目次
森田歩希(GMOアスリーツ)のプロフィールと経歴
森田歩希(GMOアスリーツ)のプロフィール
View this post on Instagram
名前:森田歩希(モリタ ホマレ)
競技:陸上競技
種目:中距離走・長距離走
大学:青山学院大学社会情報学部
生年月日:1996年6月29日
年齢:26歳(2023年3月現在)
生誕地:茨城県守谷市
身長:169cm
体重:54kg
出展:Wikipedia
森田歩希の中学・高校時代経歴
森田歩希さんは守谷市立御所ケ丘中学校の出身です。
中学3年生の時には全日本中学校陸上では予選敗退でしたが、しかし5000mでは14分38秒99の中学日本記録(当時)を樹立されます。
高校は地元の竜ヶ崎第一高校に進学されます。
陸上部に所属し、インターハイにも出場していますが怪我の影響で満足に走ることができなかったようです。
さらに全国高等学校駅伝競走大会への出場はなく、特に記録も残っていません。
きっとそれが悔しかったのでしょうね。
大学は駅伝の名門、青山学院大学に進学されます。
森田歩希の青山学院大学経歴
森田歩希くんは青山学院に進学しますが、
1年生の時は高校の時の怪我の影響やブランクもあり、出場は特にはしていないようです。
耐えて耐えて耐える1年間だったのでしょうね。
2年生の時に出場した第48回全日本大学駅伝に6区に出場されます。
【全日本大学駅伝】6区
森田歩希 選手(青山学院大) pic.twitter.com/4N9hAUJob1— ▽ みさと (@run_nur07) November 6, 2016
6区で35分51秒で走り、なんと区間賞、MVPを獲得します。
ジワリジワリと実力発揮していきますね。
待ってましたです。
2017年の第93回箱根駅伝では距離が改定された4区を区間2位で駆け抜け箱根3連覇と大学駅伝3冠に貢献した。
【青学大 箱根駅伝報告会】4区・森田歩希選手
「区間2位で悔しい結果でしたが、チームが3連覇でき、そのチームの一員として走れたことは光栄です。本当にキツイ時に沿道や学部の友達などたくさんの応援があって頑張ることができました」 pic.twitter.com/Nl6EGNtpNO— スポーツナビ・陸上編集部 (@sn_gorin) January 7, 2017
【箱根駅伝】距離変更の4区、青学大トップ守る 森田歩希が快走 https://t.co/jMhe3CrlTo ◆報知新聞社後援第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(2日、東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)区間距離変更で4区は昨年までの最短18・… pic.twitter.com/EmYEOehyWA
— ホットニュース (@_RankingNews) January 2, 2017
3年生になりさらに力を増していきます。
神奈川ハーフマラソンで自己ベストを更新する1時間2分46秒で3位入賞。第49回全日本大学駅伝では3番目に距離が長い4区に抜擢され区間3位に入ると、
【陸上競技】全日本大学駅伝対校選手権 #全日本大学駅伝#青学駅伝
12キロ地点、4区森田歩希。 pic.twitter.com/eQ5CH83O9e— 青山スポーツ (@aoyamasports) November 5, 2017
そして第94回箱根駅伝では2区において見事に区間賞を獲得しております。
箱根駅伝 2区 2km地点
鈴木健吾 選手(神奈川大)
森田歩希 選手(青山学院大) pic.twitter.com/wacjsDtQqC— m (@00hpy) January 2, 2018
4年生では青学大陸上部の主将を務めます。2018年10月の第30回出雲駅伝では3区(8.5Km)は区間2位で総合優勝。
View this post on Instagram
2018年11月の第50回全日本大学駅伝対校選手権大会では7区(17.6Km)を担当、区間2位の記録で首位を保持。
View this post on Instagram
そして・・森田歩希さん自身最後となる第95回箱根駅伝では、直前になんと・・・迄左股関節の故障により出場が危ぶまれます。
しかし何とか間に合い往路は3区に出場。
スタート時は8位でしたがその後、スピードも上がり、1時間1分26秒のタイムで区間新記録の快走でした。
3区
青学大 森田歩希 選手怪我明けとは思えない最強キャプテン#箱根駅伝 pic.twitter.com/DY072fqHjP
— flower (@lv_bigsmile) January 2, 2019
本当すごい走りでした。
箱根駅伝準優勝することができました🎉
個人では区間新記録を出すことができて良かったです😊
優勝することは出来ませんでしたが全員が全力で走った結果なので後悔はないです!また今回応援に来てくれた人や3年間応援にきてくれた竜一陸上部には本当に感謝しています!
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/rEfuAQRQYM— 森田歩希 (@homare_0629) January 3, 2019
森田歩希さんのツイッターで、青山学院大学卒業後は「GMOアスリーツ」へ就職。
2019年4月、GMOアスリーツに新たに近藤 秀一選手(現:東京大学4年)、森田 歩希選手、林 奎介選手(ともに現:青山学院大学4年)の3名が加入します!https://t.co/pXVLfUECQF pic.twitter.com/59o5VtPCrE
— GMOアスリーツ (@AthletesGmo) October 1, 2018
森田歩希のGMOアスリーツ経歴
実業団選手としての森田歩希さん。
2020年1月 ニューイヤー駅伝
3区担当
区間7位 記録38分02秒。
2022年2月 全日本実業団ハーフマラソン
35位 記録1時間01分28秒(自己ベスト)
森田歩希(GMOアスリーツ)の家族は
【#箱根駅伝 遅報】2区の区間賞を獲得した、#森田歩希 選手に話を聞きました。「正直、区間賞は狙っていませんでしたが、一年間しっかりと練習を積めた結果だと思います。(元国学院大学監督の)父親からは『夢みたいだ』と言われました」チーム #青トレ pic.twitter.com/1p4QlYxKVG
— 青トレ 感動をありがとう! 青学駅伝チームのトレーニングメソッド公式 (@aotore_tokuma) January 2, 2018
森田歩希さんのお父さん(森田圭さん)も陸上の選手です。
選手時代は、国学院大学の陸上部に所属し、中長距離走の選手として大活躍しました。
5000m、14分42秒70と全国レベルの成績を残されています。
大学卒業後は、日清食品の実業団に所属されていました。
1996年、東日本実業団駅伝の4区、1997年にはニューイヤー駅伝の4区を担当された選手です。
選手を引退後は、母校国学院大学陸上部の監督に就任。
2001年には、國學院大學を箱根駅伝初出場へ導かれました。
後、家族はお母さんと妹さんもいますが、残念ながら詳細は不明です。
テレビで応援されている家族を紹介されていたようですね。
1/4 NEWSZERO
青山学院大学の舞台裏part3“森田歩希とその家族”❷ pic.twitter.com/pSfAds5jeF
— し お り (@ekiden_fan_agu) January 4, 2018
家族の支えがあるから森田歩希さんも頑張れるのでしょうね。まさに家族愛です。
森田歩希(GMOアスリーツ)経歴と家族のまとめ
この投稿をInstagramで見る
今回は森田歩希さんの経歴そして家族について画像を交えてまとめさせてもらいました。
今でも2019年箱根駅伝の8位から首位になったあの走りは忘れられません。
森田歩希さんはすごい選手です。
今後は実業団へと舞台は変わっても、またすばらしい活躍を期待したいと思います。
関連記事
⇒吉田圭太(青山学院大学)の経歴や中学高校は?家族やイケメンな画像も
⇒小野田勇次(青山学院大学)の経歴や進路先は?家族についても調査!