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山﨑有紀(陸上混成)身長体重/プロフ経歴は?家族やかわいい画像も

山﨑有紀(陸上混成)身長/体重/Wiki風プロフ

山﨑有紀の身長/体重は?

山崎有紀さんの身長体重は‥。

身長:165㎝

 

体重:58㎏

 

山﨑有紀のプロフィールは?

名前:山崎有紀(やまさき ゆき)

 

生年月日:1995年6月6日

 

年齢:29歳(2024年6月現在)

 

出身地:長崎県長崎市

 

出身校:九州共立大学

 

所属:スズキ

 

現勤務先;自販福岡アリーナ八幡中央  総務部スポーツ事業グループ

山﨑有紀(女子七種競技)の経歴は?


山崎有紀さんは長崎県長崎市生まれ。

 

中学校は長崎市立桜馬場中学校。中学の時から陸上を始めます。高校は長崎県陸上強豪校の長崎南高校へ進学します。

 

高校時代は短距離専門の選手で、成績はいまいちであったようです。ただ高校3年生の時に高校総体に出場したいという理由で競技人口の少ない七種競技に転向します。

 

ちなみに七種競技とは・・。

100mハードル、走高跳、砲丸投、200m、走幅跳、やり投、800mの7種目の競技を大会では2日に分けて競う競技です。

 

競技では総合力が大事で選手においてもバランスのよい資質が問われます。

 

高校最後のインターハイは本戦に出場して得点4551点。14位という結果で終わりました。

 

高校卒業後は九州共立大学に進学。大学で本格的に七種競技に取り組みます。

 

大学2年生の時2015年、初めて日本選手権出場。5049点で7位。

 

大学3年生の時2016年、5444点で5位。

 

大学4年生の時2017年、5535点で2位。

 

どんどん得点も順位も上げていきます!

 

 

そして2018年4月には大学を卒業してスズキ浜松ACに所属。

 

日本選手権で5836点と日本歴代3位の好成績で初優勝となります。

 

その後2018年 ジャカルタで開催されたアジア大会では5873点で銅メダル。

2019年 アジア選手権4位(5753点)

 

2019年、日本選手権 優勝2連覇

2020年、日本選手権 優勝3連覇

 

こちら砲丸投げの様子↓。

 

そして2021年、九州共立大チャレンジ競技会で得点5975点と日本新記録達成。

 

2021年6月12日13日の日本選手権混成

 

1日目は日本新記録ペースで1位で終了。

砲丸投げ1位

200m1位

 

 やり投げ1位

 800m1位


結局、日本選手権混成 1位 5909点 4連覇を達成します。

4連覇を飾ったものの、東京五輪参加標準(6420点)には届かず、代表内定はなりませんでした。

 

2022年4月 木南記念 2位 合計5599点

女子七種競技 女子200m 1着

 

2022年6月4日5日の日本選手権混成 出場

砲丸投げ1位

記録12m77(712点)

200m 2位

記録 25秒42

走幅跳 2位

記録5m81。

やり投げ 2位


記録46m77

 

800m 2位

日本選手権混成2022は5696点で総合2位でした。

 

2023年

2月10ー12日 アジア室内陸上で女子五種競技に参加。

60mハードル
 2組2着 8秒67 980点


走高跳
1m63 771点

砲丸投
12m56 698点

走幅跳

5m78(783点)

800m

2分18秒32(846点)

結果全種目終了し、4078点日本新記録で3位

インタビュー↓。

 

5月6ー7日 木南記念出場
女子七種競技
優勝 

2023年6月 日本選手権混成
女子7種競技に出場

【第1日目】

100mハードル
3位 記録13m.94

 

走り高跳び
4位 記録1m63

 

砲丸投げ
1位 記録13m59

 

200m
2位 記録25秒34

 

初日4種目終えて2位!

 

【第2日目】
走り幅跳び
2位 記録5m82

 

やり投げ
2位 記録43m40

 

800m

1位 記録2分14秒41

この結果
日本選手権混成2023は5810点
総合1位優勝

 

7月12日 アジア選手権
女子七種競技に出場

結果  5696点  3位銅メダル

100mハードル 4位
4着14秒07 968点

 

走り高跳び 8位
1m62㎝  759点

 

砲丸投げ 1位
13m54 763点

 

200m 2位
25秒19 869点

 

走幅跳 4位
①× ②5m69(-0.8) ③5m55(-0.6) 756点

 

やり投げ 4位
42m85  722点

 

800m 2位
2分17秒44 859点

 

 

 

2023年9月30日~ アジア大会(杭州)

アジア大会杭州

女子七種競技

総合 5位

 

100mハードル 5位 記録14秒22

砲丸投げ 2位 記録13m20

200m 3位 記録25秒52

走り幅跳び 9位 記録5m63

走り高跳び 10位 記録1m61

やり投げ 4位 記録45m27

800m  4位 記録2分19秒22

 

2024年

2024年6月 第108回日本陸上選手権大会七種競技に出場。

100mハードル

組7位 14秒35

走高跳

組8位 1m63

砲丸投

組1位 13m00

200m

組1位 25秒30

走幅跳

組7位 5m46

やり投げ

組2位 45m06

800m

組10位 2分21秒00

結果 3


<<随時追記していきたいと思います>>

山﨑有紀(女子七種競技)の家族は?


山崎有紀さんの家族についても調べてみましたが、残念ながら情報はほとんど公表されていませんでした。

 

調べてみると・・妹さんはイラストレーターとして福岡に在住されているようですね。

 

お姉さんの有紀さんのイラストを描いて応援していました。ツイッターでは「ヤマチハ」という名で投稿されています。

山﨑有紀(女子七種競技)身長体重/プロフ経歴/家族まとめ

山﨑有紀さんは2021年5月22日、23日に行われた九州共立大学チャレンジ競技会の女子七種競技で5975点の日本新記録を打ち立てました。

 

大学時代から本格的に女子七種競技を始め、その後毎年得点も順位も上げていき、成長を続けてきました。2021年6月12/13日の日本選手権混成には4連覇を果たしますが、東京五輪参加標準(6420点)には届かず、代表内定はなりませんでした。

 

それでもまだまだ伸びさかり今後の活躍が楽しみですね。

 

今回は山﨑有紀さんの身長や体重、プロフィールや経歴や家族について調べてみました。