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小野田勇次(中央発條陸上部/青学大)の経歴は?家族についても調査!

目次

小野田勇次の経歴(中学/高校)

 

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小野田勇次さん、その実績ゆえにWikipediaが存在します。

 

そのWikipediaを参考に経歴を確認したいと思います。

名前:小野田勇次(オノダ ユウジ)
出身:愛知県豊橋市
競技:陸上競技
種目:中距離走・長距離走
大学:青山学院大学経営学部
生年月日:1996年9月3日
年齢:29歳(2025年11月現在)
身長:171 cm
体重:51 kg

出展:Wikipedia

中学時代

2009年4月に豊橋市立高師台中学校に入学。小野田勇次さんは中学1年生の頃から陸上競技を始めます。

 

3年間陸上競技選手として活動。特に記録はわかりませんでしたが、この3年間の間に陸上選手としての基礎的な部分を習得されていたのだと思われます。

 

高校時代

2012年4月豊川高等学校に入学。

 

豊川高校1年生時、12月の第63回全国高等学校駅伝競走大会に補欠メンバーに留まります。

 

豊川高校はこの第63回では男子の部において高校駅伝初出場ながら、いきなり初優勝の快挙を達成。

 

高校3年生時、第65回全国高等学校駅伝競走大会に東海地区代表校として2年ぶりの都大路出場を果たし、自身唯一の全国高校駅伝出走となります。

 

緩やかな下り坂が続く4区を担当。区間16位に留まり、チーム総合順位も15位。

小野田勇次の経歴(青山学院大学)

2015年4月に青山学院大学(経営学部経済学科)に入学。

 

青山学院大学の1年生時から、翌年の2016年1月の第92回箱根駅伝で6区の山下り区間を任されます。

 

 

結果区間2位の好走でチームの総合2連覇に貢献。

 

大学2年生時、2017年1月の第93回箱根駅伝でも6区を任され2年連続で区間2位となり、チーム総合3連覇の力となった。

 

大学3年生時、2018年1月の第94回箱根駅伝では3年連続して6区を担当。この時のタイムは区間記録まであと2秒に迫る58分03秒で区間賞を獲得します。

 

大学4年生時、2018年11月の第50回全日本大学駅伝対校選手権大会出場。

 

トップバッターの1区(9.5Km)担当して帝京大学に次ぐ1秒差の区間2位。同大会2年ぶり2回目の優勝に貢献します。

 

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自身最後となる2019年の第95回箱根駅伝では
小野田勇次さんは6区コースで、史上初の57分台を記録し区間新記録を樹立されます。そして4年連続の59分切りは史上初の快挙。

 

こうして小野田勇次さんの4年間は終わりました。
最後の箱根駅伝終えての報告です↓。

個人成績

[個 人]

2015年:第66回全国高等学校駅伝競走大会  16位
2015年:第20回全国都道府県対抗駅伝競走大会 22位
2015年:2015 日本学生陸上競技個人選手権大会 19位
2016年:第38回神奈川マラソン 40位
2016年:第65回公認鹿島祐徳ロードレース大会 優勝
2016年:日本学生陸上競技個人選手権大会 32位
2017年:第39回神奈川マラソン 20位
2017年:第20回日本学生ハーフマラソン選手権大会 20位
2017年:金栗記念選抜中・長距離熊本大会 19位
2017年:第51回織田幹雄記念国際陸上競技大会 9位
2017年:第96回関東学生陸上競技対校選手権大会 30位
2017年:日本学生陸上競技個人選手権大会 3位

 

[駅 伝]

2017年:第29回出雲駅伝 4区  2位 18分31秒

 

2016年:第48回全日本大学駅伝 5区 区間賞 35分07秒

2017年:第49回全日本大学駅伝 7区 区間3位 34分43秒

2018年:第50回全日本大学駅伝 1区 区間2位 27分29秒

 

2016年:第92回箱根駅伝 6区 2位 58分31秒

2017年:第93回箱根駅伝 6区 2位 58分48秒

2018年:第94回箱根駅伝 6区 1位(区間賞)58分03秒

2019年:第95回箱根駅伝 6区 1位(区間賞)57分57秒

参考:Wikipedia

小野田勇次の経歴(トヨタ紡績)

 

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小野田勇次さんは青山学院大学卒業後は、トヨタ紡織株式会社に就職されました。

 

緑から赤のユニフォームに変わりましたね。

 

同じ青山学院大学のチームメイトの山田滉介さんも同期入社です。

 

2020年

そして・・。

2020年1月のニューイヤー駅伝にてデビュー戦。1区を担当します。


結果は33位。記録は36:14と苦いデビュー戦となりました。

 

2021年

2021年1月のニューイヤー駅伝では19位。記録は35:46と着実に順位を上げています。

 

2021年11月 中部実業団駅伝アンカー7区担当 優勝。

2022年

2月山口ハーフマラソンに出場。76位でした。

 

 

2023年

7月5日 ホクレンディスタンス深川
男子10000m出場


結果、23位 記録29分45秒23

 

12月2日 愛知駅伝
豊橋市9区担当 区間4位

豊橋市は5位という結果に終わりました。

 

2024年

2024年3月31日 トヨタ紡績を退部

2024年4月1日 中央発條に移籍

今後の活躍に期待したいです。

2024年11月10日
中部・北陸実業団駅伝にエントリーするも補欠で出場なし。

 

2025年

2025年11月9日
中部・北陸実業団駅伝
中部連盟選抜メンバーとして出場
7区アンカー担当 区間12位

小野田勇次の家族について

 

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ネット上では家族のこと、親・兄弟のことは一切情報はありませんでした。

 

ツィツター等のSNSをみても残念ながら家族についてははっきりしたことはわかりませんでした。

 

小野田勇次さんのお父さんである小野田英作さんは、以前ある雑誌の取材に答えられたことはあるようです。

 

そこでは「息子は寮に入りハキハキ話すようになった」と話していたことだけが確認できました。

 

 

さてそんな小野田勇次さんですが、これまでオールスター感謝祭等、テレビ番組に出演されています。