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泉谷駿介(陸上/ハードル)身長体重/プロフ経歴は?結婚家族についても調査

泉谷駿介(陸上/ハードル)の身長体重/プロフィール

泉谷駿介の身長体重は?

泉谷駿介さんの身長体重は…

身長:175㎝

体重:69㎏

 

泉谷駿介のプロフィールは?

名前:泉谷駿介(いずみや しゅんすけ)
生年月日:2000年1月26日
年齢:24歳(2024年4月現在)
出身地:神奈川県
種目:110mハードル、跳躍種目
所属:住友電工
大学:順天堂大学卒業

泉谷駿介(陸上/ハードル)の経歴は?

泉谷駿介さんは神奈川県生まれ。

小学校ではサッカーをしていたようで、陸上を始めたのは中学入学からのようです。

泉谷駿介の中学・高校

中学時代

中学は横浜市立緑が丘中学校。

 

中学進学を機に陸上競技を始めます。最初は短距離走を取り組みますが、当時一番得意としていた種目は走高跳。

 

高校は武相高等学校へ進学。

高校1年生

入学当初は走高跳に種目を絞り、自己ベストは1m94。

冬季に学内開催の混成競技会に出場するとハードル走や砲丸投でも好記録をマーク。身体が大きくなり、筋肉もついてきたことから確かな手応えを感じ、八種競技への本格参戦を決意。

 

高校2年生

5月~6月
インターハイ予選の神奈川県大会八種競技 3位
南関東大会八種競技 3位。

 

8月 全国高等学校総合体育大会(インターハイ) 八種競技 14位。

 

高校3年生

5月~6月
ンターハイ予選の神奈川大会八種競技優勝、高校歴代7位(当時)
また三段跳でも優勝。記録15m69。

 

南関東大会では、八種競技で2位。三段跳では3位記録15m06。

 

8月 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

八種競技優勝。高校歴代6位(当時)。
三段跳3位。記録15m16。

 

10月 国民体育大会 三段跳と110mハードルの神奈川県代表として出場。

三段跳 4位
110mハードル 3位(記録13秒51)。

 

2018年3月高校を卒業し、4月より順天堂大学に進学。

泉谷駿介の大学

大学1年生

順天堂大学に進学し、跳躍ブロックとして陸上競技部に入部。

当初は三段跳をメインに走幅跳と110mハードルも並行して取り組むことを決意するも入学当初は三段跳、走幅跳の出場枠が埋まっていたことから、春先の大会は主に110mハードルへ出場。水戸招待陸上では記録14秒05で優勝。

 

6月 日本陸上競技選手権大会に110mハードルで出場。記録14秒20で予選敗退

 

7月 2018年世界U20陸上競技選手権大会に110mハードルで出場して3位入賞。記録13秒38。

 

9月 日本学生陸上競技対校選手権大会に110mハードルに出場して1年生ながら優勝。記録13秒75。

 

10月 U20日本陸上競技選手権大会に110mハードルと三段跳の2種目に出場。

110mハードル 優勝 記録13秒19
三段跳 優勝(記録15m89)で2冠を達成。

 

大学2年生

6月 第103回日本陸上競技選手権大会に110mハードル出場して2位 記録13秒36。

 

9月 日本学生陸上競技対校選手権大会では、110mハードル、三段跳、走幅跳、4×100mRの4種目でエントリー。走幅跳では3位入賞し、直後の4×100mRでも1走で出走するが、このレースで右太腿裏の肉離れを起こしてしまい、以後競技を欠場。

 

世界陸上2019ドーハ大会の男子110mハードルの代表に選出されていましたが、怪我の影響もあり、結局は予選を辞退して欠場することとなります。

 

 

大学3年生

前半はコロナや怪我の影響を受けます…。

10月に延期されていた第104回日本陸上競技選手権大会 3位。記録13秒48。

 

2021年3月17日、日本陸上競技選手権大会・室内競技男子60mHに出場し、決勝で7秒50で優勝

この記録は今季世界リスト4位、アジア歴代2位となります。

 

大学4年生

6月 第105回日本陸上競技選手権大会で男子110mハードルに出場。決勝で日本人初の13秒台となる13秒06の日本新記録(アジア歴代第2位)を樹立して優勝、東京オリンピック代表に内定します。

 

8月 東京オリンピック

男子110mハードルに出場。準決勝で組3位(記録13秒35)で準決勝敗退

 


2022年4月より住友電工に入社。

泉谷駿介の住友電工

2022年

6月 第106回日本陸上競技選手権大会
男子110mハードル 優勝 2連覇 記録13秒21。

7月 世界陸上2022オレゴン
男子110mハードルに出場
準決勝 組5位 記録13秒42

 

 

10月22日 全日本実業団選手権
男子走幅跳
優勝 記録8m00

走り幅跳びも すごいのがわかりますね。

 

2023年

5月 ゴールデングランプリ陸上 優勝。記録13秒07。

6月 第107回日本陸上競技選手権大会
男子110mハードル 優勝 3連覇 記録13秒04。

大会MVP兼2023年世界陸上競技選手権大会の出場内定。

 

6月 ダイヤモンドリーグ(第6戦) 

男子110mハードル 優勝 記録13秒22。

7月 ダイヤモンドリーグ(第10戦)

男子110mハードル 2位 記録13.06。

8月 世界陸上2023ブダペスト
男子110mハードル

予選 組2位 記録13秒33

インタビュー↓

準決勝
1位   記録13秒16


日本人初の決勝進出

決勝
5位入賞   記録13秒19

もちろん日本勢過去最高です。

インタビュー↓

一夜明けて…。

 

9月17日 ダイヤモンドリーグ(ファイナル)
男子110mハードル


4位 記録13秒10

 

 

9月22日 全日本実業団選手権
男子走幅跳


優勝(2連覇) 記録 8m10

 

2024年

4月 ダイヤモンドリーグ 夏門
男子110m
3位 記録13秒17

パリオリンピック参加標準記録を突破し日本代表内定です。

泉谷駿介(陸上/ハードル)の結婚家族は?

泉谷駿介の結婚は?

泉谷駿介さんは現在(2023年8月現在)まだ結婚はされていないようです。

 

泉谷駿介の家族は?

家族については色々調べてみましたが…残念ながら情報を見つけることができませんでした。

 

また何かわかりましたらこちらに追記させていただきます。

 

泉谷駿介(陸上/ハードル)のまとめ

泉谷駿介さんは110mハードル走を得意とする陸上選手です。

 

神奈川県に生まれ、陸上は中学の時から始めます。高校は武相高等学校、順天堂大学スポーツ健康科学部卒業して2022年4月より住友電工に所属。

 

日本代表選手としては2019年のドーハ世界陸上に代表選出され、2022年オレゴン世界陸上では準決勝進出。その後メディアでも注目され、今回2023年8月ブダペスト世界陸上で決勝進出!男子ハードルの世界大会で決勝まで進んだのは日本勢初の快挙。その決勝の舞台で5位入賞を果たしました。

 

今回はそんな泉谷駿介さんの身長体重を含むプロフィールや経歴などをまとめてみました。

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