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渡部暁斗(スキー)生い立ち/経歴や年収は?オリンピック動画も

渡部暁斗(スキーノルディック)生い立ち/経歴は?

渡部暁斗(スキーノルディック)のプロフィール

 

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名前:渡部暁斗(わたべ あきと)
生年月日:1988年5月26日
年齢:33歳(2022年2月現在)
出身地:長野県白馬村
身長:173センチ
体重:60キロ
所属:北野建設

渡部暁斗の幼少期~中学

渡部暁斗さんは3歳の頃からスキーを始めます。

 

両親がスキー好きだったということと、出身の長野県にはスキー場がたくさんあるのが自然とスキープレーヤーを育てる環境になっていたようです。

 

小学校は白馬村立白馬北小学校。

小学校4年生からは地元のジャンプ少年団に入団し、ジャンプ競技を始めます。

 

中学校は白馬村立白馬中学校。中学校でスキー部に入ります。

中学校になるとクロスカントリーの競技も励みます。

ただこの頃は、複合競技とスキージャンプ両方とも掛け持っていたという感じだったようです。

 

渡部暁斗の高校 トリノオリンピック

高校は長野県立白鳥高校に入学します。

 

渡部暁斗さんの高校は長野県白馬高等学校。

 

高校2年生の時、2006年にトリノオリンピックの日本代表選手として出場します。

個人スプリント 19位。

 

渡部暁斗の大学 バンクーバーオリンピック

 

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渡部暁斗さんは高校卒業後、早稲田大学スポーツ科学部に進学します。

大学ではスキー部に所属。

 

大学2年生

2009年 世界選手権に出場。

団体戦で金メダル獲得(メンバー:湊祐介、加藤大平、渡部暁斗、小林範仁)。

 

大学3年生

2010年 オーストリア・ゼーフェルト開催のノルディック複合ワールドカップ (W杯)で3位。

 

2010年2月 バンクーバーオリンピックに出場。

個人ノーマルヒル 21位

個人ラージヒルでは日本勢最高の9位。

団体はジャンプ (メンバー:加藤大平、高橋大斗、渡部暁斗、小林範仁)は6位。

渡部暁斗の社会人 ソチ/平昌オリンピック

渡部暁斗さんは大学卒業後は、北野建設に所属します。

 

2011/12シーズン

フィンランド・クーサモ開催のワールドカップ (W杯)で2位。

イタリア・ヴァル・ディ・フィエンメ開催のワールドカップ (W杯)で初優勝

W杯シーズン個人総合では2位。

 

2012-13シーズン

W杯で2大会連続で2位に入り

W杯シーズン個人総合では3位。

 

2013-14シーズン

2014年 ソチオリンピックに出場。

個人ノーマルヒルで2位。銀メダルを獲得。

ラージヒルは6位。

団体はジャンプ(メンバー:渡部善斗、永井秀昭、山元豪、渡部暁斗)は5位。

 


W杯シーズン個人総合では3位。

 

2014-15シーズン

W杯個人総合では3シーズンぶりの2位。

 

2015-16シーズン

W杯個人総合では2年連続の総合2位となった。

 

2016-17シーズン

W杯シーズン個人総合では3位。

世界選手権ではラージヒル個人で銀メダルを獲得。

 

2017-18シーズン

2018年 平昌オリンピックに出場。

個人ノーマルヒルは2位。オリンピック2大会連続での銀メダルを獲得。

ラージヒルは5位。

団体はジャンプ(メンバー:渡部善斗、永井秀昭、山元豪、渡部暁斗)は4位。

オリンピック後のW杯個人総合では優勝となります。

 

2018-19シーズン

W杯個人総合では2年連続の総合2位となった。

 

世界選手権では個人ラージヒルでは6位、団体スプリントでは4位、個人ノーマルヒルでは銅メダルを獲得。団体ノーマルヒルではジャンプで1位、総合4位となります。

 

2019-20シーズン

 

W杯シーズン個人総合では総合9位となった。

 

2020-21シーズン

W杯シーズン個人総合では3位。

世界選手権では4位。

 

2021-22シーズン

2022年 北京オリンピックに出場。

渡部暁斗(スキーノルディック)の北京オリンピック画像や動画

渡部暁斗さんは北京オリンピックでは旗手を任されます。

2022年2月9日 男子ノルディック複合個人ノーマンヒルに出場。

前半ジャンプ

後半クロスカントリー

 

2月15日 ノルディック複合個人ラージヒル出場。

前半ジャンプ

ジャンプ終えてインタビュー↓。


後半クロスカントリー

27分13秒9でフィニッシュ。

最後の最後まで頑張り、結局3位でゴールしました。見事銅メダルです。

セレモニー↓。

インタンビュー↓。

 

2月17日 ノルディック複合団体ラージヒル

銅メダル獲得。


渡部暁斗(スキーノルディック)の年収は?

 

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渡部暁斗さんの年収について調べてみました。

 

あくまでも勝手な推測ですが、年収1000万円くらいかな?と思います。

 

そもそもオリンピックに出場するようなスキー選手の収入源を考えますと・・。

*大会の賞金

*スポンサー

*イベントやメディアの出演料

・・等々となります。

 

では大会の賞金なのですが、ノルディック複合競技はいくらくらいになるのでしょうか?

 

詳細がたまたまわかったのが、FISが発表した「2014〜2015年ワールドカップ賞金ランキング」。

 

ノルディック複合の場合、優勝者は988万円、当時ランク4位だった渡部暁斗さんは610万円とのこと・・。

 

ちなみにワールドカップ賞金ランキングでは、同じスキー競技でもアルペンスキーやクロスカントリーはもっと賞金が高いようです。

【参考】

アルペンスキー獲得賞金1位 6252万円
クロスカントリー獲得賞金1位 2511万円

ノルディック複合競技は「クロスカントリースキー」と「スキージャンプ」を組み合わせた競技です。

本来ならば2倍賞金があってもいいのかもしれませんが‥(笑)。

残念ながらそうではないようですね。

 

なので、そこから考えるとおそらく年収は1000万円くらいかな?と勝手に推測しました。

渡部暁斗(スキーノルディック)生い立ち/経歴/オリンピックまとめ

 

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今回は渡部暁斗さんの幼少期からの生い立ち、経歴をまとめてみました。

 

何と言っても5度もオリンピックに出場。W杯シーズンや世界選手権でも安定した成績で、高いレベルで飛躍と距離のバランスが取れた選手です。

 

2022年2月北京オリンピックではノルディック複合個人ラージヒル銅メダル獲得です。


3大会連続のメダル。本当にすごい選手ですね。

 

今回は渡部暁斗さんの生い立ち、経歴そして年収、北京オリンピックの画像や動画をまとめてみました。

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