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郡司莉子(ぐんじりこ)バドミントンの経歴(実績)は?中学高校や家族は?

郡司莉子(ぐんじりこ)バドミントンの経歴は?

 

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郡司莉子(ぐんじりこ)さんはバドミントンは小学校に入る前から始められていたようです。

 

すぐに頭角を現してきて、熊本県内で行われる「全国小学生ABCバドミントン大会」にて3冠を達成します。

 

まずは小学校2年の時に「第11回全国小学生ABCバドミントン大会」1・2年の部で優勝。

 

次に小学校4年の時に‥

被セットゼロの状態で完全制覇で「第13回全国小学生ABCバドミントン大会」3・4年の部で優勝。

 

小学校5年の時に‥
バドミントンのスター選手で当時引退を決めたピーター・ゲード選手との特別試合をされます↓。


もちろんピーター・ゲード選手は本気ではないでしょうが、結構マジで追い込んでいませんか?

 

小学校6年の時に…

準々決勝では、今大会初めてセットを失いますが、2セット目からは「足が動くようになった」と流れを盛り返し、持ち前の攻めのスタイルで逆転勝利で「第15回全国小学生ABCバドミントン大会」5・6年の部で優勝。

郡司莉子の経歴(中学高校)

中学校2年の時に…

アジアジュニアU-15(15歳以下)に参加され、シングル女子で準々決勝に進み、3位入賞されます。

 

中学校3年の時…

*全中バドシングルスに参加して3位入賞。

*アジアジュニアU-17(17歳以下)に参加され、シングル女子準優勝。惜しくも優勝を逃します。

 

高校1年の時…

*静岡インターハイでは女子シングルで3位入賞。


*第37回全日本ジュニアバドミントン選手権大会に出場し、みごと優勝!

*全国高校選抜バドミントン2019では・・なんと優勝。
その優勝インタビュー動画はこちら↓。

 

高校2年の時…

全国高校選抜シングルス優勝して次の目標はインターハイ。
『過去の結果に執着するのではなく、
そして未来におびえるのでもなく、
今やるべきことを、やる。それが、次の結果を呼ぶ』

 

高校2年生になったばかりの郡司莉子さんは意気込みでこう語られたそうです。

 

その結果2019年夏のインターハイは・・・優勝。

 

*2019年10月世界ジュニア2019で優勝。

ついに世界ジュニア王者です。

 

2021年3月高校卒業。

郡司莉子の経歴(再春館製薬所)

2021年4月より再春館製薬所に入社。

2021年10月 ベルギーインターナショナル2021

女子シングル 優勝

 

2022年4月 メキシコインターナショナルチャレンジ2022

女子シングル優勝

 

2022年12月 全日本総合バドミントン2022 
女子シングルス

1回戦

2回戦

ベスト8達成…。

ついに憧れの山口茜選手との対決に‥。

準々決勝で同じ再春館製薬所の後輩、郡司莉子選手と対戦。

山口茜(再春館製薬所)②〔21-17、23-21〕0●郡司莉子(再春館製薬所)

0対2で敗退。


 

郡司莉子(ぐんじりこ)の中学高校は?

 

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小学校と中学校は神奈川県海老名市にある大谷小学校、大谷中学校の出身です。

 

小学校時代は学校が終わると海老名市から東京の多摩市にあるクラブチームに毎日通っていたようです。

 

中学に入る頃には多摩市のクラブチームに週3日通いながら横浜市にある日本体育大学のにも週4日通うようになったようです。

 

すごい毎日ですよ。練習量が半端ないですね。

中学時代にはすでにバドミントン界では注目選手の一人となっていました。

当時から日本代表メンバーとして選出され、世界の舞台で活躍してきましたからね…・

 

高校は熊本の八代白百合学園へ進学されています。

 

第37回全日本ジュニアバドミントン選手権大会に優勝され、次のようなコメントもされています↓。

「今大会は優勝をめざして一戦一戦やりました。優勝する自信は…(苦笑)。できるところまで頑張ろうと!思って。決勝は前半から自分が打った球がいいコースにいったりして、攻めていけたことがよかったです。来年の高校選抜では向かってこられると思いますが、それをはねのけられるようにしていきたいです」

引用:バド×スピ!

もう実力もコメントもしっかりしてきていますね。

 

 

そしてフジテレビの『ミライモンスター』にも出演されます。

『ミライモンスター』はミライに羽ばたく金のタマゴ応援する番組。世界レベルの選手達でひしめきあう女子バドミントンの超新星として紹介されます。すごいですねえ。

郡司莉子(ぐんじりこ)の家族は?

郡司莉子(ぐんじりこ)さんの家族については色々調べてみましたが、特に公表されていませんでした。

 

ただ中学時代まで学校終えてからクラブチームに通い、帰りが夜の10時過ぎになることもあったといいます。

そんな時にも家族の協力は必ずあったはずです。

海老名市の地元インタビューの中で、母親のつくるお弁当の卵焼きだ大好きだと答えていたようです。

 

母親にしっかり支援されながらバドミントンにも励んでいるのがわかります。

 

郡司莉子(ぐんじりこ)バドミントン経歴/中学高校家族まとめ

 

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今回、将来のバドミントン界を担う選手の1人、郡司莉子(ぐんじりこ)のバドミントンの経歴(実績)を小学校から中学、高校と振り返らせてもらいました。

 

今後2024年パリオリンピックに向けて動き始めています。その頃きっと大活躍してくれることを今から期待してしまいます。

 

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