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ローズメリーワンジル(マラソン)の身長体重/プロフィール
ローズメリーワンジルの身長体重は?
ローズメリーワンジルさんの身長体重は…。
身長:159㎝
体重:不明
ローズメリーワンジルのプロフィール
Congratulations Rosemary Wanjiru on your second place finish at the Berlin marathon on your debut. pic.twitter.com/xw1MDYrLVS
— Futie (@mwenesip) September 25, 2022
名前:ローズマリー・モニカ・ワンジル
生年月日:1994年12月9日
年齢:28歳(2023年8月現在)
国籍:ケニア
出身地:モンバサ
所属:スターツ
ローズメリーワンジル(マラソン)の経歴は?
ローズマリーワンジルさんはケニアのご出身です。
2012年~2013年青森山田高校への留学生として来日。
高校卒業後は実業団スターツに所属。
2022年7月 ケニアに帰国
ローズメリーワンジルの高校(青森山田)
高校駅伝やインターハイなどで活躍していました。
2012年8月 インターハイ
女子3000m 優勝
2012年12月 全国高校駅伝
5区担当 区間賞獲得
2013年 全国高校駅伝
5区担当 区間賞獲得
ローズメリーワンジルのスターツ
2014年より実業団スターツに所属し、駅伝や中距離を中心に活躍しています。
以下、スターツの実績一覧です。
全国実業団対抗女子駅伝(2014) | 4区担当 2位 | 11分35秒 |
東日本実業団対抗女子駅伝(2014) | 2区担当 1位 | 9分30秒 |
全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(2014) | 3000mジュニア 1位 | 8分48秒44 |
ホクレンディスタンス 士別大会(2014) | 5000m 1位 | 15分35秒83 |
陸上競技選手権大会(2014) | 5000m | 15分19秒00 |
東日本実業団陸上競技選手権大会(2014) | 3000m 1位 | 9分02秒30 |
東日本実業団陸上競技選手権大会(2014) | 1500m 1位 | 4分23秒90 |
山陽女子ロードレース大会(2015) | 1位 | 32分03秒 |
全日本実業団対抗女子駅伝予選会(2015) | 4区担当 4位 | 12分00秒 |
全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(2015) | 5000m 1位 | 15分15秒42 |
ゴールデンゲームズinのべおか(2015) | 5000m 1位 | 15分32秒16 |
東日本実業団陸上競技選手権大会(2015) | 3000m 1位 | 8分57秒69 |
織田幹雄記念国際陸上競技大会(2015) | 5000m 1位 | 15分15秒47 |
山陽女子ロードレース大会(2016) | 10km 1位 | 32分04秒 |
プリンセス駅伝(2016) | 区間2位 | 11分55秒 |
全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(2016) | 5000m 2位 | 15分18秒80 |
東日本実業団対抗陸上競技選手権大会(2016) | 5000m 1位 | 15分23秒10 |
織田幹雄記念国際陸上競技大会(2016) | 5000m 1位 | 15分15秒14 |
クイーンズ駅伝(2017) | 4区 区間5位 | 12分03秒 |
全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(2017) | 5000m 1位 | 15分09秒68 |
プリンセス駅伝(2017) | 4区 区間1位 | 11分51秒 |
織田幹雄記念国際陸上競技大会(2017) | 5000m 1位 | 15分11秒48 |
金栗記念選抜陸上中長距離 熊本大会(2017) | 5000m 1位 | 15分13秒39 |
クイーンズ駅伝(2017) | 4区 区間3位 | 11分05秒 |
プリンセス駅伝(2017) | 4区 区間2位 | 11分32秒 |
全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(2017) | 5000m 1位 | 15分15秒03 |
東日本実業団陸上競技選手権(2017) | 10km 組1着 | 31分57秒66 |
織田幹雄記念国際陸上競技大会(2017) | 5000m 1位 | 15分08秒61 |
ドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会(2019) | 10km 4着 | 30分35秒75 |
第61回東日本実業団陸上競技選手権大会(2019) | 5000m2組優勝 | 15分19秒03 |
クイーンズ駅伝(2020) | 4区 区間1位 | 10分53秒 |
世界ハーフマラソン選手権(2020) | ハーフ 10位 | 1時間7分10秒 |
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 | 10km 1着 | 30分38秒18 |
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 | 5000mA 1着 | 15分03秒49 |
クイーンズ駅伝(2021) | 4区 区間8位 | 11分19秒 |
プリンセス駅伝(2021) | 4区 区間8位 | 11分47秒 |
東日本実業団陸上競技選手権大会(2022) | 10km 1位 | 32分10秒24 |
ローズメリーワンジルのマラソン
ローズマリーワンジルさんは2022年7月にケニアに帰国します。
帰国後はマラソンに特化したいと日本を離れます。
2022年9月 ベルリン・マラソン
2位 記録2時間18分00秒
Second fastest debut ever run! Magnificent performance by Rosemary Wanjiru for clocking 2:18:00 to get silver in the 2022 Berlin Marathon. Kenya is proud of you. pic.twitter.com/Fb9qoB6D6d
— William Samoei Ruto, PhD (@WilliamsRuto) September 25, 2022
初のマラソンで2位という快挙。
2023年3月 東京マラソン
優勝 記録2時間16分28秒(世界歴代6位)
【#東京マラソン 2023】
表彰式をライブ配信中⚡️https://t.co/FghJjUkeumマラソン 女子
🥇 ローズマリー・ワンジル(ケニア)
🥈 ツェハイ・ゲメチュ(エチオピア)
🥉 アシェテ・ベケレ(エチオピア)#OneStepAhead pic.twitter.com/PTUW5UYR4d— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) March 5, 2023
Tokyo Marathon
Rosemary Wanjiru – 2:16:28
Tsehay Gemechu – 2:16:56
Ashete Bekere – 2:19:11Rosemary Wanjiru is now the 6th fastest woman in the marathon.
Congratulations Rosemary.#RadullKE #TalantaHela pic.twitter.com/zbPkBAu4Vj
— Carol Radull (@CarolRadull) March 5, 2023
2度目のマラソンで優勝。
出展:時事通信映像センター
2023年春、ローズマリーワンジルさんは再び実業団スターツに復帰されます。
2023年8月 世界陸上ブダペスト大会
女子マラソンに参加。
結果、6位入賞。記録2時間26分42秒
ローズメリーワンジル(マラソン)の家族は?
ローズマリーワンジルさんの家族について調べてみました。
現在、ローズマリーワンジルさんは結婚されており、お子さんもいるとのこと。
ただ・・残念ながら詳細は不明です。
ローズメリーワンジル(マラソン)のまとめ
ローズメリーワンジルさんはケニア出審のマラソンランナーです。
2011年に青森山田高校に留学し、その後2022年7月まで実業団スターツに所属していました。
日本語もとても流暢です。
2023年3月5日東京マラソンで優勝。その後すぐの3月8日『オールスター感謝祭(TBS系)』の名物企画の赤坂5丁目ミニマラソンでスペシャルランナーとして出場。
その後、現在は実業団スターツに再び所属。
今回はそんなローズメリーワンジルさんの身長体重を含むプロフィールや経歴と家族についてまとめてみました。
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