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田澤廉(陸上/トヨタ自動車)身長体重/経歴や中学高校は?家族についても調査

田澤廉(陸上)の身長/体重/Wikiプロフ経歴は

田澤廉の身長/体重は?

 

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身長:176㎝

体重:60㎏

 

田澤廉のプロフィール

 

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名前:田澤廉(たざわ れん)

 

生年月日:2000年11月11日

 

年齢:23歳(2024年4月現在)

 

出身地:青森県八戸市

 

種目:長距離走・駅伝

 

座右の銘:勇往邁進(ゆうおうまいしん)

田澤廉の経歴は?

田澤廉の経歴(中学)

田澤廉さんは青森県八戸市出身。

 

田澤廉さんは小学生の頃から走ることが大好きな少年だったようです。

 

地元の八戸うみねこマラソン大会では男子小学生3キロ部門と男子中学生3キロ部門の両方で優勝経験もあるようです。

 

中学校は地元の八戸市立是川中学校に通われます。

 

中学の時の情報はほとんどなく、どんな中学生時代なのか詳細はわかりません。

 

そんな田澤廉さんが陸上の名門、青森山田高校に入学され、輝かしい成績を重ね始めていきます。

田澤廉の経歴(高校)

高校1年

2016年12月 日体大記録会で高1歴代3位の記録。

 

2016年12月全国高校駅伝で1区担当。ここは27位でした。

 

1区は10キロでしたが、やはり10キロとなると長距離。1区には他県には快速選手もいたので苦戦していたようですね。

 

高校2年

2017年4月 兵庫リレーカーニバル 青森山田高校1位。

 

2017年12月 日体大記録会で高2歴代5位。


5000mの自己ベスト13分53秒61。高校生で5000m13分台ってすご過ぎます。

 

高校3年

2018年6月 アジアジュニア選手権大会の5000m 2位。

 

結果は2位。決して悪い順位ではありませんが、1位を期待されていただけに本人は悔しい結果であったようですね。

 

それでも高校時代大会等の参加経験を積み重ねていきます。

田澤廉の経歴(駒澤大学)

 

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田澤廉さんは大学は駒澤大学に進学。

 

中学時代から駒澤大学の大八木監督の指導力にほれ込んでいたようでした。

 

中学の時に監督に直々にサインをもらいにいったようです。

 

大八木弘明監督と言えば、優れた名将であり、鬼の熱決監督としても有名です。

 

駅伝では走っている選手に厳しくもありあたたかい言葉を投げかけます。

 

例えばこんな・・・↓。、

 

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かける声も熱く、その声で選手はスイッチが入るのだ…と

こんな監督のもとでがんばりたいと田澤廉さんは駒澤大学の陸上部に所属します。

 

大学1年

学生三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)すべてに出場。

 

2019年10月 出雲駅伝では3区担当。区間2位。

 

2019年11月 全日本大学駅伝7区担当して区間賞。

 

箱根駅伝は3区担当され、7人抜きの快走を見せます。

 

 

大学2年

2020年11月全日本大学駅伝ではアンカーの8区担当。

 

3着でタスキを受け、青山学院大学も吉田選手、東海大学の名取選手との三つ巴で戦いに見事勝利。

駒澤大学見事優勝に貢献します。

2021年1月 箱根駅伝の花の2区を担当。

 

16位でタスキを受け7位まで順位を上げます。

しかし区間順位3位。日本人3位。期待された以上の結果は出ないと本人は少し不満げ。

 

 

大学3年

10月 出雲駅伝 6区担当。


区間2位。記録29分42秒。5位でフィニッシュ。

 

11月 全日本大学駅伝にエントリー

4位でタスキを受けてぐんぐんスピードを上げていきます。

最終的には1位でラスト8区の花尾恭輔選手に1位でタスキを繋ぎます。

 

結果、駒澤大学は優勝。2連覇達成します。

 

2022年1月 箱根駅伝2区担当

そのまま1位でタスキを3区へ繋げます。

記録は1時間6分13秒。区間記録達成。歴代4位の記録です。

 

大学4年生

4月 金栗記念 男子5000mに出場。

記録は13分22秒60。5位。日本人1位です。

インタビュー↓。

 

5月 第106回日本選手権10000m出場。


後半ついていくことができず、結果は残念ながら10位。記録は28分08秒34。

 

そして・・

7月の世界陸上10000m代表選手として内定。

 

7月 世界陸上オレゴン 男子10000m


メッセージ↓


結果、20位。記録28分24秒25。

10月 出雲駅伝 3区担当

結果23分50秒。区間2位でした。

11月 全日本大学駅伝 7区担当

エース区間7区を独走です。

記録49分38秒。区間賞獲得

 

2023年1月2日 箱根駅伝 2区担当

今回は中央大学の中居大和選手、青山学院大学の近藤幸太郎選手との3つ巴の戦いになります。

最終的には中央大学の中居大和選手の勝利。

すごい勝負です・・。

田澤廉さんの記録は区間3位。記録1時間6分34秒でした。

田澤廉の経歴(トヨタ自動車)

田澤廉さんは2023年4月よりトヨタ自動車に入社します。


駒大を練習拠点とし、大八木弘明監督のもとで指導を受けられるようです。

 

5月4日 ゴールデンゲームズ inのべおか

男子10000m

結果 2位。記録27分51秒21

 

7月12日 アジア選手権

男子10000mに出場して優勝
記録29分18秒44

 

8月20日 世界陸上2023ブダペスト大会


男子10000m

15位 記録28分25秒85

 

2023年9月30日 アジア大会(杭州)
男子10000m

結果4位。 記録28分18秒66

 

2023年12月10日 日本陸上競技選手権大会10000m

結果 4位 記録27分22秒31

 

2024年1月 ニューイヤー駅伝

3区担当

2区の太田智樹選手よりトップでタスキを受け取ります。

結果、区間6位でトップでタスキを繋ぎます。


トヨタ自動車は8年ぶりの優勝に貢献します・

 

<<今後も田澤廉さんの活躍は追記していきたいと思います>>

田澤廉(陸上)の家族(両親や兄弟)は?

 

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田澤廉さんの家族について色々調べてみました。

 

しかし家族構成は、情報がなく残念だから詳細不明です。

 

お父さんお母さんについてはわかりません。

 

兄弟は2歳年下の弟がいるようですが、詳細は不明です。

 

また何かわかりましたらこちらに追記いたしますね。

 

田澤廉(陸上)身長体重/経歴/中学高校/家族まとめ

 

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田澤廉さんは5000mや10000mの日本学生記録を更新している強力なスプリンターです。

 

駒澤大学時代は2020年11月の全日本大学駅伝では8区アンカーでみごと逆転して駒澤大学を優勝に導き、以後駒澤大学の連覇に貢献しています。

 

これに駅伝のスキルも加われば敵なしの選手になるはずですね。

 

今回は田澤廉さんの身長体重、経歴、家族について調べてみました。

*身長176㎝で体重60キロくらい。

 

*小学生の頃から走ることが大好きな少年。地元八戸うみねこマラソン大会で優勝経験あり。

 

*中学は八戸市立是川中学校。

 

*高校は青森山田高校。高校では駅伝大会に参加しながら実績を重ねていきます。

 

*駒澤大学の大八木監督の指導力にほれ込み、駒澤大学に2019年4月入学。

 

*2023年4月大学卒業後はトヨタ自動車に所属

とにかく最速スプリンターで、駅伝だけでなく、中長距離選手。

 

トヨタ自動車に所属後、日本選手権や駅伝とまだまだ実績を広げそうな楽しみな選手です。