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黒川和樹(陸上/ハードル)身長体重/プロフ経歴は?家族についても調査

黒川和樹(陸上/ハードル)の身長体重/プロフィール

黒川和樹の身長体重は?

 

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黒川和樹さんの身長体重は・・。

身長:180㎝

 

体重:69㎏

 

黒川和樹のプロフィール

名前:黒川和樹(くろかわ かずき)
生年月日:2001年6月17日
年齢:22歳(2024年5月現在)
出身地:山口県下関市
所属:住友電工

大学:法政大学(2024年3月卒)

黒川和樹(陸上/ハードル)の経歴は?

 

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黒川和樹さんは山口県下関市の出身。

中学校は下関市立長成中学校。

中学時代に陸上部に入り、ハードルを始めます。当時は四種競技が中心で走高跳が得意種目。

 

高校は山口県立田部高等学校に進学。

 

高校2年生

2018年9月 第63回山口県高等学校新人陸上競技大会

110mハードルと400mハードルの2種目に優勝

 

高校3年生

2019年5月 山口県大会

110mハードルと400mハードルの2種目 優勝。最優秀選手に選ばれます。

 

2019年7月 中国大会

110mハードルと400mハードルの2種目 優勝。

 

2019年8月 全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(インターハイ)

110mハードルで5位、400mハードルで3位。

 

2019年8月 全国高等学校陸上選抜大会(サマーチャレンジカップ)

300mハードルで、36秒40のU20日本記録を樹立。


2019年10月 第74回国民体育大会

400mハードルで少年男子Aの2位。

 

2020年4月に法政大学に進学。

 

大学1年生

2020年9月 第90回日本学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)

400mハードルで2位。記録49秒19の自己ベスト。U20日本歴代3位。

 

2020年10月 第104回日本陸上競技選手権大会

400mハードルで8位。

 

大学2年生

2021年5月 東京オリンピックテストイベント(Ready Steady Tokyo)

400mハードルで優勝。オリンピック参加標準記録を突破する48秒68。

 

2021年6月 第105回日本陸上競技選手権大会

400mハードルで優勝。記録は48秒69。

その結果、東京オリンピックの400mハードル日本代表選手に内定。

 

2021年7月 東京オリンピック

予選

記録は50秒30で6位に終わり、予選敗退。

 

大学3年生

2022年5月 関東インカレ

400mハードルで優勝。

 

2022年6月 第106回日本陸上競技選手権大会

400mハードルで連覇を達成。

2022年世界陸上競技選手権大会の代表に内定。

日本代表選手記者会見↓。

出展:日本陸上競技連盟(日本陸連、JAAF)

 

インタビュー↓。

 

7月17日

予選 組4着 記録50秒02。

準決勝

6着 記録49秒69。準決勝敗退です。

 

 

9月 日本インカレ

予選 組1着 記録50秒96。

 

 

大学4年生

5月3日 静岡国際
400mハードル

タイムレース決勝3組で組1着。記録49秒06

 

5月7日 木南記念
400mハードル

結果、2位 記録49秒81

 

5月21日 セイコーゴールデングランプリ陸上2023
400mハードル


結果、2位 記録49秒03

 

6月2日 第107回日本選手権
男子400mハードルに出場

でしたが‥。
予選で53秒15で8位。
予選敗退となります。

 

8月20日 世界陸上2023ブダペスト大会

400mハードル

予選

組3位 記録48秒71 準決勝進出

準決勝

組4位 記録48秒58(自己ベスト)


残念ながら準決勝敗退です。

 

10月2日 アジア大会(杭州)

400mハードル

予選 組1位 記録49秒80

決勝 4位 記録49秒21

 

2024年

2024年4月より住友電工へ所属。

5月3日 静岡国際
男子400mハードル
21位 記録51秒36

ある意味今回は調整という感じでしょうか…。

黒川和樹(陸上/ハードル)の家族は?

 

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黒川和樹さんの家族について色々と調べてみました。

 

しかし残念ながら情報は公開されておらず、詳細は不明です。

 

また何かわかりましたらこちらに追記させていただきます。

 

黒川和樹(陸上/ハードル)の炎の体育会TVに登場

黒川和樹さんは、7月2日の『炎の体育会TV(TBS系)』に登場します。

陸上界の最強陸上軍が炎の体育会TV軍と番組で本気の5番勝負を行います。

 

黒川和樹さんは・・200mハードル走ハンデマッチに参加します。

炎の体育会TV軍は、菅田琳寧さんと佐野岳さんがチャレンジ。ハードル1台に対して黒川和樹さんは5台で行います。

 

結果、ハンデついても黒川和樹さん楽勝でした。


黒川和樹(陸上/ハードル)のまとめ

黒川和樹さんは400mハードルを得意とする陸上選手です。

 

山口県下関市に生まれ、中学時代に陸上部に入り、ハードルを始めます。その後もハードル続け、大学は法政大学に進学。

 

大学2年生の時、東京オリンピックテストイベント(Ready Steady Tokyo)400mハードルで優勝。オリンピック参加標準記録を突破して2020年東京オリンピックに代表選手として出場。予選敗退と残念な結果ではありましたが、翌年6月の第106回日本陸上競技選手権大会で400mハードルで優勝連覇を達成。

 

2023年8月世界陸上ブダペスト大会に出場して準決勝進出。残念ながら準決勝で敗退となりましたが、ここで自己ベストを記録。今後も注目したい選手です。

 

今回はそんな黒川和樹さん身長、体重、プロフィールや経歴、家族をまとめてみました。

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