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高木美帆(スピードスケート)経歴や年収は?結婚彼氏や家族についても

高木美帆(スピードスケート)身長体重/プロフィール

高木美帆(スピードスケート)の身長体重は?

高木美帆さんの身長や体重は・・。

身長:164㎝

体重:58㎏

高木美帆(スピードスケート)のプロフィールは?

 

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名前:高木美帆(たかぎみほ)

誕生日:1994年5月22日

年齢:30歳(2024年10月現在)

出身地: 北海道中川郡幕別町
大学:日本体育大学

所属:TOKIOインカラミ

 

高木美帆(スピードスケート)のTV出演

北京オリンピック後、バラェテイを中心にTVメディアに登場されています。

しゃべくり007(2022/4/18)

 

VS魂(2022/4/28)

 

櫻井・有吉THE夜会(2022/5/19)

2022年5月19日『櫻井・有吉THE夜会(TBS系)』に出演。

 

突然ですが占ってもいいですか?(2022/5/23)

2022年5月23日『突然ですが占ってもいいですか?(フジテレビ系)』に出演。

高木美帆(スピードスケート)の経歴は?

 

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高木美帆さんは北海道中川郡幕別町の出身。

 

5歳の時からスケートを始めます。

 

7歳からはサッカーにも打ち込み、中学ではとかち帯広フットボールクラブでプレーし、北海道選抜メンバーとしてナショナルトレセン女子U-15合宿にも参加されています。

 

高木美帆の経歴(中学時代)

中学校は幕別町立札内中学校に通います。

 

中学1年生

2009年1月、全日本ジュニアスピードスケート選手権で総合優勝。

2月、世界ジュニア選手権で総合4位。同月にジュニアワールドカップ500m、1000m優勝。2×500m合計タイム80秒61は中学新記録。

 

中学2年生

2009年12月、バンクーバー五輪代表選考会で1500mを1分59秒47の中学新記録で優勝。

1000m、1500m、チームパシュートで五輪代表に日本スピードスケート史上最年少で選出。

 

中学3年生

2010年2月のバンクーバー五輪に出場。

1000メートルは最下位の35位、1500mは23位。

 

3月、世界ジュニア選手権でチームパシュートで銀メダルを獲得。

 

高木美帆の経歴(高校時代)

2010年4月より北海道帯広南商業高校へ進学。

 

高校2年生

2012年1月

ワールドカップ・ソルトレイクシティー大会1000mで1分15秒40の世界ジュニア新記録を樹立。

 

3月、世界ジュニア選手権で総合優勝を達成。

 

高校3年生

2013年3月

世界ジュニア選手権で総合優勝。日本人初の連覇達成。

高木美帆の経歴(大学時代)

2013年4月より日本体育大学体育学部に進学。

 

2013年12月

冬季ユニバーシアード1000mで金メダルを獲得。

 

2013年12月

ソチオリンピック代表選考会は全ての種目で5位に終わり、日本代表から落選。

 

2015年2月

世界距離別スピードスケート選手権の団体パシュートに出場。日本初の金メダルを獲得。

 

2016年12月3日

ワールドカップ第3戦1000mで初優勝。

12月21日

全日本選手権で全4種目で優勝の完全優勝。

 

2017年2月

札幌冬季アジア大会スピードスケート1500メートル1位。マススタートで金メダル。

 

2017年3月

世界オールラウンドスピードスケート選手権大会において銅メダル。

 

2017年3月11日

ワールドカップ、団体パシュート、2季連続の種目別総合優勝。

 

2017年3月に日本体育大学を卒業。

 

高木美帆の経歴(社会人)

 

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2017年4月より日本体育大学野外スポーツ系運動学群氷上スポーツ研究室助手として勤務します。
(契約期間は3年)

 

2017/18シーズン

ワールドカップ・ヘーレンフェイン大会

団体パシュートで2分55秒77の世界新記録で優勝。1500mでも優勝。

 

ワールドカップ・スタバンゲル大会1500mで優勝。

ワールドカップ・カルガリー大会3000mで3分57秒09の日本新記録で優勝。

 

ワールドカップ・ソルトレイクシティ大会、団体パシュートで2分50秒87の世界新記録で優勝。

 

2018年2月 平昌オリンピック

スピードスケート1500mにて銀メダル獲得。

スピードスケート1000mにて銅メダル獲得。

スピードスケート団体パシュート(高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花)にて金メダル獲得。

オリンピックレコードとなる2分53秒89

 

2018年3月

世界オールラウンドスピードスケート選手権大会(アムステルダム)

欧米以外の選手として史上初となる大会総合優勝。

 

2017/18シーズンのワールドカップ最終戦

団体パシュート、1500mで優勝。

その結果、同シーズンのワールドカップの団体パシュート全勝(日本人初)、1500m総合優勝 (日本女子初)、全種目での総合優勝 (日本人初)を果たします。

 

2018年春の褒章で紫綬褒章を受章。

 

 

2018/19シーズン

世界スプリント選手権(ヘーレンフェーン)にて総合2位

世界オールラウンド選手権(カルガリー)にて総合2位

 

2018/19シーズンのワールドカップ最終戦(ソルトレイクシティ)

女子1500mで1分49秒83の世界新記録を樹立。

 

世界スプリント選手権(ハーマル)

大会総合優勝。

2018年に獲得した世界オールラウンド選手権での優勝との2冠 (日本人初)達成

 

 

2020年4月1日付で、日本体育大学広報課職員になります。

高木美帆の経歴(北京オリンピック)

 

2022年2月5日

女子スピードスケート3000m

記録は4分1秒77。

女子スピードスケート3000mは予選がないのでそのまま記録になるんですね。

 

結果6位になりました。

 

レース後は自転車とバナナでた回復回復。

 

2月7日

女子スピードスケート1500m

記録は1分53秒72 2位 銀メダルを獲得。

2大会連続の銀となりました・・。ちょっと残念。

 

2月12日

スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)

(メンバー高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃)

準々決勝 1位通過

記録は2:53.61。オリンピック新記録‼

 

2月13日

女子スピードスケート500m

37秒12‼と好記録。2位 銀メダル獲得‼

表彰式↓。

 

2月15日

スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)

(メンバー高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃)

準決勝 対ROC

日本2分58秒93、ROC3分05秒92

6秒の差を付けて日本勝利です。

そしてついに決勝・・。

 

2月15日 

スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)

(メンバー高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃)

決勝 対カナダ

本当に本当に最後の最後でのまさかの高木菜那さんの転倒で2位。

 

それでもよく頑張りましたね。立派な銀メダルです。

 

高木美帆さんはインタビューで次のように答えています。

「本当にどの銀メダルも違う思いがあって。また1500メートルとは違った悔しさがありますね。私の中ではもっと最初の方で何かできたことがあるんじゃないかっていう。後半の戦いになる前に、チームにリズムを作ることができたんじゃないかっていう思いもあります。どう言葉に表していいかわからないんですけど。気持ちの整理をする時間が必要だなと思っています」

つらさを乗り越えて、さすがのコメントです。

 

2月17日

女子スピードスケート1000m

今大会5種目となる競技に1分13秒19。

オリンピック新記録を達成。

そして1位‼金メダル獲得となりました。

高木美帆の経歴(北京オリンピック後~)

高木美帆さんは北京オリンピック終えて休む間もなく、世界選手権に向けて渡欧。

 

3月3日~6日 世界選手権出場。

今回は500、1500、3000、5000メートルの4種目で争う「オールラウンド部門」に出場して2位。

 

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3月12日 W杯最終戦

女子1500メートルで優勝。記録は1分53秒32。

 

オランダのイレイン・ブスト選手と現役最後のレース。

W杯女子1500m総合優勝も決まりました。

 

6月16日 ナショナルチーム(NT)を離脱。

以後、ヨハンコーチと一緒に新チームを結成して競技を継続を決めます。


出展:日テレスポーツ【公式】

 

 

2022/23シーズン

10月21-23日 全日本距離別選手権

女子1500m優勝。記録1分53秒34。


大会新記録で全日本7連覇。

女子500m 2位

現役ラストランの小平奈緒選手が優勝。高木美帆さんは2位でした。

女子3000m 優勝 記録4分5秒93。

女子1000m 優勝 記録1分14秒63。

 

11月12日  W杯1戦 スタバンゲル大会

女子1500m優勝


今季(2022/2023シーズン)初勝利。

 

11月18日 W杯2戦 ヘレンベーン大会(オランダ)
女子1000m 2位

 

12月9日 W杯3戦 カルガリー大会(カナダ)
女子1500m 優勝

 

12月18日 W杯4戦 カルガリー大会(カナダ)
女子1500m 優勝


12月28ー30日 第90回全日本スピードスケート選手権大会

女子500m 2位
女子1000m 1位
女子1500m 1位(大会新記録)


女子3000m 1位

2月5日 W杯5戦 トマショフマゾウィエツキ大会(ポーランド)

女子1500m 3位

 

2月13日  W杯6戦 トマショフマゾウィエツキ大会(ポーランド)

女子1000m 2位

女子1500m 3位

 

3月4日 世界選手権2023(オランダ)

女子1000m 3位銅メダル獲得

 

2023年4月17日
日本体育大学を退職し、TOKIOインカラミへの3年契約での所属。

 

2023/24シーズン

10月20-22日 全日本距離別選手権

女子1500m優勝(8連覇)。記録1分54秒27。


女子1000m優勝。記録1分14秒59。

 

11月10ー12日 W杯1戦 帯広大会(北海道)

女子1000m 2位(銀メダル)
記録1分14秒68

女子1500m 優勝(金メダル)
記録1分54秒54

女子団体パシュート
メンバー:高木美帆、佐藤綾乃、堀川桃香
優勝 記録2分58秒08

見事、地元で2冠圧制です。

 

 

11月17ー19日 W杯2戦 北京大会

女子1000m 1位(金メダル)
記録1分14秒44

女子1500m 1位(金メダル)
記録1分55秒52

女子3000m 2位 記録4分04秒77

 

12月1ー3日
W杯3戦 ノルウェー大会(スタヴァンゲル)

女子1000m 2位(銀メダル)
記録1分15秒52

女子1500m 1位(金メダル)
記録1分55秒87

 

 

12月8ー10日
W杯4戦 トマショフマゾウィエツキ大会(ポーランド)

女子1000m 1位(金メダル)
記録1分15秒28

女子1500m 1位(金メダル)
記録1分56秒63

女子 チームパシュート 1位(金メダル)
メンバー:堀川桃香、高木美帆、佐藤綾乃

強豪オランダが失格となっての優勝にすっきりしないようですね。、

 

2024/25シーズン

10月25-27日 全日本距離別選手権

女子1000m優勝(8連覇) 記録1分14秒20

女子1500m優勝(9連覇) 記録1分55秒40

女子3000m優勝 記録4分6秒06

3冠達成!


高木美帆(スピードスケート)の年収は?

 

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高木美帆さんの年収について調べてみました。

 

年収については公開しているわけではありません。

 

高木美帆さんの場合は、大学卒業後は大学の氷上スポーツ研究室助手でした。

 

大学の助手の基本給平均は450万円くらいになります。

 

そして2020年4月より大学の広報課職員(正規)。国公立私立そして各大学で年収の差はあるようですが、平均約600万円~700万円ということのようです。

 

なおスケート選手の場合には大会に優勝すれば賞金を獲得します。

 

高木美帆さんも多くの大会で賞金を獲得しています。

 

賞金についてはこんな口コミをありました。


どこかの番組でたまたま賞金額がわかったのでしょうか・・。

 

ただスケート選手は大会に出場するにもそこに行く交通費、宿泊代等の遠征費用がかかります。

 

ほぼ世界規模の大会となるので、その費用はかなりの額でもなります。

 

賞金の1600万円はすごいけど。でもその為の必要出費もかなりあるのでしょうね。

高木美帆(スピードスケート)の結婚彼氏は?

 

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高木美帆さんは結婚はされていません。

 

それでは彼氏はどうかな??と調べてみました。

 

しかし情報は特に見つけることはできませんでした。

 

わかったことは・・。

幼い時から活発な性格で男子と遊ぶことも多かった。

高校は女子クラスであったこと。

自身で「平昌オリンピックが終わるまでは恋愛禁止」と公言・・

といったことです・・。

 

また何か情報わかれば追記していきたいと思います。

高木美帆(スピードスケート)の家族は?

高木美帆さんの家族はお父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんの5人家族です。

そして愛犬「けん」。

 

高木美帆の父は?

高木美帆さんのお父さんの名前は高木愛徳さん。

 

農機メーカー(東洋農機)に勤めている会社員のようです。

 

高木美帆の母は?

高木美帆さんのお母さんの名前は高木美佐子さん

 

介護施設で働いているそうです。

 

高木美帆の兄は?

高木美帆さんのお兄さんの名前は高木大輔さん

 

高木大輔さんは現在、地元の北海道幕別町内で保健体育教諭を務めながらスケート指導も行っています。

 

高木美帆の姉は?

お姉さんはスピードスケート選手の髙木菜那さん。

 

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共にスピードスケート。

時にはライバルになりながらも

2人で共に大会に出場することも多いですね。

 

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仲の良い姉妹です。

 

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高木美帆(スピードスケート)プロフ経歴/年収/結婚家族のまとめ

 

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女子スピードスケート選手の高木美帆さんはすごい選手ですね。

 

2014年ソチオリンピックでは日本代表には選出されませんでしたが、その後筋力トレーニングなどを行い、確実に力を付け、現在は女子1500mスピードスケートの世界記録保持者。

 

1000mと3000mも日本記録保持とまさに女子スピードスケート界の女王に君臨されています。

 

2022年北京冬季オリンピックでは主将として選手団の代表も任され、女子スピードスケート1500m銀メダル、500m銀メダル、団体追い抜き(パシュート)銀メダルそしてラストの競技女子スピードスケート1000mで見事金メダルを獲得しました。

 

本当に本当に過ごすぎます。2022年6月よりナショナルチーム(NT)を離脱してヨハンコーチと一緒に新チームを結成して競技を続けていきます。今後の活躍ますます期待ですね。

 

今回はそんな世界屈指のスピードスケーター高木美帆さんのプロフィールや経歴、年収、結婚彼氏、そして家族について調べまとめてみました。

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