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柳田大輝(陸上)身長体重/プロフ経歴や中学は?家族(両親や兄弟)も調査!

柳田大輝(陸上)の身長/体重/プロフ経歴は

柳田大輝(陸上)の身長/体重は?

身長:182㎝

 

体重:71㎏

 

『ミライモンスター(フジテレビ系)』2020年11月1日番組より

 

こちら右に柳田大輝さん。中央にサニブラウン・ハキーム選手と左に坂井隆一郎選手。

サニブラウン・ハキーム選手の身長は190cmと公表されています。

ちなみに坂井隆一郎選手の身長は170㎝と公表されています。

 

柳田大輝さんはサニブラウン・ハキーム選手より身長は低いとはいえ、大きな体型です。

 

柳田大輝(陸上)のプロフィール

名前:柳田大輝(やなぎた  ひろき)

 

生年月日:2003年7月25日

 

年齢:20歳(2023年12月現在)

 

出身地:群馬県館林市

 

大学:東洋大学

 

高校:東京農業大学第二高等学校

 

100m自己ベスト:10秒10

(2023年7月実学対抗 オールナイト陸上)

柳田大輝(陸上)の経歴

柳田大輝さんは群馬県館林市に生まれます。

 

小学校は館林立第一小学校を経て、館林市立第一中学校に進学します。

柳田大輝(陸上)の中学

柳田大輝さんは館林市立第一中学校陸上部の入部され、活動されます。

 

群馬県中学校新人大会陸上競技記録会では、柳田大輝さんは中学2年で100mで1位の成績を残しています。その記録は11.33秒。

 

1年生の時からすごい選手でした。

 

そして『ビートたけしのスポーツ大将(テレビ朝日系)』で中学男子NO1決定戦に出場します。

結果は見事1位。100mが11.16。中学生ではかなりの最速です。

 

2017年10月 ジュニアオリンピック 3位 11秒22


2018年8月  全日本中学校選手権 2位 10秒80

 

2018年10月 ジュニアオリンピック3位 11秒01

 


と輝かしい記録を達成。

 

でも驚くのはそれだけではなく、走り幅跳びの才能も開花させます。

2018年8月   全日本中学校選手権 1位  7m22

2018年10月 第73回福井国体   4位  7m35

 

もしかしたら走り幅跳びも日本代表選手入りできるレベルではないのか?と思えるくらいの成績です。

柳田大輝(陸上)の高校

高校は東京農業大学第二高等学校に進学。陸上競技部に入部。走り幅跳び、短距離の大会に出場しています。

高校1年生

10月 茨城国体 走り幅跳び 優勝 記録7m48。

 

高校2年生

2020年8月23日ドリームレーンという高校生を対象とした特別枠を設けられたセイコーグランプリに参加。

 

予選では100mを10秒27の自己ベストで達成。


セイコーグランプリには桐生祥秀選手やケンブリッジ飛鳥選手といった日本代表するメンバーが揃います。そこで5位。

 

柳田大輝さんセイコーグランプリの好結果により、日本選手権にも出場することになります。

 

桐生祥秀選手と一緒に走ります。まさにドリーム。

10秒43という記録で7位に入りました。

 

7位ですが・・桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、多田修平選手と日本代表する選手と一緒に走って7位です。

 


すご~過ぎます。

 

本当に将来が楽しみなミライモンスターです。

 

こちら高校2年生の時の成績↓。

2020年8月

セイコーグランプリ予選 4位 10秒27

セイコーグランプリ決勝 5位 10秒36

 

2020年9月

群馬県高校対抗陸上競技大会 1位 10秒32

 

2020年10月

日本選手権 決勝 7位 10秒43

 

高校3年生

2021年5月 世界リレー(シレジア)

男子4×100mに出場し、決勝へ。

出展:TBS陸上ちゃんねる【公式】

第4走を担当し、結果3位 銅メダル獲得。

 

 

2021年6月 日本選手権

男子100mで決勝まで進みます。

6月25日決勝戦・・。五輪内定枠は3枚。周囲は強豪選手ばかり・・。


結果は7位。記録は10秒41

 

山縣亮太選手、多田修平選手、桐生祥秀選手、小池裕貴選手、サニーブラウン選手とすご過ぎる決勝戦の中で見事な走りぶりでした。

柳田大輝(陸上)の大学

柳田大輝さんは2022年4月より東洋大学に入学しました。


東洋大学は桐生祥秀選手ら数々の陸上選手を輩出してきた強豪校です。

 

現在でも所属選手に東京五輪男子4×400mリレー代表でもあった日本インカレ100m王者の鈴木碧斗選手もいます。

こんな環境の中でさらに切磋琢磨しながら記録も伸ばしていくのかもしれませんね。

 

 

大学1年生

4月16日 日本学生陸上競技個人選手権大会2022の男子100m

予選

記録は10秒28。準決勝では10秒15。

決勝

決勝は10秒30で1着。見事優勝です。

 

5月8日 セイコーゴールデングランプリ男子100m出場。

予選

世界陸上金メダリスト、9秒76の最速男クリスチャン・コールマン選手のいる予選2組で2着10秒32。

 

決勝

決勝は4位、記録は10秒27。

日本人は小池祐貴選手に次で日本人2位です・・。

 

5月19日 関東インカレ男子100m

予選

予選から1着(記録10秒29)。予選トップ通過で準決勝へ。


出展:陸上 Track & Field

 

5月20日 関東インカレ男子100m

準決勝

1着 記録10秒29。

決勝

みごと1位。記録は10秒19。U20日本歴代3位



出展:陸上 Track & Field

 

6月9日 第106回日本選手権 100m予選

100m

予選 4組 2位 記録10秒22

出展:陸上T&F

 

準決勝 2組 1位 記録10秒16

決勝 3位

まだまだ速くなりそうですね。

 

6月26日 布勢スプリント

予選4組 2位 記録10秒22。

決勝3組 5位 記録10秒27。

 

そして・・

6月28日 8月のU20世界選手権の日本代表選手として内定。

 

7月の世界陸上の男子4×100mリレーの日本代表選手として内定。

男子4×100mリレー予選

柳田大輝さんは男子4×100mリレーでアンカー第4走担当。

スタート↓。

日本は4着 記録38秒78。

でしたが・・日本は失格。残念ながら予選敗退です。

 

インタビュー↓。

 

8月1~6日 U20世界選手権 

男子100mと4×100mリレーに出場

100m予選

組2着 記録10秒24。


100m準決勝

組2着 記録10秒15。自己ベスト達成

100m決勝

6位 記録10秒24。

 

4×100mリレー予選

第4走担当

組1着  決勝進出

 

4×100mリレー決勝

みごと優勝!金メダル獲得。

 

9月10日 日本インカレ

大学生となり初の日本インカレには男子4×100mのみ出場。

結果3位

10月8日 とちぎ国体 成年男子100m出場

優勝 記録10秒30。

 

12月15日 陸連アワード2022 新人賞受賞

 

大学2年生

2023年
4月29日 織田記念
男子100m 優勝 記録10秒25

 

5月12日 関東インカレ
男子100m 優勝 記録10秒09

連覇達成!


男子400mリレー

東洋大学東洋大学(成島、大石、中村、柳田) 優勝
記録39秒24

 

5月21日 セイコーゴールデングランプリ陸上2023

予選 3位 記録10秒13(自己ベスト)

フレッドカーリー選手と共に走ります。

決勝

決勝では7位、記録10秒19

 

6月3-4日 日本選手権
男子100m予選
組1位 記録10秒19


男子100m準決勝
組1位 記録10秒19

男子100m決勝

2位 記録10秒13(自己ベスト)

1位は坂井隆一郎選手でした。

 

7月1日 実学対抗(オールスターナイト陸上)

男子100m
1位 記録10秒10(自己新記録)

 

 

7月12日 アジア選手権 

男子100m 優勝

男子100m予選
組1位 記録10秒10

男子100m準決勝
1位  記録10秒14

男子100m決勝
優勝  記録10秒02

ついに10秒02。

やがて10秒台を切りそうな勢い!

 

7月23日 ダイヤモンドリーグ ロンドン大会 

男子4×100m 第2走で出場 優勝

記録37秒80(今季世界最高タイ)

 

 

8月19日 世界陸上2023ブダペスト大会

男子100m予選

組3位 記録10秒20 準決勝進出

インタビュー↓

男子100m準決勝

組7位 記録10秒14 準決勝敗退

こちらインタビュー↓

男子4×100m予選

坂井隆一郎➾柳田大輝➾小池祐貴➾サニブラウンとバトンを繋いでいきます。


結果、組3着。記録37秒71。

日本はシーズンベストとなる37秒71の3着となり、着順で2大会ぶりの決勝進出です。

予選終えて↓

男子4×100m決勝
予選と同じメンバー、順番でのぞみます。

結果、5位入賞 記録37秒83

レース終えて↓

 

 

2023年9月14日ー15日 日本インカレ

男子100m


予選 組1位 記録10秒33


準決勝 組1位 記録10秒14

決勝 優勝 記録10秒18

男子4×100m 優勝 記録38秒94

日本インカレ100mと4×100mの2冠達成です。

 

12月6日 ダイヤモンドアスリート第10期認定式・修了式

<<今後も引き続き応援していきたいと思います>>

柳田大輝(陸上)の家族(両親/兄弟)は?

 

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柳田大輝さんの家族について調べてみました。

 

兄弟は弟さんが2人いるようです。

名前は柳田聖人さんと柳田聖大さんです。

 柳田聖人(弟/次男)

柳田大輝さんと同じ東京農業大学第二高等学校に通っています。

2022年10月現在、高校3年生です。

 

2022年5月の群馬県高校総体で男子400mハードルで優勝。

 

 柳田聖大(弟/三男)

柳田大輝さんと同じ東京農業大学第二高等学校に通っています。

2022年10月現在、高校1年生です。

 

2022年10月のとちぎ国体で走り幅跳びに出場して優勝。

柳田大輝さん、兄弟共に今後の活躍楽しみですね。

 

両親については情報はなく、現段階では詳細不明です。また何かわかりましたら追記します。

柳田大輝(陸上)ミライモンスターに登場

2020年11月1日『ミライモンスター(フジテレビ系)』に出演されました。

 

男子100mの将来を背負うミライモンスターとして、放送では日本選手権で桐生祥秀選手と同じレーンで走ったことを紹介されました。

 

柳田大輝(陸上)身長体重/プロフ経歴/中学/家族まとめ

柳田大輝さんは陸上100m男子の未来を担う選手です。

 

柳田大輝さんは2020年8月にセイコーグランプリ、日本選手権と高校生ながら出場して見事な走りを披露します。2020年11月1日『ミライモンスター(フジテレビ系)』にも紹介されました。

 

2021年6月24日の日本選手権で10秒22。決勝戦進出。

 

まさかの高校生五輪代表もあるかも?~と期待高まっていましたが・・決勝戦は結果は7位。それでも大健闘です。山縣亮太選手、多田修平選手、桐生祥秀選手、小池裕貴選手、サニーブラウン選手といった選手もいた決勝戦の中で見事な走りぶりでした。

 

そして2022年4月より東洋大学進学‼

 

早速4月の個人選手権100mで優勝です。

陸連アワード2022の新人賞受賞

 

大学2年生の時に、8月世界陸上2023ブダペストは100m準決勝進出、4×100m決勝5位と大奮闘…。その後9月の日本インカレでは100m、4×100mの2冠達成!

 

まだまだ成長過程の今後が楽しみな選手です。