記事内に広告を含みます

松田瑞生(ダイハツ)経歴や小中高校は?家族や結婚彼氏も調査

目次

松田瑞生(ダイハツ)のプロフィールと中学高校や経歴は?

松田瑞生のプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

日刊スポーツ(@nikkansports)がシェアした投稿

名前:松田瑞生(まつだ みずき)
愛称:なにわの腹筋女王
生年月日:1995年5月31日
年齢:30歳(2025年10月現在)
出身地:大阪府大阪市住吉区
身長:158cm
体重:46kg

 

この筋肉すご過ぎます・・・。

なにわの腹筋女王っていわれるのかわかります。


松田瑞生の小中高校は?

小学校
大阪市立遠里小野小学校

中学校
大阪市立大和川中学校

高校
大阪薫英女学院高

そしてダイハツ。

 

松田瑞生の経歴

 

この投稿をInstagramで見る

 

nagisa(@oka_muu)がシェアした投稿

 

大阪薫英女学院高校時代に3年連続で全国高校駅伝に出場。

 

1年次には2区を担当し、区間10位だった。

 

2年次にも2区を担当。区間賞を獲得し、チームは総合5位。

 

3年次はエース区間の1区を担当して2年連続区間賞を獲得し、9位に終わります。

 

実業団ダイハツでは駅伝を中心に実績をあげていきます。

 

2017年クイーンズ駅伝

 

2018年1月の第37回大阪国際女子マラソンでフルマラソンに初デビュー。

このマラソンでは20km給水所でスペシャルドリンクを取り損ねた安藤友香さんに自らのドリンクを手渡し、そのスポーツマンシップの素晴らしさが話題となります。

 

25Km付近では大阪薫英女学院高の1年後輩でもあった前田穂南さんとの争いで逆転。結果2時間22分44秒という好タイムで、いきなり初マラソンで初優勝されます。

 


この時マラソングランドチャンピオンシップ(2020年東京オリンピック女子マラソン日本代表選考レース)への出場権も獲得します。

 

2018年9月のベルリンマラソンで2度目のフルマラソン。2時間22分23秒と日本女子トップの5位。

 

ゴール後の松田瑞生さんは「最低でも21分台を狙っていたので、まだ実力不足。日本とは雰囲気が違った。来年のMGCで必ず優勝できるように頑張りたい」と悔し涙を浮かべます。

 

そんな大阪国際女子マラソンでの功績が認められ、2018年に活躍した競技者や競技を通じて社会に貢献した選手に贈られる日本陸連アスレティック・アワード2018で新人賞を獲得するなど、話題豊富です。

ドレス姿もかわいい。

授賞の際の動画↓。

 

そして2020年1月26日。大阪国際女子マラソン2020。

序盤からスピードアップ。そして優勝。2時間21分47秒。

すばらしい記録でした。

 

東京五輪2020代表選考となる為の設定記録2時間22分22秒を切りました。

 

この段階で東京五輪2020女子マラソン日本代表選手3枠目の筆頭候補でになります。

 

ですが・・3月の名古屋ウィメンズマラソンでその記録を一山麻緒さんに抜かれます。

 

結果、日本代表選手にはなれませんでした。

・・・・・・本当に残念。

 

2020年9月全日本実業団陸上10000m。2位。

 

1位は鍋島莉奈さん、3位前田穂南さん。すごい戦い・・。

2021年5月5日 札幌チャレンジハーフマラソンに出走。

最後の追い上げ届かず、一山麻緒さんに敗れての2位でした。1時間08分32秒で自己ベスト達成です。

 

2021年10月のプリンセス駅伝にはエントリーするも出走なし。

 

そして11月28日 クィーンズ駅伝1区担当。

チームは5位入賞。

 

2022年1月 大阪国際女子マラソンに招待選手として出走されます。

結果2時間21分52。大会新記録で優勝します。

 

自己記録も大会記録もすべて超えていきました。

こちら大会ハイライト↓。

 

 

そして・・
3月29日 日本陸連より

7月に開催のオレゴン世界選手権の女子マラソン日本代表選手として内定されました。

 

7月18日 世界陸上オレゴン大会

女子マラソン
9位 記録2時間23分49秒。

世界選手権2022(オレゴン)の詳細については

 

*松田瑞生の世界陸上オレゴン2022を参照

11月28日 クィーンズ駅伝1区担当。

結果、区間5位。記録24分15秒。

 

 

2023年1月 全国女子駅伝

大阪チーム9区アンカーで登場!

3位でタスキを受け、まもなくペースを上げ1位になります。

その後神奈川チームの佐藤成葉選手とほぼ併走しますが、中間地点くらいで一気にパワーアップ。

そのまま独走で1位でゴール。


記録は31分22秒。区間賞も獲得。

インタビュー↓

 

3月5日 東京マラソン2023

結果、6位(日本人1位)。 記録2時間21分44秒。

 

8月26日 世界陸上ブダペスト大会

女子マラソン

世界選手権2023(ブダペスト)の詳細については

 

*松田瑞生の世界陸上ブダペスト2023を参照

 

10月3日

マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)

右脛骨の骨膜炎のため欠場!

‥‥残念です。

でもまだMGCファイナルチャレンジもあります。

がんばってほしいですね。

 

11月26日 クィーンズ駅伝

5区担当 区間3位

怪我も治り、復活。パリ五輪代表に向けて注目ですね。

チームダイハツは5位入賞。

 

2024年

1月28日 大阪国際女子マラソン

結果、3位(日本人2位)
記録2時間23分07秒

 

9月29日 ベルリンマラソン
6位 記録2時間20分42秒

11月24日 クイーンズ駅伝
3区担当 区間17位


ダイハツは11位となりました。

 

2025年

9月14日 コペンハーゲンハーフマラソン
13位 記録1時間10分03秒

10月19日 プリンセス駅伝
5区担当 区間9位

 

<<今後も活躍を追記していきたいと思います>>

松田瑞生(陸上)の世界陸上

世界陸上オレゴン2022

こちら動画↓。

本番は7月18日・・。

本来女子マラソンは松田瑞生さんだけでなく、一山麻緒選手、新谷仁美選手の3選手の出場でしたが、一山麻緒選手、新谷仁美選手の2人がコロナ感染で欠場となりました。

 

そして世界陸上2022オレゴン大会の本番…。

5キロ↓。 レースはいきなりのハイペース。

10キロ↓

20キロ↓。 ペース落ちずがんばっています。

ラスト1週↓。入賞も見えてきた。

結果は・・。


9位。記録は2時間23分49秒。

 

最後まであきらめない姿勢で、1人重責のレースを乗り切りました。

世界陸上ブダペスト2023

8月24日
女子マラソン代表
佐藤早也伽選手、加世田梨花選手と3人で会見

8月26日 女子マラソン本番

10㎞地点

20㎞地点

ゴール

結果、13位。記録2時間29分15秒

レース後のインタビュー↓


<<結果などは随時追記していきたいと思います>>