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佐藤友祈(パラ陸上)経歴/中学高校や結婚(妻子ども)は?画像や動画も

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佐藤友祈(パラ陸上)のプロフィール

名前：佐藤友祈(さとうともき）
愛称：トモちゃん（くん）、サトちゃん
競技：短距離走・中距離走
所属：株式会社モリサワ
生年月日: 1989年9月8日
年齢：35歳(2024年9月現在）
出身地 静岡県藤枝市
居住地 岡山県岡山市
身長 183cm
体重 77kg

引用：Wikipedia

 

佐藤友祈(パラ陸上)の中学高校は?

佐藤友祈さんの出身中学校高校は・・。

静岡県藤枝市立広幡中学校。

 

 

高校は静清高校

 

 

佐藤友祈(パラ陸上)の結婚/妻子どもは?

佐藤友祈さんは結婚されています。インスタを見ていたら婚姻届けを見つけました。

 

2019年8月に結婚して12月に結婚式＆披露宴を行われたようですね。


お相手はMJさん(真由子さん)。一般の方のようですね。とてもきれいね奥様です。

 

アスリートの妻としてしっかりしながら佐藤友祈さんを支える最高のパートナーのようです。

 

後、子どもさんについての情報は特にありませんでした。

 

佐藤友祈(パラ陸上)の経歴は?

佐藤友祈さんは静岡県藤枝市の生まれ。

 

高校卒業後は静岡県内の水産加工会社に勤めますが、半年後に退職してしまします。その後演劇の仕事を夢見て上京しますが、21歳の時に脊髄炎になり、左腕が麻痺し、下半身の感覚を失い、車いす生活となります。

 

佐藤友祈さんは車いす生活になってから藤枝市に戻り、しばらくは家に引きこもるようになります。しかし、ロンドンパラリンピックで車いすで競技する選手の姿を見て、自分もやってみたいと思うようになります。

 

2013年と2014年に東京マラソンの10キロ車いす男子に出場。

 

2014年には29分19秒で2位。

 

そしてさらにアスリートとして、車いす陸上の現役選手で北京、ロンドンと2大会連続パラリンピックに出場した松永仁志さんに直接学ぶために岡山に移り住みます。

 

2015年11月、ドーハで行われた世界選手権で400メートル(T52クラス)で1分0秒91で優勝。その結果、リオデジャネイロパラリンピックの代表選手に内定(1500メートルでは3位）。

 

2016年には松永仁志さんが監督兼選手を務める車いす陸上部「WORLD-AC」の所属メンバーとなります。

 

6月には新潟市、デンカビッグスワンスタジアムのジャパンパラ大会では100メートル、400メートル、1500メートルの3種目で優勝。

 

 

9月　リオパラリンピック本番。400メートルと1500メートルに出場(T52クラス）。

 

400メートルでは予選2組で1位（全体では2位）。決勝では序盤スタートで遅れるが、後半追い上げ、ロンドンパラリンピック金メダリストのレイモンド・マーティン選手に次ぐ2位（記録：58秒88）の銀メダルを獲得。

 

1500メートル決勝もマーティンとの一騎打ちとなった。800メートルの手前でレイモンド・マーティン選手を追い抜くも最後のカーブで抜き返され、1秒差の3分41秒70で2位。競技後、一時失格が宣告されるハプニングがあったが、対象が別人であることが判明し、失格取り消し。本大会2個目の銀メダル獲得となった。

 

2017年、ロンドンパラ世界陸上選手権　優勝。

 

2019年、世界選手権(ドバイ)パラ世界陸上選手権　優勝。

と圧巻の実力を見せつけます。

 

2021年1月、株式会社モリサワと所属契約を締結し、同時にプロ転向を表明します。

 

そして8月、東京パラリンピックに出場です。

 

2021年8月　東京パラリンピック
「佐藤友祈(パラ陸上)の東京パラリンピック」を参照

男子400m(車いすT52)　優勝

男子1500m(車いすT52)　優勝

 

2023年7月のパラ陸上世界選手権2023に出場

男子400m(車いすT52)　2位　

男子1500m(車いすT52)　優勝(大会新記録)

 

2024年5月の神戸2024世界パラ陸上に出場

男子400m(車いすＴ52)　2位(銀メダル)

その他1500mの種目では2位(銀メダル)、100mの種目では3位(銅メダル)という快挙。

2024年8月のパリパラリンピック代表に内定します。

 

そしてパリパラリンピック本番…。

8月31日　男子400m(車いすＴ52)決勝戦に出場。
結果2位　銀メダル
記録56秒26


優勝インタビュー↓

 

9月6日　男子100m(車いすＴ52)決勝戦に出場。
結果3位　銅メダル
記録17秒44

パリパラリンピックで2つのメダル獲得です。

佐藤友祈(パラ陸上)の東京パラリンピック

8月27日　400mＴ52(車いす)

予選

佐藤友祈さんは57秒33で1位で予選通過です。

 

400mＴ52(車いす)
決勝

その結果は・・。

残り30mで最大のライバルのマーティン選手を追い越して1位金メダル達成です。

記録は55秒39!しかし残念ながら世界記録は達成できませんでしたが、大会記録更新おみごとです。

 

次は
1500mＴ52(車いす)

3分29秒13の1位、みごと金メダル獲得。

2つ目の金メダル2冠達成!おめでとうございます。


佐藤友祈(パラ陸上)のまとめ

佐藤友祈さんは日本の車いす陸上競技選手。プロのパラアスリートです。

 

2021年8月、東京パラリンピックには男子400メートル(車いすT52)と1500メートル(車いすT51,52)に出場して両種目とも金メダル獲得。2冠達成。

 

2024年8月開催パリパラリンピック2024では男子400メートル(車いすT52)銀メダルと男子100メートル(車いすT52)銅メダルと2つのメダルを獲得。

 

今回は佐藤友祈さんのプロフィールや経歴、中学高校、結婚(妻子ども)について等を画像や動画を交えてまとめてみました!

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