飯田怜(岩谷産業)の身長体重は?
飯田怜さんの身長体重は色々調べてみましたが
残念ながら見つける子ができませんでした。
またわかりましたらこちらに追記させていただきます。
飯田怜(岩谷産業)のプロフィールは?
【駅伝】飯田怜選手、流血し四つん這いのまま進み続ける・・・(※動画あり) https://t.co/LDHmLkcrsu : エクサワロス @exawarosunet #エクサワロス pic.twitter.com/8h89gkFU9B
— エクサワロス (@exawarosu_net) October 21, 2018
名前:飯田怜(いいだ れい)
生年月日:1999年
年齢:22歳(2021年中)
出身地:熊本県上益城郡甲佐町
飯田怜(岩谷産業)の経歴は?
飯田怜さんは熊本県上益城郡甲佐町出身。
小さい頃から走ることが得意で小学校ではバスケットボールをしていたようですが、小学校6年生で甲佐町ロードレース大会で優勝したことをきっかけに中学校から陸上部に所属します。
中学は甲佐町立甲佐中学校。
中学3年生で熊本県中学校体育連盟陸上競技大会800メートル走で3位入賞。
高校はルーテル学院高等学校。
高校3年生の時に主将として全国高等学校駅伝競走大会出場。
高校時代は熊本県高校総体陸上1500メートル競走で4位入賞し、南九州大会で決勝進出します。
奥球磨ロードレース
・女子フリー 5km
◎飯田怜さん(ルーテル学院)
◎塚田千尋さん(信愛)
◎隈部蒼葉さん(有明)
◎山本悠菜さん(千原台) pic.twitter.com/TjODpJMUBB— sono (@sm04yu) January 14, 2018
2018年に岩谷産業入社、陸上競技部に所属。
そしてその時の10月にプリンセス駅伝に2区でエントリーします。
第2中継所まで約250メートルの地点のところで転倒、飯田怜さんは審判員に残りの距離を聞いたうえで、倒れたり立ったり這いつくばったり流血しながらも競技を続けました。
レース後に右脛骨骨折で全治3-4か月と診断されました。
#プリンセス駅伝 #飯田怜 #岩谷産業 は初出場。第1走者から交代も第2走者がおらずかなりのロス!飯田怜選手、怪我が治って出場したが・・・残り何メートルからか怪我が再発したのか両膝をついて血を流しながら必死に次の選手に襷を渡そうと!次の走者も涙を流して待っていた。私も泣けてきた。 pic.twitter.com/zvocETcjPy
— トランザム7000 (@qHWlLmc8B5jq5Jt) October 21, 2018
この行為についてはおおいに話題になり、プリンセス駅伝の過酷さを世に知らしめたことになると同時に競技を続けずに止めるべきではなかったのかと後々論議を呼びました。
這ってゴールを目指すって
ゴール直前2,3メートルならわかるけど
何百メートルもあるのに・・・ヒザずるむけやんなぜチームや監督は止めないのか
こんなもん美談にしたらアカンで!#プリンセス駅伝 #岩谷産業 pic.twitter.com/cmBHdiGkuW
— サンダンス* (@The_Sundance_K) October 21, 2018
選手の気持ち、選手の安全、色々考えてしまいますね。
そんな飯田怜さんが2021年10月再びプリンセス駅伝に2区を担当することになります。
結果は25位でタスキを受け22位まで順位を上げました。記録は34分58秒。
岩谷産業の飯田怜選手3人抜き😭👏🏻
復活を印象付ける立派な走りでした!#プリンセス駅伝 pic.twitter.com/RBXhMmJSaZ— じゅんや (@ReRunningKJ_812) October 24, 2021
飯田怜(岩谷産業)のまとめ
きた!飯田怜!#岩谷産業#プリンセス駅伝 pic.twitter.com/zgrvlgl7NW
— ぶん (@bunk27286) October 24, 2021
2021年10月プリンセス駅伝に飯田怜さんが戻ってきました。
2018年のプリンセス駅伝での転倒後、這うようにして進む姿がどうしても忘れられません。賛否はあるでしょうが、こうして3年ぶりにもどってこれたのは本当にうれしことですね。
多くの人が飯田怜さんから元気と勇気をもらうことでしょう。
今回はそんな飯田怜さんの身長体重を始めとするプロフ経歴を画像や動画と共にまとめてみました。
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