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豊田倫之亮(相撲)の身長体重/経歴や進路は?家族兄弟についても調査!

豊田倫之亮(相撲)の身長体重プロフィールは?

豊田倫之亮(相撲)の身長体重は?

豊田倫之亮の身長体重は?

身長:167㎝
体重:116㎏ 

*2024年4月7日『ミライモンスター』より参考

ちなみに小学校6年生の時は身長155㎝、体重88㎏でした。

 

中学入学前にして身長5㎝増え、体重9㎏増え、成長期なので1年で身長も伸び体重も増えていま。

 

さらに千葉の柏相撲少年団の入寮して1週間後に5キロ以上も増量!。まだまだ大きくなりそうですね。

 

そして中学に入り100㎏超え・・。どんどん成長していますね。

 

ただ中学に入り、身長がいまいち伸びていないのが悩んでいるようです。身長に伴って体重もいまいち増えていないとか・・。

 

ちなみにライバルの重村鴻之介さんは小学校5年生の頃はほぼ同じだったのに・・。

重村鴻之介さん、身長175センチ、体重120㎏と差がついています。

相撲の場合は体格差は大きなハンディにもなるので、悩みどころですね。

 

身長も中学3年生で167㎝と中学3年間でも2センチしか伸びていないようです。

 

でも今では低い身長を相手より低い姿勢で立ち合うことを武器にして戦っています。

 

豊田倫之亮(相撲)のプロフィール

本名:豊田倫之亮(とよだりんのすけ)
生年月日:2008年
年齢:15歳(2024年4月現在)
学年:中学3年生
出身:鹿児島県徳之島
現在:新高校1年生

13歳の時↓

出展:TBS スポーツ(2022年5月『バース・デイTBS系』)

 

豊田倫之亮(相撲)の経歴


豊田倫之亮さんが相撲を始めたのは1歳半の時だそうです。

 

1歳半・・・どんな相撲の練習だったのでしょうかね。

 

7つ上にお兄さんがいて相撲を遊びながら教えてくれたのがきっかけのようです。

 

以来、お兄さんを目標に日々、練習に励んできたようです。

 

鹿児島県奄美群島はそもそも相撲どころとして有名な土地柄です。

 

過去には元横綱の朝潮、元小結の旭道山を輩出しています。

 

そんな徳之島で徳之島町立亀津小学校に通います。

 

体格に恵まれた倫之亮くんは強烈な張り手を武器に、小学校2年生の時にわんぱく相撲大会で初優勝!

 

小学5年生までに小学生が出場できる全国規模の大会において3つの大会に出場されます。

2019年8月 わんぱく相撲全国大会

参加者4万人の全国大会です。

 

2019年12月 全日本小学生相撲優勝大会

優勝者は日本相撲連盟から「小学生横綱」という称号に

 

2020年2月 白鵬杯―世界少年相撲大会―

小中学生あわせて参加者1100名の大会です。

全ての大会で優勝。3冠に輝いています。

 

小学校時代すべての記録を足すと6冠↓。

白鵬杯優勝3回

わんぱく相撲優勝1回

全日本小学生相撲大会 優勝1回

 

2020年2月2日の白鵬杯「世界少年相撲大会」のときのものです↓。

戦う相手の重村鴻之介さんは奄美大島・瀬戸内相撲クラブの出身。

 

島を越えての合宿や合同練習、各大会などで幼少時から顔を合わせ、切磋琢磨しながら今ではライバルでもあり、かけがえのない“親友”ともなった2人です。

千葉への留学前最後の出稽古では、奄美大島・瀬戸内相撲クラブで2人が再び土俵でぶつかります。最後の出稽古は相撲の本場所と同じ15番勝負をすることになります。

 

結果は豊田倫之亮の5勝9敗1引き分け。ライバルの重村鴻之介さんも強いですね。稽古が終わり、会話を交わし、お互いを認め合う2人でした。

 

こうして豊田倫之亮さんは徳之島から千葉へ相撲留学します。

 

中学では千葉県の強豪相撲クラブの柏相撲少年団の永井明慶監督の自宅兼寮では10名の団員と一緒に住込みことになります。先輩2人との相部屋です。みなさん全国から集まってきています。

 

そして入団早々の最初の試練。柏相撲少年団の総当たり戦。

ここで柏相撲少年団全員と相撲で対戦します。12番勝負で結果7勝5敗

 

結果は部内6位

 

団体戦のレギュラー枠が5位まで。残念レギュラーになれませんでした。入団早々いきなり辛酸をなめることになります。

 

ですが、相撲留学は始まったばかり。

 

そして7月15日、全国都道府県中学生相撲選手権大会(大阪堺)。中学に入り全国大会デビューです。

 

団体戦

豊田倫之亮さんは団体戦を大将として登場。団体戦は予選3戦行いますが、3戦全勝。しかし、決勝戦では1回戦敗退となります。

 

個人戦

豊田倫之亮さんは1回戦で敗退。

 

8月22日、全国大会(全国中学生相撲選手権)に出場します。

 

ここでも豊田倫之亮さんは団体戦のメンバーに選ばれます。しっかり勝ち星もあげ、団体戦全国3位という成績をおさめます。

 

2022年4月 白鵬杯「世界少年相撲大会」 ベスト16

決勝トーナメントまでは進みますが、初戦で惜しくも敗退。

2022年5月 『バース・デイ(TBS系)』より↓。
出展: 【公式】TBS スポーツ

豊田倫之亮さんはさらに強くなりそうな気がします。がんばってほしいですね。

 

2022年7月24日 第33回全国都道府県中学生相撲選手権大会

豊田倫之亮さんは決勝トーナメントには入りますが

ベスト16で敗退となります・・。

 

2022年8月 第52回全国中学校相撲選手権大会 


豊田倫之亮さんは千葉県代表として団体戦に大将として出場。

(なお個人戦に奄美大島・瀬戸内相撲クラブ出身の重村鴻之介さんが出場しました)

予選1回戦

徳島県代表、阿南一中の住吉颯人選手と対戦し、押し出しで勝ち

 

予選2回戦

宮崎県代表、東海中の岸本一路選手と対戦し、突き落としで負け。

 

予選3回戦

静岡県代表、御殿場中の岩田聖羅選手と対戦し、押し出しで勝ち

 

決勝1回戦

大阪府代表、福泉中の楠田翔喜選手と対戦し、押し出しで勝ち

 

決勝2回戦

高知県代表、明徳義塾中のアナンド・アディテヤ選手と対戦し、寄り切りで勝ち

 

準々決勝

熊本県代表、鶴城中の倉岡優太選手と対戦し、上手投げで負け。

 

準決勝

鹿児島県代表、古仁屋中の龍山克真選手と対戦し、押し出しで勝ち

 

決勝

石川県代表、西南部中の小林力喜選手と対戦し、突き出しで勝ち

豊田倫之亮さんは大将として8戦6勝2敗という成績で、見事千葉代表の優勝に貢献します。

 

2023年8月 第53回全国中学校相撲選手権大会 

個人戦

予選1回戦

広島県代表、大川道場の藤井優輔選手と対戦し、押し出しで勝ち

 

予選2回戦

和歌山県代表、西和中の小野田大地選手と対戦し、押し出しで勝ち。

 

予選3回戦

大阪府代表、放出中の 延原甥真選手と対戦し、突き出しで勝ち

 

決勝1回戦

埼玉県代表、大宮西中の田宮愛喜選手と対戦し、押し出しで負け

 

*個人優秀32名決勝メンバーに残らずここで敗退です。

 

なお大宮西中の田宮愛喜選手は元大関・琴光喜の長男。

重村鴻之介選手に勝利して個人戦優勝を決めます。

団体戦

豊田倫之亮さんは千葉県(柏力会)代表として団体戦決勝に先鋒として出場。

決勝1回戦

熊本県代表、芦北トレジャークラブの原田倖雅選手と対戦し、押し出しで勝ち

 

 

決勝2回戦

新潟県代表、新潟総合の星結仁選手と対戦し、押し出しで勝ち。

 

 

準々決勝

鹿児島県代表、古仁屋中の重村鴻之介選手と対戦し、突き出しで負け。

チームも1対2で敗れ、準々決勝敗退となります。

 

なお団体戦は鹿児島県の古仁屋中が優勝。
古仁屋中の重村鴻之介選手は個人でも準優勝でした。

 

2024年2月 第14回白鵬杯「世界少年相撲大会」

個人戦 ベスト16

*決勝戦1回戦敗退

団体戦 準優勝

 

豊田倫之亮さんはこの時

実はがんを患うお母さんの為にもこの試合がんばろうとしていました。


出展:鹿児島ニュース – KYT鹿児島読売テレビ

今回個人で殊勲賞を獲得します。

 

まだまだこれから優勝できなくても100点満点のがんばりでした。

 

そしてもっともっと強くなっていってほしいですね。

 

<<今後も随時、追記させていただきます>>

豊田倫之亮(相撲)の進路は?

豊田倫之亮さんは2024年3月には中学卒業。

 

卒業後の進路については気になるところです。

 

2024年4月より鳥取県の鳥取城北高校に進学されました。

鳥取城北高校

〒680-0811 鳥取県鳥取市西品治848

鳥取城喜田高校は横綱の照ノ富士や逸ノ城 等、名立たる力士を輩出してきました。

 

ちなみにライバルの重村鴻之介さんは近畿大学付属高校に進学されます。

近畿大学付属高校

〒578-0944 大阪府東大阪市若江西新町5丁目3−1

2人の高校での対決も楽しみです。

 

豊田倫之亮(相撲)ミライモンスター登場

豊田倫之亮さんはこれまでミライに輝く金の卵を応援する番組『ミライモンスター(フジテレビ系)』に何度か登場しました。

 

1回目・・2020年2月23日 小学校5年生

 

2回目・・2021年4月25日、5月2日と2回にわたり紹介されました。

 

4月25日予告↓。中学1年生春

 

5月2日予告↓。中学1年生春

4回目・・2021年8月15日 中学1年生夏

5回目・・2022年8月28日 中学2年生夏

6回目(特別企画)2023年1月8日 中学2年生

「~今、ミラモンに会いに行きます~」
カミナリの石田さんとぶつかり稽古するようです。

 

7回目 2024年4月7日 中学3年生冬

中学最後の戦い、2024年2月白鵬杯「世界少年相撲大会」に向けて…


豊田倫之亮(相撲)の家族や兄弟は?

豊田倫之亮さんの家族については色々と調べてみました

 

家族はお母さんとお兄さんとお姉さんがいます。

 

お母さんの名前は豊田住英(とよだすみえ)さん。現在51歳。

保険の外交員をされていたようです。2023年12月大腸がんが見つかり、鹿児島の病院で治療中。

 

お姉さんは豊田花凜(とよだかりん)さん。現在19歳。

 

そしてお兄さんは豊田倫太郎(とよだりんたろう)さん。現在20歳です。

 

豊田倫之亮さんは、このお兄さんの影響を強く受けたようですね。


鹿児島県立武岡にある樟南高等学校に通われていて、現在九州情報大学へ進学されています。

 

もちろん大学生になった今でも相撲部に在籍されているようです。

 

豊田倫之亮(相撲)のプロフィール経歴/成績/家族のまとめ

今回は豊田倫之亮さんのプロフィールや経歴/成績そして家族について調べまとめてみました。

 

小学校の時に3冠をとり、最強の小学生横綱と言われ、徳之島から千葉へ横綱を目指し相撲留学を行います。

 

2021年春より豊田倫之亮さんは中学生へ。『ミライモンスター(フジテレビ系)』の番組でも上京物語をドキュメントするほど注目しています。

 

最年少横綱を目指して今後も期待がもてるミライモンスターですね。

 

2024年4月より横綱の照ノ富士や逸ノ城等、名立たる力士を輩出してきた鳥取城北高校へ進学。

 

将来的には角界入りし横綱となのが夢!

 

少しずつ成長していっている豊田倫之亮さん。これからがますます楽しみですね。見守っていきたいと思います。