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相澤晃(旭化成)中学高校大学の経歴は?家族(父母兄弟)についても調査

相澤晃のプロフィールと経歴

相澤晃のプロフィール

 

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名前:相澤 晃(あいざわ あきら)
愛称:姐さん
競技:陸上競技
種目:長距離種目
所属:東洋大学経済学部経済学科
生年月日:1997年7月18日
年齢:27歳(2024年11月現在)
生誕地:・福島県須賀川市
身長:178cm
体重:62kg
出展:wikipedia

愛称の“姐さん”の由来はわかりませんでした。

 

顔の雰囲気?それとも仕草??なんだかよくわからないけど面白いですね。

 

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相澤晃(旭化成)の経歴

相澤晃の経歴(中学)

相澤晃さんは須賀川市立長沼小学校の出身です。

 

小学校3年生の時から陸上を始めたようです。

 

中学は須賀川市立長沼中学校の出身です。

 

中学の時には全日本中学陸上競技選手権に300mに出場して10位。

 

全国都道府県対抗駅伝競技大会では2区を担当して区間9位になります。

 

ジワリジワリと実力を発揮されます。

 

 相澤晃の経歴(高校)


かわいい坊主頭ですね。

 

相澤晃さんは高校は学法石川高校に進学されます。

 

高校時代は全国高校駅伝に3度出場し、5000m13分台の結果を残します。
すごいですよね~。そしてかわいらしい↓。

相澤晃の経歴(東洋大学)

 

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進学する2ヶ月経ったアジアジュニア選手権では、銀メダルを獲得。

 

2016年11月に開催された全日本大学駅伝は、「スピードの3区」を任され、区間4位の結果を残した。

 

上尾シティハーフマラソンでは、ジュニア歴代3位となる1時間02分05秒の結果を残します。

 

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第93回箱根駅伝では1年生ながらメンバー入りします。「優勝します!」この自信頼もしい↓。

 

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しかし、当日にエントリー変更され、出走しませんでした。残念。

 

一ヶ月後の香川丸亀国際ハーフマラソンでは、自己ベストはならなかったものの、62分台で走り切ります↓。

 

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2017年11月に行われた全日本大学駅伝では1区を担当。区間賞を獲得します。

 

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2018年の第94回箱根駅伝では、2区を担当、区間3位の快走ぶり。
区間賞はとれませんでしたが・・・でも立派です。

 

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大学3年生

2018年10月第30回出雲駅伝では1区を担当し、区間2位でした。

 

そして第50回全日本大学駅伝では8区担当され、見事区間賞をとります。

 

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そして
2019年の第94回箱根駅伝では、準エースが揃う4区を任され、2.6km過ぎで先頭を走る青山学院大学を突き放し、後続との差を付け、1時間0分54秒のタイムで区間新記録を樹立。

 

しかし東洋大学では復路で順位を下げ、結果総合3位で終わりました。

 

2019年1月20日。

全国都道府県対抗男子駅伝福島県代表のアンカーとして登場。

 

結果福島そして東北地域初の優勝に貢献します。こちらはインタビュー動画です↓。

 

大学4年生となり…。

2019年10月14日出雲駅伝に出場。3区担当。


3区で区間賞!区間新記録も樹立。

 

 

2019年11月3日 全日本大学駅伝3区を担当。


区間新記録。東洋大学6位から1位に順位を上げます。全体では5位でしたが相澤晃さんさすがです。

 

そして2020年1月2日第95回箱根駅伝。学生最強とも言われています。

 

第95回箱根駅伝は2区を担当。1時間05分57秒。区間新記録を樹立。


第95回箱根駅伝2区歴代最高の新記録樹立。輝かしい成績を残して大学生活を終えます。

 

東洋大学卒業後次の進路に選んだのは実業団の強豪「旭化成」。

相澤晃の経歴(旭化成)

旭化成に2020年4月入社。

しかし2020年はコロナ禍の中で、大会中止や延期、そしてトレーニングも思ったように進みません。

 

旭化成でのデビュー。宮崎県長距離記録会10000m

11月3日の九州実業団対抗駅伝

3区(10・9キロ)を担当して、30分39秒の区間新記録を樹立します。

こちら勝利インタビュー↓。

12月4日の日本選手権長距離10000m

相澤晃さんは・・・10000mで優勝

記録は27分18秒75。日本新記録樹立で東京オリンピック日本代表内定決定です。

実は男子の10000mの参加標準記録は27分28秒で正直誰も破れないと思っていました。

 

ところが相澤晃さんは10秒も切る日本新記録で文句なしの代表内定を勝ち取りました。

これは東京オリンピックでの活躍も十分期待できますね。

 

2021年

1月1日のニューイヤー駅伝

でしたが・・右膝の故障のため補欠になったようです。


ここはしっかり万全な体調に戻して東京オリンピックにのぞまれるのだと思います。

 

そして2021年7月東京オリンピック

7月30日 男子10000メートル決勝

結果は・・。17着 28分18秒37。


早い選手が多い中、さすがの走りを見せてくれました。

11月3日 九州実業団毎日駅伝で1区担当。

旭化成はチーム1位ニューイヤー駅伝に進出。

 

2022年

2022年1月 ニューイヤー駅伝2022に3区担当。

12位から8人抜いていきます。

最終的に2位でタスキを渡します。

記録は37分9秒の区間新記録達成です・・。

2022年2月

105回日本陸上競技選手権大会クロスカントリーに出場。

でしたが・・。

 

4月9日 金栗記念に10000mにエントリー。

記録は27分45秒26。総合5位、日本人2位でした。

 

5月7日 第106回日本選手権10000m出場。

8000mを過ぎてからラストスパート。見事1着で優勝。

記録は27分42秒85。

ダイジェスト↓。

 

6月5日 FBKゲームズ(オランダ)10000mに出場


結果13位 記録28分17秒41

残念ながらオレゴン世界選手権参加標準記録切りならず‥。

 

2023年

11月3日 九州実業団毎日駅伝3区担当
区間2位。

旭化成Aチームは2位でした。

 

12月10日  第107回日本陸上競技選手権大会10000m

結果、3位 記録27分13秒04

 

2024年

2024年1月 ニューイヤー駅伝
3区担当 区間3位


今回もホンダの伊藤達彦選手とランニングデート!

 

5月3日
第108回日本選手権10000m
5位 記録27分34秒53

 

<<今後も追記していきたいと思います>>