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松本圭佑(ボクシング)経歴/戦績や家族は?彼女はいるの?画像や動画も

松本圭佑(ボクシング)プロフィールや経歴は?

松本圭佑(ボクシング)のプロフィール

 

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本名:松本圭佑(まつもと・けいすけ)
生年月日:1999年7月17日生まれ

年齢:24歳(2024年1月現在)
出身:神奈川県横浜市出身
身長:174㎝

体重:57.15㎏
階級:フェザー級
高校:横浜市立みなと総合高校卒業
大学:東京農業大学(中退)

松本圭佑(ボクシング)の経歴/戦績は?

 

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松本圭佑さんがボクシングを始めたきっかけは父親の影響だと言われています。

 

ボクシングのトレーナーでもある父親の影響で小学校の時よりボクシングを教わり、身体を鍛えられたようです。

 

そして一番最初の経歴(戦績)がこちらです。

全国U-15ジュニアボクシング大会優勝(2011年小学5年)
全国U-15ジュニアボクシング大会優勝(2012年小学6年)
全国U-15ジュニアボクシング大会優勝(2013年中学1年)
全国U-15ジュニアボクシング大会優勝(2014年中学2年)
全国U-15ジュニアボクシング大会優勝(2015年中学3年)

そうして小学校5年生になって形に現れます。
中学3年生まで参加できるU-15の大会でなんと優勝。

 

そこで優勝なんてやはり実力は底知れないです。
その後U‐15で5連覇という記録を打ち立てます。

 

この時代誰も松本圭佑さんに勝てなかった訳です。

 

 

そして高校の経歴(戦績)を振り返ってみると…。

全国高校選抜優勝(2016年高校1年)
インターハイ2位 (2016年高校1年)
国体2位     (2016年高校1年)
全国高校選抜優勝(2017年高校2年)
インターハイ2位 (2017年高校2年)
インターハイ2位 (2018年高校3年)

これを見てみると、インターハイは常に2位。
習志野高校の堤駿斗さんがライバルとして立ちはだかっていたからです。

 

中学時代は松本圭佑さんがてっぺんをとっていたのですが・・・。
高校になり今度は堤駿斗さんが松本圭佑さんにとっては好敵手として存在します。

 

これは2017年インターハイの2人のライバル対決です↓。

出展:インハイtv


結果は・・・堤駿斗さんの勝利。

 

松本圭佑さんは準優勝となります。

 

この2人は大学に進学し、
松本圭佑さんは東京農業大学、堤駿斗さんは東洋大学。いきなりデビュー戦でぶつかります。

 

結果はまた負けてしまいます。

この2人のライバル関係いいですね。

 

お互いさらに強くなろうとする為に必要な存在なんですね。

 

そして2020年2月20日プロへ転向すると発表されました。

 

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B級プロテスト合格されます。

 

デビュー戦

2020年8月24日 デビュー戦。相手は三宅寛典選手。

4R、KOでTKO勝利。デビュー戦を勝利でおさめました。

 

プロ2戦目

2021年1月14日 プロ2戦目。相手はベジータ石川選手。

1ラウンドTKO

 

プロ3戦目

2021年5月21日 フェザー級8回戦 室田拡夢選手との対戦。


1RでTKO勝ちすることができました。

 

2021年8月 井上尚弥選手とのスパーリング相手にも・・。

あの井上尚弥選手とのスパーリング相手できるのはそれだけボクサーとしても認められてきた証拠です。

プロ4戦目

2021年12月14日には、WBA&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥選手の防衛戦のアンダーカードで、荒木貴裕選手と対戦。

 


試合結果は5回TKO勝ち。

 

プロ5戦目

2022年2月28日「フェニックスバトル86」にて伊集盛尚選手と対戦。


・・を闘う予定でしたが、負傷したため、試合を4月に延期になりました。

 

そして日本フェザー級9位とランキング入りしました。

 

プロ6戦目

2022年9月13日 後楽園ホールにてフェザー級8回戦。相手は石田凌太選手。

2回1分43秒で松本圭佑がTKO勝ち。

 

プロ7戦目

2023年1月10日  後楽園ホールにてフェザー級8回戦。

初のメインイベントとなります。

相手は濱口人夢選手。

さて結果は・・。


2RKO…。そしてスキンヘッド!

 

プロ8戦目

2023年4月18日  後楽園ホールにて 日本フェザー級王座決定戦


相手は元同級王者で1位の佐川遼選手。


結果、3-0判定勝ち!

 

プロ9戦目
2023年8月30日 後楽園ホールで行われた「フェニックスバトル」

WBOアジアパシフィックフェザー級王座決定戦・日本フェザー級タイトルマッチ

メインイベントでWBOアジアパシフィックフェザー級2位・日本フェザー級1位のリドワン・オイコラ選手と対戦します。

結果、
12回3-0(117-111、118-110、119-109)判定勝ち

 

日本王座初防衛成功、WBOアジアパシフィックの2冠王者となります。


2023年12月1日付でWBOアジアパシフィック王座を返上。

 


まだまだ今後の活躍楽しみですね。