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服部勇馬(トヨタ自動車)の経歴や年収は?家族や結婚についても

服部勇馬(トヨタ自動車)のプロフィールは?

 

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名前:服部 勇馬(はっとりゆうま)
生年月日:1993年11月13日
年齢:30歳(2024年3月現在)
出身地:新潟県十日町市
身長:176cm
体重:61㎏
大学:東洋大学経済学部経済学科卒
競技:陸上競技
種目:長距離走・マラソン
所属:トヨタ自動車
引用:Wikipedia

服部勇馬(トヨタ自動車)の経歴は?

 

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服部勇馬さんは中学の時に学校の陸上競技部に入部し、中学3年生の時に全日本中学陸上の1500m決勝で7位入賞。全国中学駅伝出場を目指しますが、残念ながら出場を逃します。

 

高校は仙台育英高校。高校3年の時に2011年青森インターハイ5000mで5位入賞。

 

高校卒業後は東洋大学に進学。先輩として設楽啓太さんがいました。

 

大学では1年生の時から駅伝メンバーとして活躍。大学2年時の出雲駅伝では5区を担当し区間記録を樹立。箱根駅伝では2区を担当。

 

大学3年時の箱根駅伝でも2区を担当し、各校のエースを抑え区間賞を獲得。全日本大学駅伝では1区を担当し、区間賞を獲得。

 

こちらは当時の設楽啓太さん兄弟と服部勇馬兄弟です↓。東洋大学の駅伝で盛り上げていきます。

 

大学4年時の箱根駅伝では3年連続となる2区を担当し、箱根駅伝2区2年連続区間賞獲得されます。

 

酒井監督。最後の箱根駅伝で走る服部勇馬に対して激励の言葉が感動的です。

師弟愛です・・。

今でもここぞという時には酒井監督のもとで指導を仰いでいるようですね。

 

大学卒業後はトヨタ自動車に入社し、上半期は大会に出ることなく、出遅れたが、下半期の大会では自己ベストに近いタイムを出し続けた。

 

2016年10月中部実業団駅伝競走。男子10000メートル。7位(日本人1位)と快走。

 

2017年の全日本実業団対抗駅伝競走大会では花の4区を任され、チームは2位と貢献。

 

服部勇馬 マラソンMGC(2018年~2019年)

マラソンは2016年に東京マラソンでマラソンデビュー。全体の12位(日本人4位)。2017年東京マラソンでは、日本人4位。

 

2018年12月2日に行われた福岡国際マラソンにおいて、2時間7分27秒の好記録で2004年大会の尾方剛以来、14年ぶりとなる日本人選手優勝。それに伴い2020年東京オリンピック選考会であるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権を獲得。

 

そしてMGC当日。

 

最初はずっと我慢の2番手集団でラスト近くまで残ります。

 

最後は大本命の大迫傑さんとの一騎打ち。

そしてみごと2位。

東京オリンピック出場内定します。

服部勇馬 オリンピックに向けて(2020年~2021年)

東京オリンピック男子マラソンの日本代表内定が決まった服部勇馬さん。

 

日本中が注目をすることになります。

 

2020年1月1日ニューイヤー駅伝ではトヨタ自動車で5区を担当。


トップでタスキをつなぎます。

 

 

2020年7月ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会で10000mに参加。4着でした。

 

9月19日は全日本実業団対抗陸上競技選手権に参加。7位でした。

 

そして2021年1月1日ニューイヤー駅伝に参加します。

5区を担当。

 


3位にまでチームをあげていきます。

2021年5月5日 東京オリンピックのマラソンコースを使用したテスト大会「札幌チャレンジハーフマラソン」に出走。


服部勇馬さんは24位という結果でした。

 

そして2021年8月8日 東京オリンピック 男子マラソンに出場。

結果は73位。記録は2時間30分08秒でした。

 

最後は足を引きずりながらも諦めずにゴールできました。体力との限界を超えてレース後は立ってもいられなくなり、しばらく車いすとなりましたが、徐々に回復していったようです。

 

そして2022年1月1日 ニューイヤー駅伝5区担当。


区間14位。記録は49分10秒。

 

2月 山口ハーフマラソンでは招待選手として出場。

結果30位でゴール。

 

2023年1月 ニューイヤー駅伝 7区アンカー担当。


区間1位 区間賞獲得。

この走りさすがです・・。

 

2月26日 大阪マラソン2023

1年半ぶりの国内マラソンでしたが、記録2時間09分47秒。34位。
MGC出場権獲得はならず・・です。

 

2024年1月 ニューイヤー駅伝

7区アンカー担当
区間3位

1区から繋いできたトップのタスキを守り抜き‼

トヨタ自動車は8年ぶりの4度目の優勝!

ゴールテープを切りました。

 

3月3日 東京マラソンに出場
結果36位 記録2時間14分03秒


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服部勇馬(トヨタ自動車)の年収は?

 

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服部勇馬さんはトヨタ自動車に所属されています。

 

給料は当然トヨタ自動車から支給されます。

 

具体的な年収の額は公表されていませんが、服部勇馬さんはの場合も一般社員と同じ給料体系であり、それにプラスして手当の様なものが支給されるはずです。

 

競技者特別手当にMGCを経て東京オリンピック日本代表とまで選ばれてしまったので会社から何らかの臨時ボーナスもありそうですね。

 

一般社員と同じ扱いであれば、服部勇馬さんの年齢であれば月25万円程度といったところでしょうか?これに諸手当が必ず付きます。

 

そう考えると単純に年収400万円は最低ありそうです。

 

話題になればなるほど、会社から何らかの手当もありそうなので今後さらに年収は上がるのは間違いないですね。

服部勇馬(トヨタ自動車)の家族について

 

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服部勇馬さんの家族構成は、お父さん、お母さん、4人兄弟の7人家族です。

 

実家は新潟県の十日市町で有限会社服部総業という建設会社を営んでいます。

服部勇馬の父

お父さんの服部好位(はっとりよしのり)さんが新潟県十日町で有限会社服部総業という建築会社の社長です。

 

元陸上選手でデカスロンと陸上十種競技の選手だったようです。

 

服部勇馬の母

お母さんは服部麻里子(はっとりまりこ)さん。

 

元クロスカントリーの選手だったようです。

服部勇馬の弟妹

服部勇馬さんが長男で、一番上です。

 

1歳下の次男、服部弾馬(はずま)さん

4歳下の三男、服部風馬(ふうま)さん

10歳下の長女、服部葉月(はづき)さん

・・と3人の弟妹がいます。

 

服部弾馬(弟)について

弟の服部弾馬さんは1年後に東洋大学に入学され、駅伝ではタスキを兄弟でリレーされていました。

 

服部弾馬さんは、現在実業団のトーエネックに入社され、服部勇馬さん同様活躍されています。

 

ちなみに実家は三男の服部風馬さんが入社されたようです。

服部勇馬(トヨタ自動車)の結婚について

 

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服部勇馬さんは2022年8月8日にご結婚されました。

お相手は中京テレビアナウンサーの平山雅さんです。

 平山雅さんのプロフィール

出身地:千葉県千葉市
生年月日:1991年1月14日
年齢:31歳(2022年8月当時)
血液型:O型
最終学歴:立教大学社会学部
勤務局:中京テレビ
部署:総合編成局 アナウンス部
活動期間:2014年4月 –

 


東京オリンピック終えて、今このタイミングでの結婚だったのでしょうね。

服部勇馬(トヨタ自動車)経歴/年収/家族結婚のまとめ

 

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服部勇馬さんは、東京オリンピック男子マラソン日本代表選手です。

 

東京オリンピックではレース後、一瞬歩くこともできなくなり、車いすに座ることになりますが、しばらくして体調も整ってきたようです。

 

東京オリンピックのマラソンの結果は73位。記録は2時間30分08秒でした。自身悔やまれるレースになったようですが、最後まで完走できたのは良かったです。

 

私生活では2022年8月8日に中京テレビアナウンサーの平山雅さんとご結婚。

公私ともに充実した今、今後の活躍楽しみです。

 

今回は服部勇馬さんの経歴や年収、家族そして結婚について調べまとめてみました。