記事内に広告を含みます

須崎優衣(レスリング)経歴や中学高校は?かわいい画像や動画も調査

須崎優衣(レスリング)のプロフィール/経歴

須崎優衣(レスリング)のプロフィール

名前:須崎優衣(すさきゆい)
生年月日:1999年6月30日
年齢:24歳(2023年9月現在)
身長:153cm
体重:48kg
出身:千葉県松戸市
競技: レスリング
大学: 早稲田大学

須崎優衣(レスリング)の経歴は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

azzurro sports(@azzurro_sports)がシェアした投稿

須崎優衣さんは千葉県松戸市生まれ。

 

お父さんが早稲田大学レスリング部出身だった影響で、小学校1年の時に松戸ジュニアレスリングクラブでレスリングを始めます。

 

小学3年の時に全国少年少女選手権で優勝。小学4年の時は2位と残念でしたが、5年と6年の時にも優勝して2連覇しています。

 

 

中学時代

中学時代は全国中学生選手権と全国中学選抜選手権でそれぞれ3連覇を達成して、中学6冠達成します。

 

中学2年からはジュニアクイーンズカップとジュニアオリンピックでそれぞれ4連覇。全日本女子オープン選手権では3連覇。クリッパン女子国際大会でも3連覇

 

中学3年の時には世界カデット選手権の43kg級で全試合にテクニカルフォール勝ち及びフォール勝ちを収めて優勝

 

中学時代は国内外全ての試合で勝利してと向かうところ敵なしでした。

 

日本レスリング協会が指定する東京オリンピックの強化選手となるターゲット選手に中学生で選ばれます。

 

2015年3月に中学卒業。

 

高校1年生

世界カデット選手権の46kg級にテクニカルフォール勝ち及びフォール勝ちを収めて優勝2階級制覇を達成。

 

シニアの日本一を決める全日本選手権では7歳年上である自衛隊体育学校の入江ゆき選手に0-10のテクニカルフォール敗れます。

 

その結果、中学1年の時以来の連勝記録が83で止まります。

 

高校2年生

全日本選抜レスリング選手権大会では優勝

 

世界カデット選手権には49kg級に出場すると、全試合を無失点でフォールもしくはテクニカルフォール勝ちして大会優勝3階級制覇達成。

 

その後も国体、全日本選手権、シニアのヤリギン国際大会、クリッパン女子国際大会と立て続けに優勝

 

高校3年生

ジュニアクイーンズカップジュニアの部で優勝

 

アジア選手権優勝

 

全日本選抜選手権で優勝2連覇

 

世界選手権では、決勝ではルーマニアのアリナ・ブク選手と対戦して序盤2-4でリードされるも、その後ローリングなどで次々とポイントを重ねて14-4のテクニカルフォール勝ちを収めて優勝。18歳にして世界チャンピオンになります。

 

全日本選手権では新階級の50kg級で、準決勝で入江ゆき選手に0-10のテクニカルフォールで敗れます。

 

2018年2月のクリッパン国際大会では決勝でアゼルバイジャンのマリヤ・スタドニク選手と対戦し、1-2でリードされるも終了間際にポイントを取り返して2-2となり、ラストポイントを挙げたことにより勝利して優勝します。

 

2018年4月からは早稲田大学スポーツ科学部に進学。

 

大学1年生 2018年

ジュニアクイーンズカップジュニアの部で優勝2連覇

 

全日本選抜選手権で優勝3連覇

 

世界選手権でも優勝。大会2連覇を飾ります。

 

その後の12月の全日本選手権は左肘の脱臼と靱帯断裂により、欠場。

 

大学2年生 2019年

ジュニアクイーンズカップ決勝で至学館大学の吉元玲美奈選手を破って優勝

 

全日本選抜選手権では登坂絵莉選手との決勝でテクニカルフォール勝ちで優勝

 

この投稿をInstagramで見る

 

須﨑優衣(@yui106301susaki)がシェアした投稿


世界ジュニアで優勝は2連覇を達成、これでカデット、ジュニア、シニアと計7つ目の世界タイトル獲得。

 

12月の全日本選手権では準決勝で登坂絵莉選手、決勝では入江ゆき選手を破って優勝

 

大学4年生 2021年

2021年4月に行われた東京五輪アジア予選で1位

 

50kg級の五輪出場枠を獲得。その結果東京オリンピック日本代表内定。

さらに東京オリンピックでは、八村塁選手とともに日本選手団の旗手を担当することになります

 

2021年8月 東京オリンピック

**詳細は須崎優衣(レスリング)の東京オリンピックを参照

 

2022年

 

3月 大学卒業

 

この投稿をInstagramで見る

 

須﨑優衣(@yui106301susaki)がシェアした投稿


大学卒業後は長野県茅野市のバルブ製造会社「キッツ」に入社。

 

この投稿をInstagramで見る

 

須﨑優衣(@yui106301susaki)がシェアした投稿


「キッツ」では人財総務本部に所属し、社内外の広報を担当となるようです。

 

9月 世界選手権 50kg級 優勝


全4試合を無失点で勝利します。

 

この投稿をInstagramで見る

 

須﨑優衣(@yui106301susaki)がシェアした投稿

2023年

6月 全日本選抜選手権 50kg級 優勝

 

9月 世界選手権(セルビア) 50kg級 優勝


そして3位以内(優勝)なので、パリオリンピック代表に内定しました。

須崎優衣(レスリング)の東京オリンピック

ここからは東京オリンピックでの活躍についてまとめたいと思います。

 

開会式の入場


八村塁選手とともに日本選手団の旗手となります。

 

1回戦 モンゴルのナムーンツェツェグ・ツォグトオチル 選手

第1ピリオド 10ポイント獲得して勝利します。

 

2回戦 エクアドルのルシアヤミレト・ジェペスグスマン選手


第1ピリオド 10ポイント獲得して勝利します。

 

準決勝  アゼルバイジャンのマリア・スタドニク選手


第1ピリオド1点、第2ピリオド10点獲得して勝利。

見事決勝進出です。

決勝  中国の孫亜楠選手との対決です。試合は8月7日


第1ピリオド 始まって1分36秒。あっという間に10ポイント獲得して勝利します。

 

みごと金メダル獲得。


圧倒的な強さです。

須崎優衣(レスリング)炎の体育会出演(2021/8/14)

須崎優衣さんが8月14日『炎の体育会TV(TBS系)』に出演されます。

 

須崎優衣さんは「超お宝映像」として、5年前の17歳の高校2年生の時『炎の体育会TV』に出演され、オードリーの春日俊彰さんと対決していたシーンが紹介されました。

 

当時(2016年)、オードリーの春日俊彰さんマスターズレスリング日本代表を目指してトレーニングしていました。

 

そのトレーニングの相手に高校2年生の全日本選抜レスリング選手権大会では史上最年少優勝していた須崎優衣さんと勝負することに・・。

 

須崎優衣さんとはあっという間にフォールしてしまいます。

 

25㎏差があっても関係ない強さでした。

 

須崎優衣(レスリング)の中学高校は?

出身中学:六実中学→稲付中学
出身高校:安部学院高校

 

中学

2012年4月、千葉県の地元、六実中学に入学。

 

全国中学生選手権と全国中学選抜選手権でそれぞれ3連覇を達成して中学6冠を達成します。

 

中学2年からは日本オリンピック委員会の全寮制の「JOCエリートアカデミー」に移る関係で稲付中学へ転入します。

 

「JOCエリートアカデミー」では、ナショナルトレーニングセンターにおいて世界選手権で5度優勝した吉村祥子コーチなどの指導で練習を積みます。

 

松戸市立六実中学
〒270-2203 千葉県松戸市六高台5丁目166−1

東京都北区立稲付中学
〒115-0055 東京都北区赤羽西6丁目1−4

 

高校

2015年4月より安部学院高校に入学。

〒114-0005 東京都北区栄町35−4

 

須崎優衣(レスリング)のかわいい画像や動画は?

須崎優衣さんのかわいい画像や動画を紹介したいと思います。

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

須﨑優衣(@yui106301susaki)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

須﨑優衣(@yui106301susaki)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

須﨑優衣(@yui106301susaki)がシェアした投稿

2023年9月 レスリング世界選手権金メダル!

須崎優衣(レスリング)の経歴/中学高校のまとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

須﨑優衣(@yui106301susaki)がシェアした投稿

須崎優衣さんは東京オリンピックの女子レスリング50㎏級金メダリストです。

 

中学1年の時以来の連勝記録が83、高校生で世界選手権に優勝したり、経歴をふりかえっても優勝連覇という輝かしい成績ばかり目に付きます。

 

東京オリンピックでは圧倒的な強さで連勝を重ね、みごと金メダルを獲得します。

次の目標はパリでの金メダル!期待したいですね。

 

今回はそんな須崎優衣さんのプロフィ―ルやレスリングに関する経歴や中学高校等かわいい画像や動画もまとめてみました。