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浅倉カンナ(総合格闘家)の戦歴や強さの秘密は?かわいい画像や動画も

浅倉カンナ(総合格闘家)のプロフィール

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本名:浅倉 栞南
生年月日:1997年10月12日
年齢:23歳(2021年9月現在)
出身地:千葉県
所属:パラエストラ松戸
身長:158cm
体重:48kg
階級:アトム級
バックボーン:レスリング、ブラジリアン柔術
出展:Wikipedia

浅倉カンナさんの階級はアトム級です。102ポンド (46.266kg) 以下と軽い階級ですね。

浅倉カンナ(総合格闘家)の戦歴は?

2014年10月4日、17歳で総合格闘技のプロデビュー戦を行い白星で飾ります。

 

当時は現役女子高生ファイターとして当初から注目を浴びていました。

 

2016年12月29日、RIZINデビュー戦となった『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND』にてアリーシャ・ガルシア選手と対戦。判定負け。

 

 

2017年8月26日、『DEEP JEWELS 17』で行われたRIZIN 女子スーパーアトム級トーナメント出場者決定戦で石岡沙織選手と対戦。


試合は判定勝ちを収めトーナメントの出場権を獲得します。

2017年10月15日、『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣-』における女子スーパーアトム級(-49㎏)トーナメントの1回戦でシルビア・ユスケビッチ選手と対戦。

試合は判定勝ちを収め、準決勝へ駒を進めます。
2017年12月31日、『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND』における女子スーパーアトム級(-49㎏)トーナメン
トの準決勝でマリア・オリベイラ選手と対戦。


2ラウンドに腕ひしぎ十字固めを極めて一本勝ち、決勝へ。

決勝は普段は姉のような存在のRENA選手との対戦。

序盤はタックルを切られますが、打撃には付き合わずにしつこくタックルを繰り返してテイクダウンを奪うとチョークスリーパーでタップを拒んだRENA選手を絞め落とし、トーナメント優勝を飾ります。

2018年5月6日、『RIZIN.10』でメリッサ・カラジャニス選手と対戦し、3-0の判定勝ち。

 

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必殺関節技!決まっています。

2018年7月29日、『RIZIN.11』でRENA選手と対戦し、3-0の判定勝ち。


試合前のコメントに心躍ります。

2018年12月31日、『RIZIN.14』のRIZIN女子スーパーアトム級初代王座決定戦で浜崎朱加選手と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本負け。

 

そして今回、その浜崎朱加選手に敗れた山本美優選手との対戦となります。

 

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試合は残念ながら判定負け。

山本美優選手に負けてしまいます。

試合後のインタビュー動画で悔しさが伝わってきます。がんばれ!

出展:RIZIN FIGHTING FEDERATION

 浅倉カンナ(総合格闘家)の強さの秘密

 

父親について


浅倉カンナさんが格闘家を目指したのはお父さんの浅倉洋平さんの影響が強いようです。

 

お父さんの浅倉洋平さん若い頃には実際リングに上がっていた選手のようです。

 

そんな父親のおかげで幼い頃からレスリング環境に恵まれ、小学校高学年から『東京ゴールドキッズ』に所属。

 

浅倉カンナさんはかなり早い段階でレスリングをやっていたようですね。

 

小学校高学年の頃から大会に多数参加して数多くの大会で優勝もしていたようです。

 

高校に入ってもレスリングを続けていたそうですが、1年で辞めてしまい、高校も別のところに入ったそうです。

 

また格闘技を始める前には、パンクラスを見に連れ行ってくれたり、自宅でのウェイトトレーニングや寝技の相手をしたり、まさに父娘で二人三脚で練習に打ち込んでいたようです。

 

今もお父さんの浅倉洋平さんはRIZIN(ライジン)で戦う娘を一番に応援しているようです。

 

これは力もらえますね。

彼氏について


浅倉カンナさんの彼氏は那須川天心(なすかわてんしん)。

 

戦績:18戦18勝(14KO)の「キックの神様が作り上げた最高傑作」と呼ばれる天才格闘家です。

 

RIZIN(ライジン)のリングにも上がられています。

 

2人は年も近いし、同じ千葉県出身で格闘技を極める2人ですから自然と惹かれ合っていったのかもしれません。

 

同じ目標のある2人なので一緒にいるだけでも戦闘モチベーションは高まりますね。

 

 RENAについて


浅倉カンナさんは高校進学後、すぐに高校とレスリングを辞めた時期がありました。

 

さて次に何をしようかを思った時に、シュートボクシングのRENAさんの試合を見て憧れシュートボクシングをやろうかとも思ったようです。

 

のちにRENAさんの妹分となり、2度戦うことになります。

タックルと体幹

 

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浅倉カンナさんの試合を見ていると、まず感じるのがタックルのすごさです。

 

軽量の選手でもある浅倉カンナさんはタックルする際は普通は低い姿勢で相手の懐の潜り込むスピードやタイミングが大事なのですが、浅倉カンナさんの場合はタックルする前に必ず打撃でしっかり応戦して相手にスキを作った上でタックルを行っています。

 

これはよほど打撃に自信がないとできないことです。

 

また一回のタックルで倒せなくても、相手に組み付いていくクラッチの強さです。そしてそのまま倒してしまう体幹の強さが見受けます。力もさることながら体幹のバランスよさ。この2点は日ごろのトレーニングの賜物です。

 

浅倉カンナ(総合格闘家)の戦歴や強さの秘密のまとめ


浅倉カンナさんは21歳。しかし総合格闘家として強いですね。

 

今回は浅倉カンナさんの経歴や強さの秘密について画像や動画を交えて調べまとめてみました。

 

浅倉カンナさんが6月2日『RIZIN(ライジン)16』で山本美優選手と戦われました。結果は残念ながら判定負けに終わりました。

 

・・・にしても惜しかったです。

 

浅倉カンナさんはこれからまだまだ強くなりますね。今後ますます強くなる浅倉カンナさんに目が離せませんね。