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サニブラウン(陸上)身長体重/経歴は?家族(父母兄弟)や画像動画も調査

サニブラウン(陸上)の身長体重/プロフィル

サニブラウンの身長体重は?

 

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サニブラウン・アブデルハキームさんの身長体重は・・。

身長:190㎝

 

体重:83㎏

 

サニブラウンのプロフィール

 

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名前:サニブラウン・アブデルハキーム

 

ラテン文字: SANI BROWN Abdul Hakim

 

種目:短距離走

 

生年月日:1999年3月6日

 

年齢:24歳(2023年11月現在)

 

出身地:福岡県北九州市

 

所属:東レ

 

大学:フロリダ大学

サニブラウン(陸上)の経歴は?

 

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サニブラウン・アブデルハキームさんは福岡県北九州市出身。

子供の頃はサッカーに取り組み、ポジションはフォワード。陸上始めたのは小学校3年生。お母さんの薦めでアトランタ五輪代表の大森誠一さんが主催する陸上クラブに所属します。

 

小学校は港区立お台場学園港陽小学校。

中学高校は城西大学附属城西中学校・高等学校。

 

高校1年生

2014年8月 インターハイ男子200m 準優勝

 

2014年10月

日本ジュニア陸上

100m 3位。記録10秒47。

200m 優勝。記録21秒09。

 

第69回国民体育大会

100m(少年B)優勝。記録10秒45。

 

2015年1月、東京オリンピック代表選手候補に期待される日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定。

 

高校2年生

2015年6月 日本陸上競技選手権大会100m 2位、200m 2位

 

2015年7月 第9回世界ユース陸上競技選手権大会

100m 優勝 記録10秒28。

200m 優勝 記録20秒34。

 

2015年7月 世界陸上競技選手権大会(北京)

200m 準決勝敗退。

 

 

高校3年生

2016年11月10日、2017年の秋期からフロリダ大学に進学することを発表。

 

2017年6月 第101回日本陸上競技選手権大会

100m 優勝 記録10秒05。


200m 優勝 記録20秒32。

 

2017年8月 世界陸上競技選手権大会(ロンドン)

100m 準決勝敗退。記録10秒28。


200m 7位 記録20秒63。

2017年9月 フロリダ大学へ進学。

 

2019年

2019年3月、NCAA室内陸上競技選手権大会

60m 3位 記録6秒55。

 

2019年5月11日 SEC屋外陸上競技選手権大会

100m 優勝

(日本歴代2位となる9秒99を記録)

 

2019年6月6日 NCAA屋外陸上競技選手権大会

100m 3位 記録9秒97(当時、日本新記録)。

200m 3位 記録20秒08。

 

 

2019年6月 第103回日本陸上競技選手権大会

100m 優勝 記録10秒02。

200m 優勝 記録20秒35。

 

2019年9月 世界陸上競技選手権大会(ドーバ)

100m予選 3位 記録10秒09。

100m準決勝 5位 記録10秒15。準決勝敗退

 

2021年

2021年8月 東京オリンピック

200m予選 6着 記録21秒41で予選敗退。

 

 

2022年

2022年6月 第106回日本陸上競技選手権大会

100m 優勝


記録10秒08。世界選手権代表内定です。

 

2022年7月 世界陸上競技選手権大会(オレゴン)

 

男子100m決勝

7位入賞 記録10秒06

*詳細はサニブラウンの世界陸上(オレゴン)2022

 

2022年8月 ルツェルン陸上(スイス)

男子100m 4着 記録10秒24

 

 

2023年 

4月22日 2023 LSU Alumni Gold(ルイジアナ州立大)

男子100m 記録10秒13


4月28ー29日 UNFイーストコーストリレー

男子100m 記録10秒16

 

5月31日 東レ株式会社と4年間のグローバルパートナーシップ契約を締結。

6月3-4日 日本選手権


男子100m予選
1位 記録10秒13

男子100m準決勝
2位 記録10秒26


男子100m決勝

8位 記録10秒59

 

 

8月19日 世界陸上2023ブダペスト大会

組1位 記録10秒07 準決勝進出

インタビュー↓

 

2023年8月 世界陸上競技選手権大会(ブダペスト)

男子100m決勝

6位入賞 記録10秒04

男子4×100m決勝

5位入賞 記録37秒83

 

*詳細はサニブラウンの世界陸上(ブダペスト)2023

<<今後も引き続き応援していきたいと思います>>

サニブラウンの世界陸上

サニブラウンの世界陸上(オレゴン)2022

2022年7月16日より世界陸上競技選手権大会(オレゴン)が開催。

 

サニブラウン・アブデルハキームさんは100mの日本代表選手として出場します。

7月16日

100m予選 組1着。 記録9秒98。


こちらインタビュー↓。

 

7月17日 100m準決勝 組3着。記録10秒05。

決勝進出です。

 

100m決勝 7位。記録10秒06。


すごいです・・。

メダルには届きませんでしたが、100m決勝の舞台に立つことが本当にすごいことです。

 

こちらインタビュー↓。

まだまだ今後が楽しみです。

サニブラウンの世界陸上(ブダペスト)2023

2023年8月19日より世界陸上競技選手権大会(ブダペスト)が開催。

サニブラウン・アブデルハキームさんは100mの日本代表選手として出場します。

8月19日
男子100m予選

組1位 記録10秒07 準決勝進出

インタビュー↓

 

8月20日
男子100m準決勝

組2位 記録9秒97 決勝進出

準決勝で自己ベストタイ記録、2年連続の決勝進出です。

そして決勝↓

8月20日
男子100m決勝

6位入賞 記録10秒04

インタビュー↓

前回より順位も上げて6位です。ですが決勝で9秒台出せなかったのが悔しかったようです。まだまだ進化しそうですね…。

 

 

8月26日
男子4×100m予選

坂井隆一郎➾柳田大輝➾小池祐貴➾サニブラウンとバトンを繋いでいきます。


結果、組3着。記録37秒71。

日本はシーズンベストとなる37秒71の3着となり、着順で2大会ぶりの決勝進出です。

予選終えて↓

8月27日
男子4×100m決勝
予選と同じメンバー、順番でのぞみます。

結果、5位入賞 記録37秒83

レース終えて↓

サニブラウン(陸上)の家族は?

サニブラウン・アブデルハキームさんの家族構成は、お父さん、お母さん、本人、弟の4人家族。

 

お父さん

名前はラティフ・サニブラウンさん。生まれた国はガーナで、現在は東京都内でスポーツバーを経営しています。

 

お母さん

名前はサニブラウン・明子さん。日本人。

お母さんのサニブラウン・明子さんは福岡県立宗像高校に通い、100mと100mハードルでインターハイ出場経験あります。

それでサニブラウン・アブデルハキームさんを団体競技よりも陸上が向いていると判断して小学校3年生の時に陸上を薦めています。

 

名前はサニブラウン・ハナンさん。2006年7月生まれの16歳です。


サニブラウン・ハナンさんはサッカーJ1のアビスパ福岡のU-18に選手登録しています。

サニブラウン(陸上)の身長体重/プロフ経歴/家族まとめ

 

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サニブラウン・アブデルハキームさんは日本の陸上短距離走です。

 

小学校3年生の時から陸上を始め、日本選手権、世界陸上、オリンピック等の大会にも数多く出場。

 

2022年7月オレゴン世界選手権にて100m予選を9秒台で突破し、さらに注目を集め、2023年8月ブダペスト世界選手権でも100m準決勝で9秒97!決勝に進み6位入賞しました。まだまだ今後楽しみな選手です。

 

今回はそんなサニブラウン・アブデルハキームさんの身長体重を含むプロフィールや経歴と家族についても画像や動画を交えてまとめてみました。

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