記事内に広告を含みます

鈴木雄介(競歩)経歴や家族構成は?性格やフォームや画像も

鈴木雄介(競歩)のプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

石川県ダッシュ王選手権さん(@ishikawa.dash)がシェアした投稿

名前:鈴木雄介(すずき ゆうすけ)
生年月日:1988年01月02日
現在:34歳(2022年7月現在)
出身地:石川県能美市
競技:競歩
所属:富士通
身長:169㎝
体重:57kg
引用:Wikipedia

鈴木雄介(競歩)の経歴

 

この投稿をInstagramで見る

 

Eiichi Yoshizawaさん(@eiichi.yoshizawa)がシェアした投稿

鈴木雄介さんは小学3年の時に2つ上のお兄さんが陸上クラブに入っていたのが陸上を始めるきっかけで同じ陸上クラブに入ります。

 

クラブの活動が楽しかったおかげで、陸上競技も好きになったようですね。

 

中学に入り陸上部に入ります。

 

そして中学2年生の時に競歩で県大会に出場したのがきっかけとなり、そこから本格的に競歩の練習を始めます。学校時代には3000m競歩で12分42秒34、5000m競歩では21分48秒49の中学最高記録を作ります。

 

高校では2004年のアジアジュニア陸上競技選手権大会、2005年の世界ユース陸上競技選手権大会にそれぞれ10000m競歩で出場。

 

そして全国高等学校総合体育大会で優勝。

 

2006年には順天堂大学に進学されます。

 

大学1年の世界ジュニア選手権では、10000m競歩で3位となり銅メダルを獲得。

 

2009年、世界選手権20km競歩に同大会初出場を果たしますが、42位。

 

2010年に大学を卒業し、富士通に入社。

 

富士通に入ってからは2011年の世界選手権20km競歩に出走。2年前のリベンジのごとく8位入賞。

 

そうして期待された翌年の2012年ロンドンオリンピックには日本代表として出場しますが36位と残念な結果に終わっています。

 

2013年第96回日本選手権20km競歩で優勝。1時間19分02秒、日本記録を更新。

2013年の世界選手権20km競歩に出走では12位に留まり、2大会連続の入賞になりませんでした。

 

2014年アジア競技大会では2位となり銀メダルを獲得。

 

2015年3月15日、全日本競歩能美大会で1時間16分36秒の世界新記録を樹立。

2015年の世界選手権20km競歩には、本番前から恥骨炎の影響等により、結局11Km付近で途中棄権。

 

2016年リオデジャネイロオリンピック、2017年の世界選手権は共に怪我の為に出場できず。以降も治療・リハビリに専念し、2年9ヶ月にわたって公式試合への出場ありませんでした。

 

2019年4月の日本選手権にて、20km競歩から50km競歩に変更して日本記録となる3時間39分7秒を樹立。

 

世界陸上2019年ドーハの日本代表選手に選ばれました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

日本陸上競技連盟(JAAF)さん(@jaaf_official)がシェアした投稿

 

世界陸上2019ドーハは・・。

最初の100mからトップに立ち、その後順位を落とすことなく4時間4分20秒でなんと金メダルを取得されます。

鈴木雄介(競歩)家族構成は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

ぐり〜んりぷる オーナーみどりさん(@greenripples)がシェアした投稿

鈴木雄介さんの家族構成は、お父さんは鈴木裕文さんとお母さんの鈴木恵子さんと3人兄弟の5人家族です。

 

鈴木雄介さんは3人兄弟の末っ子です。

 

鈴木雄介さんの結婚しているかどうかも調べましたが、特に情報はありませんでした。

 

では彼女はいるかですが・・・。

 

その件については2015年放送の『情熱大陸(TBS系)』で彼女はいるのか?といった質問に対して「ああっ、そうですね。まぁどうでしょう。今はいると言えばいるのかな。いると言えばってか言うか、まぁいますかね。」と答えています。

 

多分当時は間違いなくいたのでしょうね。その後も交際を続けているのかどうか情報はありませんが、何かのきっかけで結婚にたどり着く状態なにかもしれませんし、本人からの公表が今後あるかもしれませんね。

鈴木雄介(競歩)の性格は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kazuki Iyoda(Daapiyo)さん(@daapiyo0327)がシェアした投稿


鈴木雄介さんの性格はとにかく集中力でしょうね。

 

集中力に関しては、集中しすぎて上着のジャージを脱ぐのを忘れたまま試合に出たり、シューズを部室に置き忘れてしまったこともあったとか・・・。

 

何かに資中すれば他のことは一切気にならない、ある意味アスリートにとって最大の武器ですよね。

 

しかし競歩は他の競技以上にメンタル面が強くないと持たない競技だと言えます。

 

集中して今の競技に没頭するのが鈴木雄介さんの性格であり最大の武器なんでしょうね。

 

鈴木雄介(競歩)のフォームは?

 

この投稿をInstagramで見る

 

sさん(@mmmmpresent)がシェアした投稿

鈴木雄介さんは反則ペナルティもなく、フォームも無駄がなく、美しいフォームです。

 

2019年4月の日本選手権の時‥。

速いそしてムダのないフォームです。

鈴木雄介(競歩)経歴/家族構成/性格/フォームまとめ


世界陸上2019ドーハにて鈴木雄介さんが男子50km競歩にて金メダル。

Jビエラに最後のラストスパートが後ろから来ました。

 

ここで最後の人踏ん張り!

 

そしてみごと優勝!


今回は鈴木雄介さんは競歩の選手としての経歴や家族構成、性格やファーム等を振り返りたいまとめてみました。

 

世界陸上2019ドーハの舞台ですばらしい活躍された鈴木雄介さんでした。

 

関連記事
[世界陸上2019ドーハ]かわいい注目女子選手一覧!画像や動画も調査!