記事内に広告を含みます

田中佑美(陸上/ハードル)身長体重/経歴や中学高校大学は?かわいい画像も

田中佑美(陸上ハードル)身長/体重やプロフィール

田中佑美の身長/体重は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tanaka Yumi(@yu____den)がシェアした投稿

田中佑美さんの身長体重は…。

身長:172㎝

体重:不明

 

田中佑美のプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tanaka Yumi(@yu____den)がシェアした投稿

名前:田中佑美(たなか ゆみ)

生年月日:1998年12月15日

年齢:25歳(2024年9月現在)

出身地:大阪府

所属:富士通

大学:立命館大学卒業

田中佑美(陸上ハードル)の経歴は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tanaka Yumi(@yu____den)がシェアした投稿

田中佑美さんは大阪府の出身。

小学校の頃から足が速く、4歳の時からクラシックバレーを習っていました。

その結果、柔軟性が人よりもあった為、ハードルが向いていると周囲に言われ、中学の時からハードルを始めることになったようです。

 

ただ中学の時は幼い頃からの夢でもある「宝塚音楽学校に入学する!」ために陸上を辞めることを真剣に考えていたようです。

 

でも最終的には宝塚の方をあきらめ、陸上を続ける決心をします。

 

田中佑美の経歴(高校)

高校の時は2年生、3年生の時に全国高校総体(インターハイ)2連覇

2015年8月 全国高校総体(インターハイ)

女子100mハードル

優勝 記録13秒87

 

2016年8月 全国高校総体(インターハイ)

女子100mハードル

優勝 記録13秒50

 

田中佑美の経歴(立命館大学)

大学時代は関西インカレ4連覇する等、大学時代から100mハードル選出して注目されます。

 

大学1年生

2017年5月 関西インカレ
女子100mハードル 優勝 記録13秒70

 

2017年9月  日本インカレ
3位 記録13秒46

大学2年生

2018年5月 関西インカレ
女子100mハードル 優勝 記録13秒40

 

2018年9月  日本インカレ
3位 記録13秒67

大学3年生

2019年5月 関西インカレ
女子100mハードル 優勝 記録13秒28

出展:【公式】あすリートチャンネル

 

2019年6月  日中韓3ヵ国交流競技会(韓国)  
優勝 記録13秒44

 

2019年9月  日本インカレ
優勝 記録13秒40

 

大学4年生

2020年8月 セイコーゴールデングランプリ(東京)

 4位 記録13秒27

出展:TBS陸上ちゃんねる【公式】

 

2020年9月  日本インカレ
優勝 記録13秒39

 

2020年10月 関西インカレ
女子100mハードル 優勝 記録13秒43

2020年10月 第104回日本選手権
女子100mハードル
4位 記録13秒37

 

2021年3月立命館大学卒業。

田中佑美の経歴(富士通)

2021年

2021年4月より富士通に所属。


2021年6月 第105回日本選手権
女子100mハードル
6位 記録13秒57

 

 

2022年

2022年5月 東日本実業団陸上
女子100mハードル
2位 記録13秒38

 

2022年6月 第106回日本選手権
女子100mハードル

予選 組3位 13秒12


準決勝 組5位 13秒28


決勝
3位 記録13秒35

2023年

2023年4月 織田記念
女子100mハードル
優勝 記録12秒97。

 

2023年5月 セイコーゴールデングランプリ
女子100mハードル
2位 記録12秒89。

2023年6月 第107回日本選手権
女子100mハードル
3位 記録12秒96


出展:日本陸上競技連盟

 

日本記録保持者の福部真子選手、寺田明日香選手、青木益未選手、清山ちさと選手と5人の12秒台が顔をそろえる中で、12秒96で3位。世界陸上ブダペスト代表入りを果たします。

 

 

2023年8月 ブダペスト世界陸上2023

いざ出発~。

女子100mハードル

予選 記録12秒96 予選敗退


インタビュー↓

 

9月24日 全日本実業団選手権
女子100mハードル
4位 記録13秒10

 

 

2023年9月30日~ アジア大会(杭州)

女子100mハードル

予選
組3位 記録13秒10

決勝
3位(銅メダル) 記録13秒04

こちらがそのレース↓

 

2024年

4月よりニューバランスとアスリート契約を締結!

2024年4月 織田記念
女子100mハードル
優勝 記録13秒00。

 

5月12日 木南記念
女子100mハードル予選
組1位 記録12秒94。

*決勝は棄権。

5月19日
セイコーゴールデングランプリ陸上2024
女子100mハードル
2位 記録12秒90

 

6月29日 第108回日本選手権
女子100mハードル予選
組1位 記録12秒91


女子100mハードル準決勝
組1位 記録12秒85

女子100mハードル決勝
2位 記録12秒89

序盤好スタートでしたが、おしくも福部真子選手に競り負け、2位でした。

 出展:日本陸上競技連盟(日本陸連、JAAF)

2024年7月4日 パリオリンピック代表内定決まります。

 

8月 パリオリンピック

福部真子選手と共に日本代表入り。

 

そしてパリオリンピック本番

8月7日 女子100mハードル予選

中盤まで好位につけますが、7台目のハードルで脚をぶつけてしまい、バランスを崩してしまったようです。

 

結果組5着 記録12秒90

インタビュー↓


残念ながら予選通過ならず敗者復活戦にまわります。

8月8日 女子100mハードル敗者復活戦

組2着 記録12秒89

予選よりも早いタイムで準決勝進出を果たします。

インタビュー↓

8月9日 女子100mハードル準決勝

準決勝
組7着 記録12秒91

インタビュー↓五輪を振り返り。

 

 

パリオリンピック終えて・・。

8月18日 富士北麓WT

100mハードル予選に出場し組1位(記録13秒10)

決勝は棄権されています。

 

9月21-23日 全日本実業団陸上

女子100mハードル
2位 記録12秒83

<<今後も随時追記していきたいと思います>>

田中佑美(陸上ハードル)の中学高校大学は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tanaka Yumi(@yu____den)がシェアした投稿

田中佑美の中学

2011年4月中学入学

中学は関西大学第一中学校

関西大学第一中学校

〒564-0073 大阪府吹田市山手町3丁目17−10

 

田中佑美の高校

2014年4月高校

高校は関西大学第一高等学校

関西大学第一高等学校

〒564-0073 大阪府吹田市山手町3丁目3−24

 

田中佑美の大学

2017年4月大学入学

大学は立命館大学経済学部

立命館大学経済学部
立命館大学 びわこ・くさつキャンパス
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1

田中佑美(陸上ハードル)のかわいい画像や動画は?

田中佑美さんのかわいい画像や動画を紹介していきたいと思います。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tanaka Yumi(@yu____den)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tanaka Yumi(@yu____den)がシェアした投稿

 

立命館大学

大学2年生

あすリートチャンネルのより 19歳


出展:【公式】あすリートチャンネル

 

大学3年生

2019年4月『炎の体育会TV(TBS系)』に出演。


番組の超短距離走10M走対決で宮川大輔さんに楽勝で勝ちます。

 

大学4年生


出展:【公式】あすリートチャンネル

 

そして大学も無事卒業…。



出展:【公式】あすリートチャンネル

 

富士通へ

 

2023年

織田記念 日本人4人目の12秒台達成。

これれ一気にトップハードラーとして注目されます。

世界選手権ブダペスト2023

杭州アジア大会‼決勝では3位銅メダル獲得します。


これにてドロン…(笑)。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tanaka Yumi(@yu____den)がシェアした投稿

 

2024年

4月ニューバランスとアスリート契約締結

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tanaka Yumi(@yu____den)がシェアした投稿

4月29日 織田記念 優勝



出展:【公式】あすリートチャンネル

 

2024年6月 日本選手権
予選でいきなりの大会新記録

決勝では福部真子選手に敗れ2位で・・。

寺田明日香選手と共に3人で抱き合う姿は印象的です。

 

2024年8月パリオリンピック

インタビュー

敗者復活戦で復活!

 


田中佑美(陸上ハードル)のまとめ


田中佑美さんは100mハードル走の陸上選手です。大阪府の出身。

 

中学は関西大学第一中学校。高校は関西大学第一高校、その後大学は立命館大学経済学部を卒業し、現在富士通に所属しています。

 

幼い頃から足が速く、クラシックバレーを習っていたので柔軟性があった為、中学の時からハードルを始めます。高校進学の際に宝塚音楽学校に進学するか迷いますが、高校進学後も陸上を続けていきます。

 

2023年4月の織田記念で100mハードル12秒97の記録を出し、トップハードラーとして注目されることになります。

 

2023年8月には初めての世界陸上となる、ブダペスト世界選手権2023に女子100mハードル日本代表に出場、結果予選敗退ではありましたが、9月アジア大会(杭州)では銅メダル獲得。2024年パリオリンピック代表内定…。8月のパリオリンピックでは準決勝まで進出して組7着(準決勝敗退)。

 

今後ますます期待したくなる選手ですね。

 

今回はそんな田中佑美さんの身長体重を含むプロフィール経歴、中学高校、立命館大学について調べ、かわいい画像や動画もあわせてまとめてみました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です