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古川愛梨(バレー)の身長/プロフ経歴は?家族や彼氏についても調査!

古川愛梨(バレー)身長/プロフィール/経歴

 

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古川愛梨(バレー)の身長や体重

古川愛梨さんの身長体重は・・。

身長:184㎝

 

体重:64㎏

Vリーグ東レ選手紹介で184㎝と公表されています。

ちなみに体がとても柔らく体重も64キロです。

 

中学2年生の時は182㎝だったようですが、その後1㎝伸びたようです。

他の選手から見ても背が高いのがわかりますねえ。

古川愛梨(バレー)のプロフィール

名前:古川愛梨(ふるかわ あいり)

生年月日:2004年4月7日

年齢:19歳(2023年12月現在)

身長:184cm

体重:64㎏

出身:鹿児島県姶良市

現住所:滋賀県大津市(東レアローズの寮)

高校:下北沢成徳

所属:東レアローズ女子

ポジション: OH(アウトサイドヒッター)

最高到達地点:300㎝

 


古川愛梨(バレー)の経歴

 

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古川愛梨さんは小学校3年生からバレーボールを始めたようです。

 

中学1年で世代の日本代表に選ばれました。10年に一度の超逸材と言われています。

 

中学2年でJOCジュニアオリンピック第32回全国都道府県対抗中学バレーボール大会の最優秀選手賞である『JOC・JVAカップ』に選ばれます。

 

  • 堺目愛和:上南部中3年(和歌山)180㎝
  • 飯山エミリ:吉野東中2年(鹿児島)183㎝
  • 古川愛梨:加治木中2年(鹿児島)183㎝

インタビュー動画です↓。

そして中学を卒業して2020年4月より高校へ。

古川愛梨(バレー)の下北沢成徳高校

古川愛梨さんはバレーボールの超名門の下北沢成徳高校に進学されました。

 

下北沢成徳高校の小川監督が10年に1度の逸財だとスカウトされたようです。

 

やはりバレーボールのミライモンスターは北沢成徳に集まりますね。

初代ミライモンスター 黒後愛さん(現在は東レアローズ所属)

 

2代目ミライモンスター 石川真佑さん(現在は東レアローズ所属)

 

3代目ミライモンスター 舟根綾菜さん(現在はトヨタ車体クインシーズ所属)

 

そして4代目となる古川愛梨さん・・。

下北沢成徳高校とは。

 

日本代表を数多く輩出する東京の女子校である「下北沢成徳高校」。
OGにはなんと、あの木村沙織さんや荒木絵里香さんなど、日本代表選手を何人も輩出している全国屈指の名門校。現在Vリーグ東レアローズで活躍されている黒後愛さんや石川真佑さんもこの高校です。

黒後愛さんも『ミライモンスター』に登場してます⇒こちら
同じく『ミライモンスター』に登場でした舟根綾菜さんも在籍⇒こちら
そして憧れの元日本代表の木村沙織さんも下北沢成徳高校です。

そんな下北沢成徳高校は2019年の春高バレー東京代表決定戦で敗れ予選敗退。11年ぶりのことらしいです。

なので2020年の春高バレー制覇が目標になります。

 

高校1年生

そんな古川愛梨さんのデビュー戦が春高バレーになりますが、大切な大会直前に古川愛梨さんが怪我をしてしまいます。

関節の炎症で診断名が「大腿骨大転子部滑液包炎」で1週間の安静とか。

 

そして2020年9月、春高バレー開催。

 

シード校でもある下北沢成徳高校はベスト16からの戦い。古川愛梨さんはまだ怪我か完全に治っていない状態。こちらも強豪の都立美原高校です。

 

古川愛梨さんは、最初ベンチスタートでしたが第2セットより出てて見事ブロックアウトやサーブでベスト8に進出します。

 

そしてその後も順調に下北沢成徳高校ベスト4まで進出します。

 

2020年11月15日の代表決定戦準決勝(文京学院大女子)に敗れ、3位決定戦(八王子実践)でも第3セットまでもつれる接戦を演じますが・・。

 

第3セットでは古川愛梨さんら1年生はベンチに入り、3年生で戦います。先輩の舟根綾菜さんが奮闘します。

 

しかし最終的に競り負け、結果4位で終わり、下北沢成徳高校の今年度の春バレーは終わりました。

 

2年連続予選敗退となります。

 

高校2年生

そして2021年、高校2年生となります。新チームで王者奪還を目指します。

 

まずは5月春の関東大会予選ライバルは文京学院大女子‼

 

古川愛梨さんは中学時代から最高到達点300㎝、広角に打ち分けるスパイクという武器を持っています。

 

2年生になり「ドライブサーブ」という武器を身に着けています。今回はその「ドライブサーブ」で春高バレーの舞台を目指します。

 

初戦は大妻中野高校。初めから「ドライブサーブ」が決まり絶好調で勝利。以降2戦目は武蔵村山高校。3戦目は駒場高校と連勝。準決勝に文京学院大女子とぶつかります。試合は1セット目から大接戦。惜しくも1セットを取られますが、次のセットは取返しますが、最終セットも負けてしまい、3位決勝戦へ。八王子実践高校との対戦となりますが、ここは勝利。結果3位で終わります。

 

次に6月、第75回関東高等学校女子大会

 

決勝に進出して文京学院大学女子高校に勝利を収め、3大会ぶりに優勝します。

 

 

6月27日インターハイ東京都予選の決勝リーグ。

 

リーグ初戦の相手は共栄学園。1セットは勝利、その後第2セット負け、最終第3セットも負け、黒星スタートになります。次の2戦目の相手が文京学院大学女子高校。第1セット勝利。その後の第2セットも勝利で1勝1負けにします。第3戦目は八王子実践高校。こちらも2セットとり、勝利します。

 

結果インターハイ東京都予選は、1位通過してインターハイ出場を決めます。

 

インターハイ本戦

インターハイ本戦では順調に決勝まで進み、決勝で岡山県の就実高校と対戦。

 

7月31日 インターハイ決勝戦  就実(岡山県)

結果・・。
下北沢成徳 3-1 就実

 

平成30年度の大会以来4度目の優勝を決めます。

古川愛梨さんは優秀選手に選ばれます。

 

11月 春高バレー2022東京地区予選

ブロックに苦しみながらもタッチアウトという武器を磨いていきます。

そして1回戦、2回戦と順調に勝ち進みます。

そしてベスト4に・・ここからら正念場です。

 

その4校が八王子実践、文京学院女、共栄学園そして下北沢成徳の4校

 

初戦、八王子実践との戦い・・・。

古川愛梨さんブロックされ、練習したタッチアウトも後半ようやく決まりますが、結局1セットも取れず敗れてしまいました、

 

下北沢成徳 0-2 八王子実践


これで3位決定戦に回ります。相手は文京学院女。ここで負けると全国大会にいけません。

 

3位決定戦の結果・・。

下北沢成徳 2-1 文京学院女

 

下北沢成徳は見事勝利を手にします。

春高バレー全国大会にギリギリで出場を決めました。

全国大会ではシードとなります。

そんな古川愛梨さん注目されています。

 

後輩らと共に月刊バレのインタビューも受けています↓。

2022年1月6日 春高バレー全国大会2回戦より出場。

相手は徳島の城南高校。

結果14-25 10-25 と2ゲーム圧勝で3回戦に進みます。

 

2022年1月7日 春高バレー全国大会

3回戦。相手は広島県の進徳女高校

結果15-25 18-25 と2ゲーム勝利して準々決勝に進みます。

 

準々決勝出場。

相手は福岡県の八女学園高校

結果19-25 17-25 と2ゲーム勝利して準決勝に進みます。

これでベスト4です。

 

そして準決勝

相手は宮城県の古川学園高校

第4セットの最後まで全力を尽くして闘います。

結果27-25 16-25 25-14 25-23 。最後はいいところまで攻めるのですが惜しくも敗れます。

春高バレー2022はベスト4で終わりました。

出展:フジテレビ SPORTS

高校3年生

5月 春の関東大会予選

決勝戦で相手は八王子実践高校。古川愛梨さんの中央から豪快なスパイクも決まり、相手の三枚ブロックを弾き飛ばすシーンも‥。


(結果)
下北沢成徳高 2(25-16、25-23)0 八王子実践高

 

6月 第76回関東高等学校女子大会 優勝

決勝戦では再び八王子実践高校。

(結果)
下北沢成徳 2(25-18、27-25)0 八王子実践

 

 

6月24日 U20女子バレーボール選手権大会の出場選手に選ばれます。

 

7月 第21回アジアU20女子選手権大会

予選

7月5日  日本  3-0  チャイニーズタイペイ
7月5日  日本  0-3 中国
7月7日  日本  3-0 ウズベキスタン
7月9日  日本  3-0 インド

準決勝

7月10日  日本  3-0 韓国

決勝

7月11日  日本  3-0 中国

 

U20アジア選手権では古川愛梨さんも優勝に貢献。決勝では5連続得点を決める等大活躍でした。

ですが・・。

日本代表を終えて下北沢成徳高校のチームにもどってから絶不調となってしまいます。

その理由はトス!

 

日本代表・・低くギリギリのトス

下北沢成徳高校・・高く上げるトス

 

このタイミングの違いが古川愛梨さんは調子を崩してしまったようです。

 

そういう中でインターハイが始まります。

7月‐8月 インターハイ2022本戦

8月1日 準決勝  古川学園(宮城)に敗退

2022年春高バレーでも敗れた古川学園(宮城)にまたしても敗れてしまいます。

こうして2022夏インターハイは3位で終わります。

 

古川愛梨さんはインターハイ2022のベスト6、優秀選手に選ばれました。

 

8月28日 国民体育大会関東ブロック大会

東京代表として第1セットからスタメン起用。しかもこれまでのミドルブロッカーではなく、エースポジションです。

チームは本戦出場権を獲得します。次は秋の国体本戦。

 

10月8日~10日 とちぎ国体

初戦2回戦

京都橘高単独チームの京都府にストレート勝ち。

準々決勝

熊本信愛女学院高の熊本県チームにもストレート勝ち

準決勝

古河学園高校の宮城県チームに0-3で敗れます。

3.4位決定戦

大阪選抜チームと対戦して2-3で敗れます。

最終的な順位は4位となりました。

そして・・始まります。

春高バレー予選東京大会

10月23日

1回戦 東京立正 2-0で勝利
下北沢成徳高 2(25-13、25-9)0 東京立正高


ブロック決勝 淑徳 2-0 で勝利
下北沢成徳高 2(25-16、25-8)0 淑徳SC高

 

そして代表決定戦へ進みます。

4強は・・

下北沢成徳高

文京学院大女高

八王子実践高

共栄学園高

 

11月13日 東京都春高バレー代表決勝戦

準決勝 文京学院大女との対戦。

第1セット 下北沢成徳高 23-25 文京学院大女高

第2セット    下北沢成徳高 25-15 文京学院大女高

第3セット    下北沢成徳高 20-25 文京学院大女高

残念ながら1-2で敗れ、3位決定戦へ‥。

3位決定戦 相手は共栄学園

しかし残念ながら

ここでも1-2で敗れ。今回4位となります。


下北沢成徳の春高バレーはここで終了となりました。

古川愛梨さんの高校バレーもここで終わりを迎えます。

古川愛梨(バレー)の東レアローズ

古川愛梨さんの高校卒業後の進路は・・・。

東レアローズ(東レ)に決まりました。

下北沢成徳バレー部で活躍された先輩方を見ていると高校卒業後すぐに実業団へ進路決めた方が多いようです。古川愛梨さんも東レアローズ(東レ)でプレイするになりました。ポジションはアウトサイドヒッター!。

 

5月1-5日 黒鷲旗(くろわしき)全日本男女選抜バレーボール大会

予選

 

古川学園高校
2-0 勝利

古川愛梨さんはベンチスタート。1試合目途中よりコートに入り、1セット1得点を決めます。

東海大学
2-0で勝利

古川愛梨さんの出番はなし。

PFU
0-2で敗れますが決勝トーナメント進出!

古川愛梨さんここでも出番はなし。
予選は1セット1得点のみの出場となりました。

 

 

決勝トーナメント

埼玉上尾メディックス
0-3で敗退

結局、東レアローズはベスト8となりました。

 

 

8月8日 第22回世界U21女子選手権大会(メキシコ)の出場選手に選出されます。

世界U21女子選手権大会は8月17日~26日開催


■予選ラウンド第1戦 8月17日(木)

日本 3-0 メキシコ

(25-19,25-12,25-22)

■予選ラウンド第2戦 8月18日(金)

日本 3-2 エジプト

(25-17,19-25,20-25,25-16,15-12)

■予選ラウンド第3戦 8月19日(土)

日本 3-0 タイ

(25-13,25-23,25-18)

■2次ラウンド セルビア戦8月21日(月)

日本 3-2 セルビア

(25-19,18-25,25-22,23-25,15-13)

■2次ラウンド 中国戦8月21日(月)

日本 1-3 中国

(15-25,11-25,25-21,16-25)

■2次ラウンド メキシコ戦8月23日(水)

日本 3-1 メキシコ

(25-17,25-20,24-26,25-21)

■準決勝 イタリア戦8月25日(金)

日本 0-3 イタリア

(22-25,13-25,18-25)

 

日本は4位となります。

 

今後も実業団としてさらなる活躍期待したいと思います。