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[セイコーゴールデングランプリ陸上2023]見どころは?
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セイコーゴールデングランプリ陸上2023は、毎年、五輪・世界陸上メダリストをはじめ、世界のトップアスリートが集結する日本国内で唯一の大会です。
そんなセイコーゴールデングランプリ陸上2023!今年は横浜日産スタジオで初開催です。
注目は何と言っても男子100メートルです。
桐生祥秀選手と小池祐貴選手は日本人で9秒台の自己ベストを持つています。
そして日本歴代7位の10秒02をマークして勢いのある坂井隆一郎選手に最近注目の柳田大輝選手と世界レベルのレースが期待されます。
他にも男子は東京五輪男子3000m障害で7位入賞の三浦龍司選手、男子走幅跳には、ドーハ2019世界選手権、東京2020オリンピック入賞の橋岡優輝選手。オレゴン2022世界選手権において同種目日本人初の8位入賞を果たした真野友博選手にも注目です。
女子では何と言っても、東京五輪女子1500m、5000mに出場して1500m8位入賞。オレゴン2022世界選手権では3種目(800m・1500m・5000m)出場した田中希実選手。女子3000mにはアスタナ2023アジア室内選手権3000m 3位の山本有真選手が注目です。
他にも女子100mハードル福部真子選手、走り幅跳びの秦澄美鈴選手、やり投げの北口榛花選手など世界レベルの選手も出場予定で注目です。
[セイコーゴールデングランプリ陸上2023]注目選手は?
桐生祥秀(男子100m)
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100m日本最速9秒98。歴史をつくった男です。
こちら昨年2022年大会
その意気込みです↓。
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楽しみにしていましたが・・。
昨年2022年大会では右ハムストリングスの違和感の為欠場となりました。
小池祐貴(男子100m)
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昨年2022年大会
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結果、2位(日本人1位)10秒22
坂井隆一郎(男子100m)
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日本歴代7位の10秒02をマークして勢いのある坂井隆一郎選手!
前日の意気込み↓。
🎤前日会見コメント
男子100m#坂井隆一郎(大阪ガス)🙋♂️「すごく調子が上がっているので、自己ベストに近い記録を出せればいいなと思っている」
🎫当日券あります🔽https://t.co/CcStjfKbuu pic.twitter.com/Y8sd84Mwx5
— セイコー ゴールデングランプリ陸上 (@goldengrandprix) May 20, 2023
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三浦龍司(男子3000m障害物)
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昨年2022年大会
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結果1位。記録は8分22秒25。
【#ゴールデングランプリ陸上 result 】
#TBS 系列で放送中🔥#男子3000m障害 💨
衝撃のラストスパート😱🔥三浦龍司が圧巻の優勝🥇
🥇#三浦龍司 8:22.25
🥈#フィレモン 8:27.27
🥉#山口浩勢 8:29.24 pic.twitter.com/Fm3rNpROlo— TBS 陸上 (@athleteboo) May 8, 2022
三浦龍司選手はこちらの記事も
橋岡優輝(男子走り幅跳び)
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走り幅跳び 自己ベスト8m36
2019年9月世界陸上ドーハ―大会では8位入賞。
2021年7月東京オリンピックの日本代表として6位入賞。
2022年7月世界陸上オレゴンでは10位。
東京オリンピック陸上男子走り幅跳び6位入賞、橋岡優輝選手登場!! FMヨコハマLANDMARK SPORTS HEROES 14日(日)15:30 #FMヨコハマ #陸上 #橋岡優輝 #陸上界のプリンス #日本代表 #日本大学 #富士通 #横浜流星似 #セイコーゴールデングランプリ陸上 pic.twitter.com/fCREwYPn7G
— LANDMARK SPORTS HEROES(FMヨコハマ) (@HeroesLandmark) May 11, 2023
橋岡優輝選手はこちらの記事も
真野友博(男子走り高跳び)
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走り高跳び 自己ベスト2m31cm
2022年7月世界陸上オレゴンでは8位入賞。
現在発売中の #陸マガ 6月号では、#真野友博 選手(九電工)を取材📝
初出場となった昨年のオレゴン世界選手権・走高跳で8位入賞を果たした真野選手。
日本記録更新、そして世界でのメダル獲得を見据えています。 pic.twitter.com/JQdQdIUQBF— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) May 17, 2023
田中希実(女子1500m)
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昨年2022年大会
意気込みを動画で↓。
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山本有真(女子3000m)
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女子3000m 自己ベスト 8分52秒19
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福部真子(女子100mハードル)
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2022年オレゴン世界選手権 準決勝敗退
記録は12秒82の日本新記録達成
【陸上/全日本実業団 100mハードル決勝】
福部真子(日本建設工業)が日本新!
オレゴン世界陸上で日本記録を更新した福部が決勝でライバルの青木を置き去りにする圧勝!0.09秒縮める12秒73(+1.1)の日本新記録で優勝しました。高校時代インターハイ3連覇、無敵のマコが26歳にして完全覚醒です。 pic.twitter.com/CcElkqgiik— あすリートチャンネル【公式】 (@ATHlete_ytv) September 27, 2022
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秦澄美鈴(女子走幅跳)
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走り幅跳び 自己ベスト6m75
【 静岡国際/女子走り幅跳び 決勝 】
秦澄美鈴(シバタ工業)が自己ベストを二度更新、
6m75の大会新記録でグランプリシリーズ2勝目です。秦さん、安心して下さい。
3回目もあすリートチャンネルが撮ってます!#秦澄美鈴 #静岡国際 #日本グランプリシリーズ pic.twitter.com/7WUUAukPhr— あすリートチャンネル【公式】 (@ATHlete_ytv) May 3, 2023
昨年2022年大会
意気込みを動画で↓。
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北口榛花(女子やり投げ)
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やり投げ 自己ベスト66m
オレゴン世界陸上女子やり投銅メダリスト
月陸9月号情報✨#オレゴン世界陸上
女子やり投
銅メダル獲得#北口榛花 選手
に快挙翌日、現地でインタビューしています✨
「自分で選んだからこそ、この道を突き詰めることはやめなかった」
amazonhttps://t.co/H0uIHEMWXD
楽天※品切れhttps://t.co/z5OqJHiOy1
月陸Shophttps://t.co/DG4Ei8bZbr pic.twitter.com/pGPamXlcPH— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) August 17, 2022
昨年2022年大会
意気込みを動画で↓。
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[セイコーゴールデングランプリ陸上2023]見どころ注目選手まとめ
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セイコーゴールデングランプリ陸上2023が開催されます。
今夏世界陸上ブダペストに向けてますます盛り上がっていきます。
今回はセイコーゴールデングランプリ陸上2023の見どころをまとめ、出場される中で注目選手をまとめてみました。
日本の陸上は年々レベルが上がっていますよね。
今後日本選手権2023、オレゴン世界陸上2023そしてパリオリンピック2024に繋げるようにとセイコーゴールデングランプリ陸上2023の日本代表選手を応援していきたいと思います。