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吉田祐也(GMO/青山学院大学)経歴は?家族や彼女についても調査

吉田祐也のプロフィールと経歴

吉田祐也のプロフィール

 

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名前:吉田祐也(よしだゆうや)
競技: 陸上競技
種目 :中距離走・長距離走
大学 :青山学院大学・教育人間科学部教育学科卒業
所属:GMOアスリーツ(2020年4月より~)
生年月日: 1997年4月23日
年齢:27歳(2024年12月現在)
生誕地 :埼玉県東松山市
身長 :164cm
体重: 47kg
引用;Wikipedia

吉田祐也の経歴(~高校)

 

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吉田祐也さんは埼玉県東松山市出身です。

 

東松山市立松山第一小学校・東松山市立東松山東中学校を経て、東京農業大学第三高等学校に進学。

 

陸上選手としては早い段階から始めていたようですが、全国高校駅伝競走などの出場歴は一度も無かったようです。

吉田祐也の経歴(青山学院大学)

大学1年生

2016年4月、高校卒業後青山学院大学に進学し、陸上競技部・長距離ブロックに所属されます。

大学2年生
2017年に第12回世田谷246ハーフマラソンに参加して5位。

 

大学1年、2年生と選手層の厚い青山学院大学ではどうしても出場の機会がなかったようですね。

大学3年生

2018年11月に行われた第50回全日本大学駅伝に駅伝初出走。


5区を担当されて区間賞を獲得し、当駅伝の2年ぶり2度目となる青学大チームの総合優勝に貢献します。


2019年1月に開催された第95回箱根駅伝は、当初アンカー区間の復路・10区にオーダーされていましたが、補欠登録だった鈴木塁人さんと交替された為に出番はありませんでした。

 

大学4年生

2019年11月に行われた第51回全日本大学駅伝で、2年連続2回目の5区担当。自身は区間3位の成績、2年連続3度目の優勝を逃します。

 

2020年1月に開催された第96回箱根駅伝では、当初は補欠登録。しかし同駅伝の本番当日に、4区の市川唯人さんと交代され、吉田自身最初で最後となる箱根駅伝へ念願の出場を果たします。


その結果、4区1時間0分30秒の区間新記録を樹立して3年ぶり4度目の往路優勝に貢献します。

 

そして2020年2月2日別府大分毎日マラソン2020に出走されます。

吉田祐也さんはマラソン初参加です。

 

それがなんと日本人トップの総合3位!2時間8分30秒でゴールします。

 

日本人トップ、総合3位。

 

すご過ぎます。

 

一時は仕掛けてトップにもなりました。外国人選手とも互角でした。


2時間8分30秒という記録は、学生歴代、初マラソン歴代2位です。

 

 

大学卒業後は競技を引退の予定でした・・・。すでに大手食品会社・ブルボンに就職が内定していました。

 

当時、吉田祐也さんは「本当に4年目の箱根駅伝で全てを出し切ろうと思ったので、タイムリミットが有ったからここまで全力を出し切れた」と現役続行を否定しました。

 

しかし青山学院大学の原監督は

「就職内定先のブルボンの社長に直接、吉田を走らせてもらえるように、私の方からお願いしようかね」とも考えるくらいここで引退するのは惜しいと感じていたようです。

 

そして本人なりに色々考えた末に2020年3月、大手食品会社のブルボンから得ていた入社内定を辞退し、GMOアスリーツへ就職。

現役続行を決意。引退は破棄します。

吉田祐也の経歴(GMO)

吉田祐也さんは2020年4月よりGMOアスリーツに入社。

2020年7月ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020へ参加。

5000m 吉田祐也 14分4秒66(1位)

10000m 28分26秒49(1位)と自己ベスト更新されます。

2020年11月4日東日本実業団駅伝へ参加。3区を担当します。

区間2位の好成績でした。

 

2020年12月6日、福岡国際マラソン2020に参加します。

出走前の状態。

そして当初から先頭集団でついていき、30キロあたりからトップを独走します。

 

そして独走で優勝!2時間7分5秒。日本歴代9位。です。

 

~もう少しで2時間6分台で新記録だったのですが・・でもすごいです。

 

2021年

2021年1月1日ニューイヤー駅伝参加です。

 

GMOアスリーツの選手として初のニューイヤー駅伝参加です。


ルーキーながら7区アンカーを担当します。

 

まずは事前のインタビュー。

東京五輪内定選手等の実力者と混じって堂々のコメントです。

 

結果区間25位。記録は48分59秒。チームは9位となりました。

 

 

2022年

2022年 ニューイヤー駅伝 4区を担当。

結果、区間順位7位。10位でタスキを繋ぎます。記録は1時間4分20秒。

 

2022年2月、3月6日開催される東京マラソンの招待選手に選ばれます。

 

中盤の21㎞付近では一時は日本人2位となり、日本人1位も期待されましたが、その後25㎞より速度が落ち、終盤もペースが上がらず、24位(日本人17位)という結果に終わりました。

 

結果記録2時間9分20秒。

こちらレース後のインタビュー↓。

3度目のマラソンで初めての辛酸。でも記録的には決して悪いとも思えません。今回で夏の世界選手権の出場を逃してしまいましたが、またあらためて強くなった姿を見せてくれると信じたいです。

 

3月25日 JMCシリーズポイントランキング5位確定

その結果、MGC出場権を獲得します。

11月3日 東日本実業団駅伝 6区担当

結果、区間賞獲得。記録30分10秒。

GMOインターネットグループは6位入賞。

 

2023年

2023年1月1日 ニューイヤー駅伝 4区担当

区間6位 記録1時間4分49秒。

 

3月5日 東京マラソン2023に出場



出展:フジテレビ SPORTS公式

結果、35位 記録2時間12分09秒。

 

7月8日 ホクレンDC 網走大会
男子10000m 7位 記録27分54秒33

 

10月15日 マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)

意気込み↓

レース本番

結果、50位 記録2時間19分47

 

2024年

1月 ニューイヤー駅伝
3区担当
区間13位

GMOインターネットグループは8位入賞です。

 

2月 大阪マラソン


結果4位 記録2時間6分37秒

 

11月3日 東日本実業団駅伝
1区担当

GMOインターネットグループは優勝を決めます。

12月1日 福岡国際マラソン

優勝 記録2時間5分16秒
*日本歴代3位&大会新記録

32㎞に一気にスタートを切りそのままゴールです。


吉田祐也の家族は?

 

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吉田祐也さんの家族について、情報を色々調べてみましたが

 

現段階では残念ながら見つけることができませんでした。

 

また何か情報を見つけましたらこちらに追記させていただきます。

 

吉田祐也の彼女は?

 

吉田祐也さんの彼女についても情報を探しましたが、残念ながら見つけることができませんでした。

 

また何か情報等ありましたらこちらに追記させていただきます。

 

吉田祐也(GMO/青山学院大学)経歴/家族/彼女のまとめ


吉田祐也さんはGMOインターネットグループの所属選手です。

 

初めてのマラソンは、2020年2月の別府大分毎日マラソン2020で初マラソンでも日本人トップ総合3位を達成しました。

2回目のマラソンとなる2020年12月の福岡国際マラソン、見事優勝です。

その後、4年後2024年12月に福岡国際マラソンで2度目の優勝

すごい選手です。

 

そもそも吉田祐也さんは、青山学院大学を卒業して一時は引退を考えていました。

 

それでも現役を続け、今は遅咲きながら確実に陸上選手としての一歩を踏み出しています。

 

大器晩成の選手だけに今後マラソン界や駅伝でもどんどん実力を発揮してくれると思います。

 

今後選手としてまだまだ活躍も期待したいです。