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廣瀬順子(パラ柔道)のプロフ経歴は?かわいい画像や動画も調査

廣瀬順子(パラ柔道)のプロフィールは?

名前:廣瀬 順子(ひろせ じゅんこ)

 

生年月日:1990年10月12日

 

年齢:33歳(2024年9月現在)

 

出身:山口県山口市

 

身長:158㎝

 

競技:視覚障がい者柔道57kg級

 

引用:Wikipedia

廣瀬順子(パラ柔道)の経歴は?

廣瀬順子さんは山口県山口市の生まれ。

小学校5年の時に少女漫画『あわせて1本!』に影響されて柔道を始めます。

中学校は当時、小郡中学に通っていました。

高校は西京高校へ進学。柔道部に入部してインターハイにも出場を果たした。

大学は花園大学社会福祉学部臨床心理学科へ進学。

大学1年生の時に膠原病を患い、視界が狭くなり、一旦は柔道から離れます。

 

しかし、障害者スポーツのゴールボールの試合を見て心を動かさ、視覚障がい者柔道で復帰することを決意します。

 

2014年アジアパラ競技大会で2位。

2015年にIBSAワールドゲームズで5位。

同じ視覚障害者柔道で活躍していた廣瀬悠さん知り合い、2015年には自らプロポーズして結婚。

 

2016年のリオデジャネイロパラリンピック代表候補選考会では夫の廣瀬悠さんと共に優勝を飾り、夫婦揃ってパラリンピック代表となります。 リオデジャネイロパラリンピックでは準決勝で地元ブラジルの選手に敗れますが、3位決定戦でスペインの選手を一本背負投の技ありから抑え込む合技により勝ち、銅メダルを獲得します。

 

廣瀬順子(パラ柔道)の東京パラリンピック

第1回戦 E.ボグダノワ選手(ベラルーシ)

送り襟絞め1本勝ち

準々決勝戦  パルビナ・サマンダロワ選手(ウズベキスタン)
横四方固めで技ありを取られ、その後、送り襟絞めで一本・・敗れてしまいます。

 

敗者復活戦 ラウラ・ゴンサレス選手(アルゼンチン)

大内刈りで1本勝ち。

 

3位決定戦 ゼイネプ.チェリック選手(トルコ)

廣瀬順子さんの隅落としにかけ、技あり。その後ゼイネプ.チェリック選手の横落としで技ありを取られ、同点。その後延長戦(ゴールデンスコア)で再度ゼイネプ.チェリック選手に横落としを取られ技あり・・。

 

残念ながら廣瀬順子さんは敗れ4位になってしまいメダル獲得とはいきませんでした。

 

廣瀬順子(パラ柔道)のパリパラリンピック

 

準々決勝

アルゼンチンのラウラカンデラ ゴンサレス選手

一本勝ち

 

準決勝

カザフスタンのダヤナ フェドソワ選手

大内刈りで一本勝ち

 

決勝

ウズベキスタンのクムシホン ホジャエワ選手

体落としで勝利。

廣瀬順子(パラ柔道)のかわいい画像や動画

 

 

廣瀬順子(パラ柔道)のまとめ

パラ柔道の廣瀬順子さんは視覚障がい者向けのパラ柔道の日本代表選手です。

 

廣瀬順子さんは東京パラリンピックでは4位になってしまいメダル獲得できませんでしたが、2024年9月パリパラリンピックでは見事金メダル獲得。

 

今回はそんなパラ柔道の廣瀬順子さんのプロフィールや経歴をかわいい画像や動画をまとめてみました。

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