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山下笑佳(ウエイトリフティング)の身長/体重/プロフィールは?
山下笑佳(ウエイトリフティング)の身長や体重は?
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山下笑佳さんの身長や体重は・・。
身長:147㎝
体重:49㎏
*2021年1月17日『ミライモンスター(フジテレビ系)』より
身長体重については公表されていませんでした。
今回ミライモンスターの番組で現在の身長と体重がわかりました。
体重は高校1年生のウエイトリフティング優勝した時の階級が49㎏級なので、やはり49㎏でしたね。
山下笑佳(ウエイトリフティング)のプロフィール
— ねたろう (@cQxPGoKcnpEOn4Y) February 10, 2020
名前:山下笑佳(やました えみか)
生年月日:2004年生まれ
年齢:19歳又は20歳
出身:石川県珠洲市
所属:珠洲ドリームクラブ、飯田相撲クラブ
山下笑佳(ウエイトリフティング)の経歴は?
山下笑佳さんは石川県出身です。
後で家族のところでも説明しますが、山下笑佳さんはお父さんが重量挙げの選手だったようです。
自分の子どもたちにも重量挙げのような競技に触れさせたいと思ったのか山下笑佳さんにも小学校2年生の時に相撲教室に入門させています。
重量挙げに相撲と似ているような似ていないような習い事ですが、たくさんの男の子と混じり力勝負で挑む相撲にこの時期から馴れ親しみ基礎体力をつけていったのかもしれませんね。
そして小学校3年生より本格的なウエイトリフティングを始められます。
その頃になると相撲も楽しくなってきたのか、放課後は相撲教室に通い、夜にウェイトリフティングにジムに通うという生活をしていたようです。
小学6年生の時には「全日本小学生女子相撲大会」では、なんと3位入賞。
そして珠洲市立緑が丘中学校へ進学されます。
中学校にウエイトリフティング部はないみたいです。
「珠洲ドリームクラブ」に所属します。
そして中学校では相撲で培った下半身がウエイトリフティングにも生きてきたのでしょうね。
山下笑佳さんは2016年に出場した「第15回全国中学生ウエイトリフティング選手権大会」で女子44キロ級に出場して、スナッチ55キロ、ジャーク65キロのトータル120キロをマークし、中学新記録で優勝します。
中学1年生で中学新記録。
この記録はリオ五輪銅メダリストの三宅宏美さんの中学時代の記録を抜いたのですからすごすぎます。
当時スーパー女子中学生として『東京応援宣言(テレビ朝日)』でも紹介されました↓。
出展:tvasahi公式
2019年3月・・。
中学3年最後には世界ユース選手権大会ではスナッチ68キロ、クリーン&ジャーク85キロのトータル153キロで4位。
米国ラスベガスで開かれている #重量挙げ の世界ユース選手権大会で、女子49キロ級の珠洲市の山下笑佳選手がスナッチ68キロ、クリーン&ジャーク85キロのトータル153キロで4位。スナッチは3位、ジャークは4位。https://t.co/JSA5SynWSc
— 北陸中日新聞 (@c_hocknews) March 13, 2019
そして高校は石川県立飯田高校へ進学。
高校1年生の時…。
全日本選手権では49㎏級でスナッチ77㎏を挙げてトータルでも172㎏と高校新記録を達成されました。
世界ジュニア選手権で8位に入賞。
2020年2月になり、アジアユース選手権では女子49キロ級に出場してスナッチで2位の72キロ、ジャークで3位の85キロをマークして、トータル157キロで銀メダルを獲得します。
そして高校2年生・・。
12月の全日本ウエイトリフティング選手権大会で女子49㎏級で2位。スナッチ77㎏で2位、ジャーク95㎏で2位。トータルで2位。
トータール共に高校新記録達成します。
こうやって経歴を振り返っても山下笑佳さん本当にすごい選手だとわかります。
2022年4月、東京国際大学人間社会学部スポーツ科学科に進学します。
山下笑佳(ウエイトリフティング)の家族は?
山下笑佳さんの家族についてですが・・。
経歴でも少し触れましたが、お父さんは山下博暢(ひろのぶ)さん。
元重量挙げの選手だったようです。なんでもチャンピオンだったとか‥。
お母さんも同じく不明です。
ただ兄弟については少し情報はありました。
こちら少しわかりにくいのですが、山下笑佳さんの兄弟の画像です↓。
— ねたろう (@cQxPGoKcnpEOn4Y) February 10, 2020
4兄弟のようです。
昔からウエイトリフティング一家として注目されていたようですね。
長男の山下憲一(けんいち)さん、次男の山下立真(たつま)さんがお兄さんです。山下笑佳さんは3人目で、もう1人下に三男で弟の山下由起(よしき)さんがいます。
兄弟4人ともウエイトリフティングをされていてます。
山下憲一さんは中学生の時に全国中学生ウエイトリフティング選手権大会56㎏のチャンピオンになり、大学でもウエイトリフティング大活躍。
【重量挙】《第65回全日本学生個人選手権大会:はびきのコロセアム》
▼男子89kg級
山下憲一 4位 (S125kg⑤ C&J160kg④ T285kg)
★スナッチ、クリーン&ジャーク共に成功率は低かったものの、新入生ながら粘り強い力を見せた。#法政 #重量 pic.twitter.com/n2ui2blfAD— スポーツ法政新聞会 (@spoho11) April 27, 2019
山下立真さんは山下笑佳さんと同じ飯田高校の3年生の18歳。同じウエイトリフティング部で奮闘しています。
#ウエイトリフティング #山下立真 の #コトバのチカラ
「これが小さな夢だったと思えるほど、大きな選手になりたい」#高校最後の夏https://t.co/Sm90KrdNPM— NHKニュース (@nhk_news) June 9, 2020
山下立真さんは2020年12月の全日本ウエイトリフティング選手権大会で男子67㎏級で3位でトータルで高校新記録になりました。
三男の弟さんは山下由起さん。全中3位の実力の14歳中学2年生・・。。
本当にすごいウェイトリフティング兄弟ですね。
山下笑佳(ウエイトリフティング)身長体重/プロフ/経歴/家族まとめ
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ウエイトリフティングのミライモンスター山下笑佳さんが2021年1月17日の『ミライモンスター(フジテレビ系)』に登場されました。
山下笑佳さんは中学日本一、その後23回記録更新した選手です。
今回の番組では高校で同じウエイトリフティング部の兄の山下立真さんと山下笑佳さんの全日本選手権の密着となりました。
結果2人とも高校新記録を達成!!。でもまだまだ成長過程。
そんな山下笑佳さんは2022年4月より東京国際大学人間社会学部スポーツ科学科に進学。
将来は日本代表入りして五輪のメダルを目指してがんばってほしいですね。
今後が楽しみな選手です。