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[箱根駅伝予選会2024]注目の選手や歴代選手は誰?画像もチェック!

[箱根駅伝予選会2024]注目の選手は誰?

リチャード・エティーリ(東京国際大学)

東京国際大学の留学生のリチャード・エティーリ選手。

 

2023年4月に東京国際大学入学。

 

2023年4月 日体大記録会10,000mで27分06秒88の日本学生新記録樹立。

 

2023年5月「第34回ゴールデンゲームズinのべおか」男子5,000mで13分00秒17という日本学生新記録を樹立します。

 

2023年9月 日本インカレ男子10000mで優勝。

とにかく期待しかない注目の選手です。

 

そんなリチャード・エティーリ選手。

8㎞過ぎた時に転倒。

この転倒が影響して、結果12位 記録1時間2分11秒。

そして東京国際大学は全体で14位となり、本戦出場になりませんでした。

吉田礼志(中央学院大学)

中央学院大学3年生の吉田礼志選手。

2023年8月の世界ユニバーシティー大会男子ハーフマラソン4位の実力者。

中央学院大学の吉田礼志選手!注目です。

 

今回のレースでは先頭集団で走り続けます。


結果11位。記録1時間1分59秒

前田和摩(東京農業大学)

東京農業大学1年生の前田和摩選手。

 

2023年6月の全日本大学駅伝関東地区選考会1万メートルで組3位(記録28分3秒51)で日本勢トップでゴールして注目を集めます。

箱根駅伝2024予選会でも期待されてい生ましたが…。

結果9位(日本人1位)。記録1時間1分42秒。

こちらインタビュー↓


[箱根駅伝予選会]歴代注目選手は?

[箱根駅伝予選会2023]注目の選手は誰?

今回から陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街地を経て国営昭和記念公園でフィニッシュする3年前までのコースに戻りました。後半のアップダウンのコースでの選手の駆け引きが楽しみです。

石原翔太郎(東海大学)

東海大学3年生の石原翔太郎さん。

昨季は故障に苦しみ、学生3大駅伝すべてに欠場した東海大学のエース石原翔太郎さん。
東海大学は第98回箱根駅伝で11位となり、8年ぶりにシード権を逃しましたので、より期待がかかります。

最終的には

箱根駅伝予選会2022では47位。記録は1時間3分57秒でした。

期待された箱根駅伝予選会2023

残念ながら欠場するようです。

富田峻平(明治大学)

富田峻平さんは当時明治大学4年生。

明治大学入学後から期待のルーキとして注目でした。

2022年3月13日に学生ハーフで序盤からレースを引っ張ったが、最後は4位でゴール。今回の箱根予選もエースとして期待されています。


高校は八千代松陰高校出身。

箱根駅伝予選会2022では10位(日本人3位)。記録は1時間2分39秒でした。

2023年4月よりロジスティードに所属です。

 

井川龍人(早稲田大学)

 

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井川龍人さんは当時早稲田大学の4年生。

 

今季は安定感がアップ。10000m27分台の記録を持つスピードランナーです。

高校は九州学院。当時から注目でした。

箱根駅伝予選会2022では9位。記録は1時間2分39秒でした。

 

2023年4月から旭化成に入社。

[箱根駅伝予選会2022]の注目選手は?

吉居大和(中央大学)

 

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箱根駅伝予選に出場される選手の中で今回も注目したいのが中央大学3年生の吉居大和さん。

 

2021年仙台育英高校を卒業して中央大学に進学。

大学1年で国内の有力選手が集まるホクレンディスタンスチャレンジの中で7月18日に行われた千歳大会では13分28秒31の6位(日本人3位)。

 

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箱根駅伝予選会2021ではチームトップの個人10位の成績。

昨年箱根駅伝予選会2022では13位。記録は1時間2分51秒でした。

鎌田航生(法政大学)

法政大学大学の鎌田航生さん。当時4年生。

【自己記録】

10000m公認:28分33秒25
ハーフマラソン公認:1時間02分03秒

2021年1月の箱根駅伝1区の区間賞を獲得する実力者でした。

2021年9月20日の日体大長距離競技会1万メートルで順調な仕上がり。

箱根駅伝予選会2022では31位。記録は1時間3分27秒でした。

 

2022年4月よりヤクルトに入社

手嶋杏丞(明治大学)

 

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明治大学の手嶋杏丞さん。当時4年生。

予選会では8キロ地点で日本人集団から抜け出し勝負をかけました。

箱根駅伝2021では7区を担当。11位でタスキを繋ぎました。

箱根駅伝予選会2022では20位。記録は1時間3分01秒でした。

 

2022年4月より旭化成に入社。

 

砂岡拓磨(城西大学)

城西大学の砂岡拓磨さん。当時4年生。

箱根駅伝2021では1区を担当して7位。

箱根駅伝予選会2022では33位。記録は1時間3分29秒でした。

 

2022年4月よりコニカミノルタに入社。

 

ライモイ・ビンセント(国士舘大学)

国士舘大学当時4年生。ケニア出身のスピードランナーです。

箱根駅伝予選会2022では4位。記録は1時間1分49秒でした。

 

2022年4月よりスズキ浜松アスリートクラブに入社。

[箱根駅伝予選会2021]の注目選手は?

箱根駅伝予選会2021での注目選手をあげるとするならばこの2人。

三浦龍司(順天堂大学)

イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)

注意)
順天堂大学も東京国際大学共に予選会免除のシード校なので、2人は箱根駅伝予選会2023には出場しませんでした。

 

 三浦龍司(順天堂大学)

三浦龍司さんは当時、順天堂大学1年生。

 

ホクレンディスタンスの3000mSCでU20日本新記録を樹立する等、将来性豊かなルーキーでした。

 

箱根駅伝予選会2021では日本人トップでした。

 

 

イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)

 

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イェゴン・ヴィンセントさんは当時東京国際大学2年生。

 

2019年6月に開催された全日本大学駅伝の関東選考会では1位。


箱根駅伝選考会2020では個人3位の実力者でした。

 

東京国際大学は出雲駅伝2021優勝にもアンカーで貢献されました。

2023年4月よりHondaに入社。

 

[箱根駅伝予選会2020]の注目選手は?

レダマ・キサイサ(桜美林大学)

当時、桜美林大学4年生。レダマ・キサイサさん。

箱根駅伝予選会で1位を3年連続(2018年、2019年、2020年)達成した覇者です。

 

2020年4月Kaoに所属。

 

伊藤達彦(東京国際大学)

 

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伊藤達彦さんは当時東京国際大学4年生。

日本人トップの5位ゴールします。

 

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現在は実業団のhondaに所属。東京五輪10000m日本代表選手です。

 

長谷川柊(専修大学)

 

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当時、長谷川柊さんは専修大学4年生。

 

全日本大学駅伝予選会の最終組で日本人トップでゴール!

日本学連選抜チームに選出されました↓。

 

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箱根駅伝予選会2020では個人11位でした。

2020年4月よりKaoに所属。

 

太田智樹(早稲田大学)

太田智樹さんは、当時早稲田大学4年生主将。

長距離に定評ある選手でした。

箱根駅伝予選会2020では個人16位でした。

 

2020年4月よりトヨタ自動車に入社。

 

[箱根駅伝予選会2024]注目の選手は誰?画像も調査!まとめ

 

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2023年10月14日(土)に箱根駅伝2024予選会が開催されました。

 

その結果、箱根駅伝2024の本選に出場される13校は・・。

1位 大東文化大学

 

2位 明治大学

 

3位 帝京大学

 

4位 日本体育大学

 

5位 日本大学

 

6位 立教大学

 

7位 神奈川大学

 

8位 国士舘大学

 

9位 中央学院大学

 

10位 東海大学

 

11位 東京農業大学

 

12位 駿河台大学

 

13位 山梨学院大学

さてこの13校が箱根駅伝の本大会でシード校とどう戦っていくのか!

楽しみですね。