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三浦龍司(陸上)身長体重/経歴は?中学高校家族についても調査

三浦龍司(陸上)の身長/体重/Wikiプロフ経歴は

三浦龍司の身長/体重は?

 

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身長:168㎝

体重:55㎏

ちなみに高校の時は身長165㎝、体重52㎏だったようです。

 

三浦龍司のプロフィール

 

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名前:三浦龍司(みうら りゅうじ)
生年月日: 2002年2月11日 
年齢:22歳(2024年4月現在)
出身地:島根県浜田市
出身高校:私立洛南高等学校
大学:順天堂大学

 

【記録】
1500m  3分36秒59(2022年)
3000m  7分47秒98(2022年)
5000m  13分26秒78(2021年)

10000m 28分32秒28(2021年)
3000mSC  8分09秒92(2021年)日本記録
ハーフマラソン  1時間01分41秒(2020年)

引用:Wikipedia

 三浦龍司の経歴は?

 三浦龍司の経歴(中学)

三浦龍司さんは島根県浜田市の生まれです。小学1年から陸上クラブの浜田JASに所属し80mHで県大会優勝したこともあったようです。

 

中学は地元の浜田市立浜田東中学校に通われ、陸上クラブと学校の部活の両方で練習していました。

 

中学2年生の時・・・。

2015年10月 ジュニアオリンピックで1500m走に出場。11位。

2016年1月 全国都道府県駅伝島根代表として6区担当。20位。

 

中学3年生の時‥。

2016年8月 全⽇本中学校陸上競技選⼿権3000m 8位。

10月   ジュニアオリンピック3000m 16位

2017年1月 全国都道府県駅伝 2区担当 34位

 

 三浦龍司の経歴(高校)

 

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三浦龍司さんは高校は京都の私立洛南高等学校に進学されます。

 

高校では当時の監督の勧めもあり、障害競走(SC) を始めます。

 

高校1年生

2017年6月 インタ―ハイ京都大会 3000mSC 9分23秒67 5位。2000m付近まで先頭集団を引っ張ります。

 

2017年9月 近畿高校ユース  3000mSC 9分10秒78 1位(大会新記録/高1歴代2位)

 

2017年12月 全国高校駅伝 4区  27位

 

2018年1月   全国都道府県駅伝 5区担当 29

 

高校2年生

2018年4月 織田記念5000m決勝 14分25秒92 2組4位

 

2018年6月 インタ―ハイ京都大会 3000mSC 8分52秒27 1位(京都高校新記録)

 

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2018年9月 近畿ユース大会    3000mSC 8分46秒56 1位(U18日本記録)

 

2018年10月 福井国体5000m 14分4秒50 3位

 

2018年10月 京都府高校駅伝 1区  区間賞

 

2018年11月 近畿高校駅伝  6区  区間賞

 

2018年12月 全国高校駅伝  1区  21位

 

2018年1月   全国都道府県駅伝 1区担当 5位

 

高校3年生

2019年4月 インターハイ近畿大会 3000mSC 8分39秒49 1位(U18日本記録/日本高校新記録)


2019年4月 日本選手権(予選)   3000mSC 8分39秒37 5位(U18日本晋記録)

 

2019年4月 日本選手権(決定)   3000mSC 8分40秒30 5位

 

2019年8月 インターハイ     1500m決勝 3分48秒 5位

 

2019年8月 インターハイ(予選)  3000mSC 8分57秒40 1位

 

2019年8月 インターハイ(決勝)  3000mSC 9分12秒42 2位


2019年10月 茨城国体      5000m(決勝) 14分06秒14  7位

 

2019年10月 大阪長距離記録会  3000m 8分10秒57  1位(京都高校記録)

 

2019年12月 日体大記録会    5000m 13分51秒97 43組世代1位

 

2019年12月 全国高校駅伝  1区  21位

 

2020年1月   全国都道府県駅伝 5区担当 11


2020年2月 U20 日本選手権8km 24分26秒 8位

 

3000メートル障害(SC) の高校記録保持者の三浦龍司さん。

 三浦龍司の経歴(順天堂大学1年生)


2020年4月より順天堂大学に入学。

 

大学1年生

2020年7月

ホクレン・ディスタンス・チャレンジ・シリーズ(ホクレンDC) 千歳3000msSC  8:19.37 1位(学生新記録)。


日本学生歴代2位の記録です。

 

2020年10月 箱根駅伝2021予選会


結果全体で5位、日本人ではトップの1:01:41。

 

順天堂大学は1位で箱根駅伝2021本戦参加が決まります。

 

 

そして2020年11月全日本大学駅伝。1区担当。

決壊1位でタスキをつなぎます。記録は27分07秒。区間記録です。

 

2021年1月、箱根駅伝2021本戦では1区担当します。1時間3分33秒で区間10位。

 

2021年2月27日、第104回日本選手権クロスカントリーシニア10kmに出場し、29分10秒優勝。

 

 三浦龍司の経歴(順天堂大学2年生)

大学2年生

2021年4月29日 織田記念3000mSCに出場。

8分25秒31の大会新記録とるも2位。

 

2021年5月9日「東京2020テスト大会」では男子3000m障害(SC)に参加。

8分17秒46に日本新記録で優勝!

 

 

2021年6月12日、順大記録会に3000mで出場。

7分48秒07の1位でゴール。

(日本人学生記録およびU20日本記録を更新。日本歴代4位)

 

2021年6月26日、第105回日本選手権男子3000m障害(SC)決勝に出場。

 

記録タイムは8:15.99。日本新記録樹立優勝。東京五輪代表内定です。

優勝インタビュー↓。

 

そして東京オリンピック本番。

2021年7月30日 東京オリオンピックで男子3000m障害(SC)予選に出場。

 

予選で最初から順調に快走して最終的には2位

記録は日本記録更新して8分9秒92。

 

 

2021年8月2日 東京オリオンピックで男子3000m障害(SC)決勝。

 

奮闘し、7位入賞となりました。

記録は8分16秒90。よくがんばりましたね。

 

2021年9月 日本インカレ 男子3000mSC(障害) 優勝。

 

 

2021年11月 全日本大学駅伝エントリー 2区担当

タスキを受けてからトップ集団につけ、後半はその先頭集団から抜け出します。

 


最終的には見事トップでタスキを繋ぎます。区間賞獲得です。

 

 

2022年1月 箱根駅伝2区担当。

区間11位でした。

 

2022年2月 105回日本陸上競技選手権大会クロスカントリーに出場。

出場の予定でしたが・・前日体調不良により欠場になりました。

 三浦龍司の経歴(順天堂大学3年生)

大学3年生

4月9日 金栗記念に1500mにエントリー。

記録は3分36秒59で1位。日本歴代2位です。

 

4月29日 織田記念 男子グランプリ5000mエントリー。

記録は13分32秒42で1位。

 

5月8日 セイコーゴールデングランプリ陸上男子3000メートル障害にエントリーします。

結果1位。記録は8分22秒25。

 

 

5月20日 関東インカレ男子5000m

予選

5000メートル予選は記録は13分51秒90。


圧倒的スピードです。

 

5月22日 5000メートル決勝

優勝。記録13分42秒35。

ラスト1周からの走りがとにかくすご過ぎます。

 

2022年6月11日 第106回日本選手権 男子3000m障害に出場。


最初からハイペースでレースを仕切り

結果、優勝!記録は8分14秒47。

 

6月30日 ダイヤモンドリーグ ストックホルム大会

 

7月 世界陸上2022オレゴン大会

男子3000m障害に出場。

予選組5位。記録8分21秒80。予選敗退

*詳細は三浦龍司の世界陸上オレゴンを参照

 

 

9月8日 ダイヤモンドリーグ・ファイナル チューリッヒ大会に出場。


結果は4位入賞。記録は8分12秒65。

 

表彰台まであと一歩でしたが、それでも4位はすごいです。

 

10月10日 出雲駅伝 2区を担当

区間2位 記録15分31秒。

11月6日 全日本大学駅伝 2区担当

9人抜きで3位まで順位を上げます。

記録は31分27秒。区間3位。

 

2023年1月 箱根駅伝 2区担当

結果区間12位 記録1時間08分11秒‥。

 

2月26日 第106回日本選手権クロスカントリー 男子シニア10㎞


結果2位。 記録29分28秒。

 

 三浦龍司の経歴(順天堂大学4年生)

大学4年生

この春より、藤原優希選手との共同主将となります。

そして‥
4月9日 金栗記念に1500mにエントリー。

結果は2位。 記録は3分41秒82

4月29日 織田記念5000m

結果、5位 記録13分35秒00

5月13日 関東インカレ
男子5000m 優勝 記録13分45秒52

 

5月21日  セイコー ゴールデングランプリ陸上

男子3000m障害

結果、優勝 記録8分19秒07

 

6月2日 第107回日本選手権
男子3000m障害に出場

こちら前日会見↓。

結果、みごと優勝 記録8分21秒41


これで世界陸上2023(ブダぺスト)日本代表内定です。

 

6月9日 ダイヤモンドリーグ第4戦 パリ大会

2位 記録 8分09秒91(日本新記録)

 

7月12日 ホクレンDC 北見大会
男子5000mA 2 記録13分31秒31

 

8月19日 世界陸上2023ブダペスト大会

男子3000m障害に出場。

予選

組4位 記録8分18秒73。

決勝

6位入賞 記録8分13秒70

 

*詳細は三浦龍司の世界陸上2023ブダペストを参照

 

9月2日 ダイヤモンドリーグ 廈門大会 

男子3000m障害
7位入賞 記録8分18秒32

 

9月16日 ダイヤモンドリーグ(ファイナル)

男子3000m障害
5位入賞 記録8分15秒45

 

11月5日 全日本大学駅伝
2区担当 区間8位

 

2024年1月 箱根駅伝


1区担当 区間10位


 三浦龍司の進路

三浦龍司さんは2024年3月順天堂大学を卒業します。

4月から実業団スバル(SUBARU)に内定という情報がでています。

スバル(SUBARU)と言えばベンソン選手‥。

来年度はニューイヤー駅伝でベンソン選手と共にスバル(SUBARU)を盛り上げていくのでしょうね。

楽しみです。

 三浦龍司の経歴(スバルSUBARU)

2024年4月より実業団スバル(SUBARU)に所属。

2024年

4月13日 金栗記念
男子1500m参加

結果2位(日本人1位) 記録3分39秒78

 三浦龍司の世界陸上

 世界陸上2022オレゴン

三浦龍司さんは世界陸上選手権オレゴン大会の男子3000m障害の代表選手として出場します。

 

メッセージ↓。

直前の練習動画↓。

こちら30秒でまとめられた動画です↓。

さて本番。

2022年7月16日 男子3000m障害予選2組


出展:TBS陸上ちゃんねる【公式】

結果は5位。記録8分21秒80。

残念ながら決勝には進めませんでした。

 

 世界陸上ブダペスト2023

事前インタビュー↓

男子3000m障害に出場。

意気込み↓

 

8月19日
男子3000m障害予選

予選は組4位 記録8分18秒73。
決勝進出です。


インタビュー↓

 

8月22日
男子3000m障害決勝

6位入賞 記録8分13秒70

インタビュー↓

三浦龍司(陸上)の家族は?

三浦龍司さんの家族についても色々調べてみましたが…

残念ながら情報は公表されておらず詳細はわかりません。

 

今後も三浦龍司さんが活躍するにつれて家族構成や家族のことも公表されるかもしれません。

 

また何かわかればこちらに追加更新いたします。

 

三浦龍司(陸上)身長体重/経歴/中学高校/家族まとめ


三浦龍司さんは実業団スバル(SUBARU)所属の陸上選手。

 

大学は順天堂大学出身。

 

順天堂大学の1年生の時に全日本大学駅伝で1区を任され、区間賞を獲得する等、期待されています。

 

そして2年生の「東京2020テスト大会」では男子3000m障害に参加。さらに6月26日の日本選手権で8分15秒99で自身の日本新記録を更新!その結果、東京五輪代表内定に決まりました。東京五輪本番では決勝進出して、7位入賞を果たします。

 

世界陸上は3年生の時に2022年オレゴン大会で男子3000m障害に出場(➾予選敗退)。4年生の今回2023年8月ブダペスト大会にも男子3000m障害で出場して決勝戦に進出し、6位入賞!

 

今回はそんな三浦龍司さんの身長体重、経歴、家族について調べてみました。

*身長168㎝で体重55キロ。

 

 

*出身は島根県浜田市。

 

 

*中学は浜田市立浜田東中学校で中学の時からジュニアオリンピック等に出場していた。

 

 

*高校は京都の私立洛南高等学校。高校から障害競走(SC) を始め3000メートル障がい(SC) の高校記録保持者です。

 

 

*大学デビュー戦のホクレンDC 千歳3000m障がい(SC)で学生新記録を達成。箱根駅伝予選会では1年生ながら5位で日本人トップ。

 

 

*2021年6月26日の日本選手権で3000メートル障害(SC)で 、8分15秒99で自身の日本新記録を更新!その結果東京五輪代表内定に決まりました。

 

 

*東京オリンピックでは3000メートル障害(SC) で8分16秒90。7位入賞

 

 

*世界陸上ブダペスト大会では3000メートル障害(SC) で8分13秒70。6位入賞

 

*大学卒業後、2024年4月より実業団スバル(SUBARU)に所属??

こうやってまとめると記録がすご過ぎて、本当にすごい選手ですね。

 

駅伝も障害競走(SC) もまだまだ記録が伸びそうです。

 

これからも三浦龍司さんの活躍を応援していきたいと思います。