、ずっと長ズボンで登っています。ストレッチ制のクライミング用パンツなので全然動きやすいです」とのこと。
なるほどなるほど、土肥圭太さんにとってはデニムが何よりも動きやすいのですね。
土肥圭太(クライミング) の彼女は?
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土肥圭太さんの彼女について色々調べてみましたが、公表されているものはありません。
ツイッターやインスタグラム等も調べてみましたが、それらしきお相手の方との写真はなく、ひたすら練習風景の写真ばかりでした。
きっと今はスポーツクライミングに夢中であり、彼女を作る時間もないくらいなのかもしれませんね。
土肥圭太(クライミング) 経歴/彼女/画像のまとめ
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今回はスポーツクライミングの選手の土肥圭太さんの経歴や彼女について調べ、まとめてみました。
東京五輪2020から正式競技となるスポーツクライミングは、今後ますます注目されることだと思います。
土肥圭太さんのような若手クライマー選手は今後の伸びしろがあり、実に楽しみですね。