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齋藤駿(バドミントン)身長体重/プロフ経歴や強さの秘密は?家族父母兄弟も

齋藤駿(バドミントン)身長体重やプロフィールは?

齋藤駿の身長体重は?

齋藤駿さんの身長体重は…。

身長:177㎝
体重:71㎏

 

齋藤駿のプロフィールは?

名前:齋藤駿(さいとうしゅん)

生まれ:2004年6月6日
年齢:19歳(2023年10月現在)
出身:新潟県五泉市

所属:トナミ運輸
学歴:福島県ふたば未来学園高等学校 2023年卒業
特技:一発ギャグ

齋藤駿(バドミントン)の経歴は?

 

齋藤駿さんは新潟県の小学校の出身。小学時代からバドミントンを始められ、小学校時代から すばらしい成績を残しています。

齋藤駿の小学校

2014年小学校4年生の時、全国大会ベスト8に入り、U13日本代表に選抜されます。

 

2015年小学校5年生の時、地元新潟の第21回北信越小学生バドミントン選手権大会5年生男子シングルス 優勝

 

その後の全国大会、第24回全国小学生バドミントン選手権大会男子シングルス5年生以下 3位の成績。全国3位。

 

2016年小学校6年生の時、第25回全国小学生バドミントン選手権大会男子シングルス6年生では準優勝。全国2位。

 

中学になり新潟県から福島県に移り住んでいます。福島県の猪苗代中学に入学し、その後ふたば未来学園中学へ統合。

齋藤駿の中学

中学に入ってからも記録を残していきます。

 

2018年中学2年生の時、全日本ジュニア選手権の新人の部で優勝初の世代NO1になります。

 

バドミントン韓国ジュニアオープン2018のU15シングルスでは3位の成績に・・。

 

2019年中学3年の時、第49回全国中学校大会男子シングルス、全5試合ストレート勝ちで優勝

 

その齋藤駿さんの動画がこちらです↓。

『みこそ明日リート #174 齋藤駿選手』

出展:FTV8

これで年末の全日本総合バドミントン選手権大会に参加して公式戦でも戦ったことのない社会人や大学生と戦います。

 

結果は・・・。

 

予選1回戦敗退。

 

でもいい経験を得たと思います。

 

2019年インドネシアで行われたU17選手権大会2019にはベスト16位。

 

2020年3月末で中学を卒業して付属高校に進学されます。

齋藤駿の高校

 

高校2年生

2022年3月 全国高校選抜2022

全種目優勝の3冠を達成します。

【団体】

【個人シングル】

【ダブルス】

こちらインタビュー↓。

高校3年生

2022年5月 日本ランキングサーキット

初戦で元日本A代表の五十嵐優選手と対戦して、0-2(16-21、6-21)で敗れます。

 

2022年6月

国際大会「クロアチアヴァラマールジュニア」と「ブルガリアジュニアオープン

男子シングル 優勝

 

2022年7月 インターハイ 男子シングル 優勝

これで春夏3冠達成。

 

12月 全日本総合バドミントン2022 1回戦敗退

高橋洸士(トナミ運輸)選手に1-2で敗退。

 

齋藤駿さんは2023年3月高校卒業となります。

 

2023年4月よりトナミ運輸に所属となります。

齋藤駿のトナミ運輸

2023年4月よりトナミ運輸に所属となりました。

会社の所属は物品販売事業部。

 

こちらトナミ運輸の公式でも紹介されました↓。

出展:トナミ運輸公式

 

2023年5月 日本ランキングサーキット

シングル、ダブルス共に1回戦負け。

 

2023年9月2ー6日 全日本社会人バドミントン選手権大会

5回戦で愛知県東海興業の西野勝志選手に敗れます。残念ながらベスト16にならず。

 

<<今後も随時追記していきたいと思います>>

齋藤駿(バドミントン)強さの秘密

世界ランキング1位の桃田賢斗選手をも育てたふたば未来学園中学のバドミントン部顧問の齋藤亘監督は齋藤駿さんは、ベスト3に入るくらい印象に残っているようです。

 

その強さの秘密は2点!

高い打点から飛び出すスマッシュ

強さの秘密。その1つ目は、恵まれた体型です。

 

齋藤駿さんの場合、体の大きさやリーチの長さがまさに強さの秘密だと、ふたば未来学園中学のバトミントン部の斎藤亘監督は分析します。

 

バドミントンにとってその恵まれた体型というものは強さに直結します。恵まれた体型ゆえに、高い打点から飛び出すスマッシュはまさに鋭い武器です。そう簡単には打ち返すことはできません。

 

齋藤駿さんの場合、高身長と長い腕はやはり最高の武器のようです。

  ふたば未来学園とライバル

齋藤駿さんは強さの秘密のもう1つが恵まれた環境がありました。

 

中学進学を機に福島でバドミントン留学して高校時代も寮で暮らしをしています。

 

その寮には同じ境遇の仲間たちと過ごしています。

 

中学時代は小学4年王者、小学5年王者、小学6年王者、そして中学2年王者の齋藤駿さんと、ライバルが3年間一緒に日々研磨しあっていました。

 

さらに、ふたば未来学園の指導方針も中学時代からバドミントンにかなりの力を入れています。

 

番組でも小学校時代から世代のトップを争ってきた岩野滉也さんも紹介されています。

こちら岩野滉也さん↓。


共に高めあうライバルがいる・・。

 

高校卒業して社会人になり…。

実業団のトナミ運輸に入社。トナミ運輸は全日本実業団選手権大会に常時優勝を狙える強豪チームです。最強の先輩に囲まれ刺激を受けながらバドミントンに専念できそうです。

 

また同期にはインターハイのダブルスで優勝した大田隼也選手とも同期入社となりました。いい仲間でありライバルも近くにいて恵まれています。

 

これはまだまだ強くなりますよね。環境が整っています。

 

齋藤駿(バドミントン)家族父母兄弟は?

齋藤駿さんの家族について色々調べてみました。

 

小学生から全国大会に出場するくらいなので家族もバドミントン経験者かな?と思ったのですが・・・。

 

残念ながら情報はなく、家族のこと。父母兄弟のこと等、わかりませんでした。

 

 

2020年4月12日の『ミライモンスター(フジテレビ系)』の放送で齋藤駿さんの祖父のおじいさんが秀夫さん(68歳当時)と祖母のおばあちゃんが良子さん(69歳当時)と名前と年齢だけがわかりました。

 

でもやはり細かい詳細はわかりませんでした。

 

齋藤駿(バドミントン)のまとめ

齋藤駿さんは『ミライモンスター(フジテレビ系)』に何度も紹介されるバドミントン界のミライモンスターです。

 

高校最後のバドミントン全国高校選抜では見事3冠を達成し、2023年4月よりトナミ運輸に所属となりました。

 

今後の伸びしろも十分ありそうな齋藤駿さんなので、これからの活躍が楽しみですね。